こんにちは😊高原館ゲスト担当の近藤です⛄️
いつもご覧いただきありがとうございます🙏
やすらぎの里は「断食道場」としてのイメージが強いかもしれませんね。
でも、実は、私たちの「使命」は、単なる断食だけに留まりません。
この冬のテーマでもある「ただ休むだけでは回復できない3つの疲れ(体・内臓・脳)」を、食の体験と学びを通して、根本からリカバリー(回復)することにあります。
滞在中、断食コースだけでなく、
16時間断食を取り入れた「養生食コース」の方からも、
「食事が本当に美味しい」
「食べるということの概念が変わった」
という感動の声をたくさんいただきます。
今回は、滞在を通じて「食に対する意識」がガラリと変わって、
3つの疲れから解放されたゲストさんの体験談をご紹介します。
クリックできる目次
ゲスト体験談
「本当に空いてる?」
自分の内臓と対話する習慣(40代・女性)
この度は、大変お世話になりました。また、貴重なお話をありがとうございました。
しばらくは「本当にお腹が空いているのか?本当に食べたいものなのか?」を自分に問いながら過ごしたいと考えさせられました。
私も添加物はなるべく摂らないよう気にしていましたが、排出する機能を衰えさせないため、気にせず適量摂るという考えに心が軽くなりました。
今朝の朝食、サラダビュッフェをもっといただきたかったですが、お腹がギブアップしてしまいあまり食べられず残念でした。
寝かせた玄米ご飯も最高でした。
また、アレルギーではないにも関わらず、お豆腐から油揚げに変更していただき本当にありがとうございました。
スタッフの皆様にもどうぞよろしくお伝えくださいませ。
「ながら食べ」をやめたら、
少量でも脳が満たされた(50代・男性)
2泊の断食コースに参加しましたが、あまり空腹が辛くなくて、驚きでした。
また、これまでの食事は、何かをしながら、胃袋が満たされるまで食べていました。
五感を使って食事を楽しむことで、少量でも満腹感を味わえるとは、目から鱗でした。
日々の生活での実践は、容易ではありませんが、最善を尽くすよりは、最悪を避けるという意識で、始めてみたいと思います。
「食」が整うと「睡眠」も変わる!
半年後の予約を入れる理由(60代・女性)
滞在中はお世話になりました。最初は、どうなるのかなと、緊張もしていたのですが、とても充実した日々を送ることができました。
リラックスして、こんなによく寝られるものかと思うぐらい良く寝られました。
お食事も美味しくて、私には合う気がします。参考になることもたくさんありました。
その他のことも、全ては無理だとは思いますが、できる範囲で取り入れていきたいなあと思っています。
楽しく過ごせたのは、スタッフの方々はもちろん、ゲストの方に恵まれたのではないかと思っています。
もうすでに半年後の自分のスケジュールを眺めているところです。
食の「気づき」が導く、
3つの疲れからのリカバリー
皆さん、素晴らしい「気づき」をお持ち帰りいただき、本当に嬉しく思います。
今回のゲストさんの体験は、まさに私たちが目指している「食を通じた3つの疲れのリカバリー」そのものです。
どのように疲れが癒やされていったのか、少し紐解いてみましょう。
✅ 1.「脳の疲れ」のリカバリー:五感で味わう満足感
50代・男性のゲストさんが気づかれた「ながら食べ」をやめること。
これこそが脳の疲労回復の鍵です。
スマホやテレビを見ながらの食事は、脳が「食べた」と認識しづらく、満足感を得られないまま食べ過ぎてしまいます。
静かな環境で、五感を使って食事を楽しむと、脳は少量でも深い満足感を得られます。
また、40代・女性のゲストさんのように「添加物を気にしすぎない」という思考の転換も、真面目な方ほど溜め込みやすい「脳のストレス」を解放する大きなきっかけになります。
✅ 2.「内臓の疲れ」のリカバリー:本能の問いかけ
「本当にお腹が空いているのか?」と自分に問いかけること。
これは、内臓を休ませるための最も大切な習慣です。
私たちはつい、時間や習慣で食べてしまいがちですが、内臓の声(本当の食欲)に従うようになると、無駄な負担がかからなくなります。
消化エネルギーが節約されることで、内臓は本来の働きを取り戻し、体の中から軽さが蘇ります。
✅ 3.「体の疲れ」のリカバリー:睡眠と食の好循環
60代・女性のゲストさんが「こんなによく寝られるものか」と驚かれていましたが、これは心身が整った結果です。
消化の負担が減り、自律神経のバランスが整うと、体は自然と「休息モード(副交感神経優位)」に入りやすくなります。
体に合う食事と、質の高い睡眠。
この相乗効果こそが、抜けなかった体の重だるさを根本から解消してくれるのです。
【まとめ】
一生モノの「食の軸」を持ち帰る旅
やすらぎの里での体験は、一時的なデトックスにとどまりません。
「自分にとって心地よい食の基準」を持ち帰ることで、
日常に戻ってからも、3つの疲れを溜め込まない体へと変わっていきます。
「最善を尽くすより、最悪を避ける」
このくらいの軽やかな気持ちで、ぜひご自身の体を労ってあげてくださいね。
初めて方もご安心ください。
経験豊富なスタッフが状態に合わせて伴走します。
体調に不安がある方は、まずはお気軽にご相談ください。
みなさんに高原館でお会いできる日を、心待ちにしています。
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