昨日は気のタイプを紹介しましたので、今日は水のタイプです。
水とは、血液以外の体液のことをすべてあらわします。
例えばリンパ液や細胞の中の水分、関節液などの体液の他に
唾液や鼻水、精液、小水などの分泌物も“水”といいます。
これらの“水”はからだに潤いを与える働きをします。
この水が滞ったり、不足すると次のような症状が出ます。
「水が滞ると出る症状」
むくみ、関節に水がたまる、冷え、天気が悪くなる前に調子を崩す、めまい、頭重感、鼻水が出る、下痢
「水が滞りやすいタイプ」
むくみやすい、尿が少ない、汗をかかない、分泌物が多い、下痢気味、しっとり肌
「水が不足すると出る症状」
肌の乾燥、頻尿、便秘、ドライマウス、から咳、声がかすれる、ドライアイ、
「水が不足しやすいタイプ」
のどがよく渇く、頻尿、汗をかく、分泌物が少ない、便秘気味、乾燥肌
「今日のやすらぎ」
やすらぎの里で出している“ハブ茶”
利尿作用があり、水が滞りやすいタイプにおすすめです。
甘みがあって、美味しいので、ゲストにも好評です。
これは分りやすい。私、水不足気味タイプですねぇ・・・。やはり水分補給ですか。お茶などの利尿効果が高いものは、私には向いていないってことですかね。
一度安らぎの里へ、お邪魔したいなぁ・・・。
Sakura_sakuさんへ
特に乾燥している土地で生活している人は、水分不足になりやすいので気をつけてください。
ただ、お茶などの利用効果があるものくらいでしたら、大丈夫です。
本当は、飲めるんだったら、その土地の水が一番いいと思います。
やすらぎ大沢さん
>本当は、飲めるんだったら、その土地の水が一番いいと思います。
これはバッチリです。なんたって、湧き水ですから。(^_^)