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高原館のゆるゆる日記「『ナラティヴ・アプローチ』?」


(うみさんのアゴ置きポーズ。暖かくなってくると見られます。)

最近気になっているのが「ナラティヴ・アプローチ」です。

わたしは20歳くらいのころから、
自分の過去や、今の気持ちを文章化してきました。

このことにより自分の気持ちが整理されて、
自分の気持ちに納得して、
どんどん楽になっていきました。

自分がやってきたことは一体何なのだろう?
そんな疑問がありました。
自分で自分をカウンセリングするような感覚があり、
セルフカウンセリングと勝手に名付けていました。
調べてみると世の中には、
「セルフカウンセリング」という手法があり、
その内容は私がやってきたものに近いようでした。
でも違う点も多いため、
セルフカウンセリングと名付けてはいけないなと思っています。

もっと詳しく自分のやってきたことを見てみると、
「ストーリー」というワードが浮かんできました。

言葉にするということはもちろんですが、
わたしはその言葉の数々を繋ぎ合わせて、
ストーリーを作ってきたんだと気が付きました。

言葉を紡いでストーリーを作るとどうなるのか。
過去に起こったこと、これから先のことを
ずいぶん歪んで解釈していた(る)ことに気が付きます。

「ナラティヴ」は「語り・物語」を意味します。
「ナラティヴ・アプローチ」は人が語る物語に注目します。
聞き手と語り手が「その人らしい解決策」を一緒に探していく手法です。

わたしはこのナラティヴ・アプローチを
自分自身の中で行って来たのかなと思いました。

言葉もストーリーもすごく面白いです。
過去は変わらないけれど抱え続けてきた辛さは軽くなります。
未来は分からないけれど不安や心配は軽くなります。

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