「仕上がりイメージ」

今は、普段の仕事は同じにこなして、
休日や夜の時間に、高原館の準備をすすめています。
当然、休日がなくなったり、
自由な時間がほとんどない状態です。
確かに、楽ではありませんが、
嫌だと思うことはありません。
いろんなことが具体的になってくると、
高原館に来ている人が、
喜んでくれている姿がイメージできるんです。
こんなにたくさんの人に喜んでもらえるのなら、
大変なことは、むしろやりがいになります。
これを“仕上がりイメージ”と言うそうです。
自分の今やっていることが、
具体的にどのような形になって、
その結果、どうなっていくのか。
それが、はっきりとイメージできたら、
もうそれは、成功したようなものだというのです。
確かにそうかもしれません。
30~60代の減量が必要な人達が、
高原館の林に囲まれたテラスで、
「こんなバカンスも、たまにはいいよね~」って言いながら、
楽しそうに笑っている。
そして、生まれ変わったような顔になって、
「本当にすっきりできました!
これからは年に一度、からだの大掃除に来ますね」
そういって、高原館を後にする。
そんな姿が目に浮びます。
さあ、ホームページ作りがんばろうっと。


「今日のやすらぎ」
桜の里の菜の花畑。
あたり一面、菜の花の香りでいっぱいです。
菜の花畑

“「仕上がりイメージ」” へのコメントはありません。

  1. 158号

    うちの近所の川辺、昔は菜の花でいっぱいだったんです。
    が、土地開発という名目で(3月の予算浪費の一環ですね)埋め立てられてしまいました。
    きれいなコンクリートがためになった土手をみると、悲しくなります。

  2. やすらぎ大沢

    158号さんへ
    ヨーロッパではそうやってコンクリートで固めた護岸を一生懸命はがしているそうです。
    日本もいつかそういう時代がくると思います。

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