(スムージースタンバイ完了です!)
こんにちは、高原館のくさむらです。
「心は苦に、体は楽に向かう」
大沢先生のやすらぎ通信に、
こんなことが書いてありました。
※詳しくはコチラをご覧ください。
この文章を読んで、
「そうそう!本当にそう!」
と、ひとり興奮してしまいました。笑
わたしは「どうしたら人の気持ちは楽になるのかな?」
ということを考えてきました。
気持ちの事だから、
気持ちからアプローチするのが当然だと思っていました。
物の見方を変えてみたり、自分の気持ちをみつめてみたり。
いろいろなことを試してきました。
自分の気持ちを見つめてみる、
ということは、とても大切だなと感じています。
情報にまみれていると、自分の考え、と思っていたことが、
実は人から刷り込まれたものだった、ということも、
少なくないようです。
わたしはこれがやりたい!
と思っていても、実は、
誰かからやりなさい、と言われたからだったり、
皆それが良いっていうからだったりします。
本当の自分の気持ちに気づいたら、
「それじゃなくてもっと楽しいことしたい~」
って聞こえてきたりします。
私は楽したり、楽しいことするのが、
やっと許せるようになってきました。
そして最近気づいたこと。
からだは少し負荷をかけた方が気持ちいい。
私は辛いことが嫌なので、
歩くのものんびりのんびり、でした。
それでも十分気持ちいのですが、
最近あえてペースを上げて(「上を向いて歩こう」のペース)
歩いてみる実験をしていたら・・・
「なんだこれ!最高に気持ちいい!」
という感覚が得られました。
歩き始めの数分間は「しんどい~・・・」だけですが、
数分後「あれ?気持ちいかも?」と感じはじめ、
数十分後には「うわぁ~すごく気持ちいい~!」、
となりました。
からだに少し負荷をかけてあげると、
こんなに気分が変わるんだ・・・、
ということに驚きました。
楽がいいよね~、楽しいこといいよね~。
という気分だけだと、ここまでの晴れやかさは得られないのかもしれません。
からだからアプローチすることもすごく大切なんだな、
ということを感じています。
そして、心からアプローチするより難しくないし、
即効性があるな、とも感じています。
気持ちはゆるゆるさせてあげて、
からだはシャッキっとさせてみる。
意識的にそんな状態をつくってみる。
おもしろい実験です^^
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