日本中で、猛暑が続いていますね。
「夜になっても寝苦しくて、朝から体が重い」
「日中もだるくて、やる気が起きない」
そんな声を耳にします。
50代・60代になると、
暑さによる疲れがなかなか抜けず、
体調不良だけでなく、
メンタルの不調にもなりがちです。
「若い頃は平気だったのに、最近は夏がつらい…」と感じていませんか?
今日はこの暑さを乗り切るために、
「夏バテを乗り切る3つのコツ」をご紹介します。
1.首元をやさしく冷やして、眠りの質をアップ
寝る前にアイスノンをタオルで巻いて枕の上に置き、寝る時は横にどける。
寝る時、枕が冷たいと、頭がほんのり涼しくなり、寝つきがラクになります。
特に、更年期の「ほてり」や「ホットフラッシュ」が気になる方におすすめです。
2.エアコン+扇風機で、体にやさしい涼しさを
エアコンだけだと体が冷えすぎたり、のどが乾燥しやすくなります。
扇風機を壁や天井に向けて弱めにつけると、
空気がやわらかく循環し、
冷え過ぎを防ぎながら心地よく過ごせます。
3.「温冷浴」で、体の疲れをリセット
暑い日でもお風呂に入りましょう。
特に冷房の中に一日中いる方は、下半身が冷えています。
ぬるめのお湯に浸かり、最後にサッと冷水シャワーを浴びると、
血流が改善し、自律神経も整い、夜の眠りも深くなります。
今週は特に厳しい暑さが続きそうです。
梅酢水も上手にとり入れて、
酷暑を乗り切りましょう。
梅酢水の作り方>>
もし「都会の暑さや人間関係から、少しだけ離れたいな」と感じたら―
緑と海風に包まれたやすらぎの里で、
“ととのえる夏の旅”は、いかがですか。
断食、マッサージ、温泉、
そして、都会の暑さと喧騒から逃れるひととき。
疲れや食生活をリセットしに、
ゆったりとした時間を過ごしに来てください。
日常から離れて、心と体をととのえる。
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