年末年始にやすらぎの里に滞在している人は、
どんな過ごし方をしているのか。
お正月も断食とかする人、
いるんでしょうか?
今日はやすらぎの里・本館の
年末年始の過ごし方を紹介します。
やすらぎの里・本館の年末年始のプランは、
普段よりも1泊多い7泊8日の「年末年始特別プラン」
今年は12月30日(土)から7泊の滞在です。
30日の午後からチェックインして、
個別面談と施術を受ける。
その後、温泉入ったり、岩盤浴して夕食。
年末年始でも断食する人もいらっしゃいます。
大晦日の夕食が具なしの味噌汁・・・。
辛そう・・・、と思いますが、
年末の飲み過ぎ食べ過ぎで、
胃腸が疲れている方も多く、
「ちょうどいい機会です」と嬉々としている方も。
リピーターの方が多いので、
普段よりは養生食コースの方が多いですね。
大晦日、養生食の方は年越し蕎麦に、
金目鯛の煮物もつく年越し膳。
蕎麦の出汁の匂いが、
断食の方にはキツそう(^^;)
元旦の朝は養生館の屋上で初日の出を拝む。
日の出を待つ間に出る甘酒が、
空腹のお腹に染み渡る。
その後、いつものようにマッサージを受けて、
温泉に入ったり、各自で初詣に行ったり、
自分のペースでのんびり過ごしています。
お正月は優しい味付けのやすらぎのプチおせち。
お野菜もたっぷりで、
お正月らしい料理も一口づつ食べられます。
元旦がすぎて、2日からは、
いつものお野菜たっぷり養生食。
お酒がないのが少し寂しいけど、
胃腸の調子も整い、目覚めもいい。
毎年恒例の玄米餅つきもあります。
みんなで「どっこいしょ!」と、
玄関前で楽しくお餅つき。
玄米餅って食べたことありますか?
つぶつぶの食感とお米の風味が、
とても美味しい。
今年もとっても美味しい玄米餅ができました。
餅つきの後は、
ひと口だけみんなで味わう。
断食の方も大喜び!
こんな感じで、お正月らしい行事が盛りだくさん。
ご夫婦で参加される方も多く、
「お正月の用意も何もしなくていいから楽です♪」
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