伊豆の田んぼは、稲刈り真っ盛りです。
伊豆は山が海にせまっていて、
あまり広い土地がないので、田んぼも小さめです。
そのため、大型の農業機械を使うところが少なく、
今でも多くの農家がはせ木にかけて、自然に乾燥させています。
稲が刈り取られた、田んぼに並ぶはせ木。
田んぼの畦には、
真っ赤な彼岸花がたくさん咲いています。
こんな日本の原風景をいつまで見れるだろうか。
なんとか次の世代にも残したい。
そんな思いから、来年は米作りにも挑戦します。
自分だけではできないので、
畑の仲間と一緒に、やる予定です。
そんな親のやっていることを見て、
子供たちもなにか感じてくれるとうれしいな。
「今日のやすらぎ」
田んぼの畦に咲いている彼岸花。
その、はかなく淋しげな花は、
彼岸花の名前にぴったりですね。
別名の“曼珠沙華”は天上の花という意味があるそうです。
いいですね 夢がどんどんふくらんいきますね
日本のこの絵のような風景は本当にいつまでも続いてほしいものです そして
子ども達に残せる大切なものでしょうね
お金では買えない愛情を
人にも 生き物にも 自然にも たっぷり注いでいけるような子ども達が育ってほしいです
ファンティンさんへ
ほんとにそう思います。
永続可能な社会にするために、将来世代になにを伝えられるのか、大人の大事な仕事だと思っています。