(なんでしょう、この微妙な距離感・・・)
こんにちは、高原館のくさむらです。
楽しい気分の時は、自然と動きも軽やかになります。
悲しい気分の時は、自然と動きも重たくなります。
でも、気分というのは変えようと思っても、
なかなか変えられるものではないよなぁ・・・
と感じます。
気分をすぐに変えることって難しいですが、
動きならすぐに変えられそうな気がします。
「楽しい動きをすると楽しい気分になる」
ある大学でそんな実験結果が出たそうです。
楽しい気分にするのは大変だけれど、
楽し気な動きをする、なら、それよりハードルは下がりそうです。
フランスの哲学者アランは
「幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ」
と、言っています。
心をコントロールするのは難しくても、
身体の動きや、表情であれば、出来そうな気がしてきます。
楽しい気分ではないけど・・・ルンルン歩いてみる。
笑いたい気分ではないけれど・・・笑顔をつくってみる。
身体の動き、表情に、気持ちが後からついてくる。
そんなことを考えていたら、私が最近体調を崩した原因。
それはもしかしたら冬休み中の歩きすぎではなくて、
ゲストの皆さんと触れ合わなかったための、
スマイル不足だった・・・?なんてことを、思いました。
朝のお散歩でルンルン歩いて、
ゲストの皆さんと笑顔でお話しする。
またそんな毎日が始まり、元気に過ごしています^^
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