(金曜日イレギュラーで出勤してくれたソラくん。少し不満気?)
こんにちは、高原館のくさむらです。
「考える」ということについて考えていました。
(ややこしい~)
「考える」ということは、思っているより、
脳に負担がかかります。
考えすぎてしまって、
何もしていないのにグッタリしてしまったり、
脳が活発に活動しすぎて夜眠れなかったり。
情報があんまりなかった時代は、
「考える」と同じくらい「感じる」ということを
していたのだと思います。
見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れる。
そんなことを日常的にしながら、過ごしていたと思います。
「感じる」ということをしているとき、
人間の脳は「考える」ことが出来ないそうです。
考える時間が脳に負担となっているのだとしたら、
感じるという時間を増やすのが良い。
今はとても便利な時代です。
でも、考える時間は増えていて、
感じる時間は減っているように思います。
不便な時代は大変なことも多かったはずですが、
感じるという時間がたくさんあって、
脳の疲労は少なかったのかなと思います。
「感じる」ということをしなくても、
生きていくことが出来る時代。
意識的に五感を使わないと、
使い方が分からなくなってしまいそうです。
五感を使う練習や、リハビリ、
そんなことが今の時代は必要かもしれません。
わたしも五感を使う練習、していきたいなぁと思います^^
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