今日は、「ゆかりのおむすびと昆布の佃煮」
ゆかりは、大沢先生の奥様のご実家で梅干しの色を良くする為に使っている
赤しその葉を乾燥させて、混ぜています。
胃腸の働きを整えてくれたり、体を温めてくれたりするそうです。
写真手前の昆布の佃煮は、出汁に使った昆布を細く千切りにし、
醤油、酒、みりん、しょうがの千切りとともに、圧力釜で煮て柔らかくし
最後に鍋で水気を飛ばしたら、ごまをふって出来上がり。
この昆布を千切りにするのが、なんとも大変・・・。
なんせ、ぬるぬる、ツルツル。。
そして、いい昆布なので、厚みがあるのです。
手間暇かけて、丁寧に作ったものは、やっぱり美味しい!!
そして、食べ物を全て大切に頂く。
お休みの日など、お時間があるときに、じっくり、ゆっくり
作ってみるのもいいですね。
冷凍もできますよ!!
(鍋で炒る前のものを汁も一緒に小分けに冷凍し、解凍後鍋で炒って水気を
飛ばしてくださいね。) 瞳
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