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一度、立ち止まり “自分をいたわる旅”へ
やすらぎの里の大沢です。
12月に入り、カレンダーもいよいよ最後の一枚。
「師走」という言葉の通り、時間が一気に加速していくようですね。
「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」 「今年もあと少ししかない」
そんな焦りを感じながら、バタバタと走り抜けてしまいそうな時だからこそ、あえてお伝えしたいのです。
「今こそ、少しだけ立ち止まってみませんか?」と。
もしあなたが今、
「年末まで頑張らなきゃ」ではなく、
「一度、私のペースを取り戻したい」と感じているなら——
その思いは、とても大切です。
今年をただ終えるのではなく、
「来年を心地よく迎えるための準備」として、
自分に静かな時間を贈ってみませんか?
走り続けるだけでは、見えない景色がある
私たちは普段、目の前の「やらなければいけないこと」に追われ、無我夢中で走っています。
それは必要で大事なことですが、走り続けていると、ふと分からなくなることがあります。
「私は今、どこにいるんだろう?」 「この道は、本当に私が進みたかった方向なのだろうか?」
ただ流されるままに一年を終えるのではなく、
一度立ち止まって、自分の「現在地」を確認する。
そして、心のコンパスが指している方向を、静かに見つめ直す。
そんな時間が、私たちには必要です。
そして、それこそが「リトリート」の本質なのです。
日常を断つからこそ、聴こえる声がある
「断食リトリート」と聞くと、食事を抜いて体をデトックスする場所、と思われるかもしれません。
もちろん、それも大きな目的の一つです。
しかし、やすらぎの里が提供しているのは、それだけではありません。
食事を断つことと同時に、「日常を断つ」こと。
仕事のメール、家事のルーティン、SNSの通知…。
そうした日常のノイズから物理的に距離を置き、伊豆の豊かな自然の中に身を置くことで、初めて聴こえてくる声があります。
それは、「本当はどうしたいのか」という、あなた自身の心の声です。
人生を、悔いなく生き切るために
やすらぎの里では、多くのゲストが、静かな時間の中でノートを広げ、ペンを走らせています。
この一年を振り返る人。
これまでの人生を振り返る人。
そして、これから本当に生きたい人生を書き出す人。
お腹が空っぽになり、思考がクリアになった状態で向き合う「自分」は、驚くほど素直で、正直です。
そこには、世間体や見栄ではない、本心が求めている答えがあります。
「断食リトリート」とは、ただ体を休めるだけでなく、
この人生を悔いなく生き切るために、自分自身と深く対話する時間なのです。
あなただけの時間を、自分への贈り物に
もしあなたが、日々の忙しさに追われ、自分を見失いそうになっているなら。
あるいは、来年こそは新しい一歩を踏み出したいと願っているなら。
今年のうちに、一度立ち止まる時間を、自分自身にプレゼントしてみませんか。
日常を断ち、振り返り、今を感じ、人生と向き合う。
その静かな時間が、来年のあなたを、もっとあなたらしい場所へと導いてくれるはずです。
やすらぎの里は、そんな大切な時間を過ごすあなたのための、リトリートの場でありたいと想っています。
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