「ワクワクしながら夢を叶える宝地図活用術」を読んでいて、
こころに残る言葉がありました。
科学雑誌「ニュートン」の元編集長、
竹内均氏が幸せについてこんなことを書いています。
1、自分が好きなことをしている時
2、それで生活できること
3、それで他人の尊敬を受けること
この3拍子が揃ったとき、人は間違いなく幸せである
これって“天職”のことですよね。
私は今の仕事が天職だと思っています。
好きなところで、好きなことをして、
生活できるだけの収入があって、
尊敬してもらっているかどうかはわからないけど、
多くの人に喜んでもらっています。
みんなひとりひとりに天職があるのだと思う。
だけど、そんなこと仕事にはできないと、
はじめから、あきらめているんだと思う。
そして、ストレスがたまるけど、
生活のためにがまんして、今の仕事を続けている。
そんな人たちに、自分らしい生き方や、
天職を見つけるお手伝いがしたい。
こんな施設があったら。
こんなプログラムができたら。
いやいや、やすらぎの里で新しいコースを作ろう。
そんなことを考えながら、
ひとりでワクワクしています。
「今日のやすらぎ」
里芋がそろそろ収穫です。
収穫したら、子供と一緒に里芋がたくさん入った、
芋の子汁を作ろうと思っています。
私は自分の生き方が分からなくなったときに、自分を見つめ直したくなって
やすらぎの里を訪ねています。
まさに「自分らしい生き方を見つけたい」と思い、「自分にできること(天職)を
見つけたい」と思って行くんです。
なので、ここに書いてあるようなプログラムやコースがあったらとても嬉しいです。
やすらぎの里から帰るといつもやる気で満ち溢れているので、プログラムの効果も
倍増しそうな気がします。
やすらぎの里での新しいコース、プログラムが出来たら・・・
私もワクワク♪してきました^^
実は、去年病気で手術をし、只今療養中なんです。
いつか、あたしもやすらぎの里のような所で働きたいって、密かに思ってます。
その為に、今はしっかり体を休めて充電しておきます。
毎日、先生の日記が楽しみです!すごく癒されてます☆
まるさんへ
自分らしい生き方を見つける「自分らしい生き方を見つける・天職発見プログラム」をまとめているところです。
まとまったらブログでも公開しますからね。
うみ1976さんへ
病気からいろんなことを学んでいるようですね。
病気をきっかけにより自分らしい生き方ができたらすばらしいですね。
病気がその人にどんなメッセージを伝えようとしているのか。
それをどう受け止めて、どんな生き方をしていけばいいのか、そんなことを学べるプログラムもできたらいいなと今、思いました。
先日、世界的な建築家の安藤忠雄先生の講演会を聞く機会がありました。工業高校を出てから、プロボクサーを目指し、ヨーロッパの街を歩き周って、伝統建築と対話を通して、独学で建築家になられた方です。新旧を同居することの大切さや古いもの、人、技術、文化を自分の味方につけるという生き方に感銘を受けました。今は、建築を基盤として、環境や社会問題への取り組みへと展開される生き方に懐の深さを感じました。兎に角、このような生き方をされている方の共通点は、楽天的な方が多いようです。なんでも、いいから好きなことを軸に、毎日毎日を大切に過ごしたいものです。人生70年として約25000回、朝を迎えます。人によって、多い時もあるし、少ない時もあります。いずれにしても、今日という日は、同じ1日です。大切に、楽しく、生きたいですね。みんなと。
mizuharaさんへ
プロボクサーから建築家ってすごいですね。
だけどその方にとっては、自然な成り行きなんでしょうね。
好きなことをやっていると、不安になることを忘れちゃうんですよね。
なんたって好きなことをしてるんですから。
かけがえのない一日。
大切に充分に味わって生きたいですね。