こんにちは、たかはしです
今回のお休みは、雨が降らなかったので、冬の間、ほったらかしにしておいた畑の草むしりをしました
夏の草は、たくさんの太陽を浴びて、ぐんぐんと伸びます
冬の草は、背丈は低いのですが、幾種類もの雑草たちが、互いにしっかりと根を絡ませあい、とても頑丈です
まるで、寒い冬を乗り切るために、みんなが寄り添って、助け合っているようです・・・頂いた命は、みかんの木の毛布にさせてもらいました
自然てすごいな~
厳しい時を乗り切るために、自分一人が成長するのではなく、みんなで助け合い、共存しながら、生きていく
私たちも、そうありたいな・・・
この前テレビで、ワークシェアリングを実施している工場の従業員の方が言っていた事を思い出しました
「給料が減るので、辛いけれど、仲間がリストラされる方がもっと辛い」と
その方は、40代後半の男性でした
その会社では、パートさんや正社員や、全員が解雇されないために、全員の労働時間や賃金を削っているとのことでした
働いている風景が映りましたが、とても明るい雰囲気で、気持ちがよかったのが印象的でした
今は、本当に大変な時期にあると思います
経済だけでなく、地球の存続、人類の未来・・・
大変な、辛い時期ではあるけれども、大いに気付く時でもあると思います
人類が誕生してから今までが、それぞれにすべて必要なものだと思います
それぞれの過程を経て、今があり、全ての時期には意味があると思います
人間は、弱肉強食の獣達とは違います
心があります、慈悲を感じることができます
マザーテレサが言った「愛の反対は、無関心」
人類すべてが、互いに尊い、補い合い、助け合って、生きていく
私自身も、日々の生活でこの事をより強く意識すると共に、
そんな愛にあふれた世界がくることを、心から願い、そして信じています
~感銘をうけた言葉を以下に掲載します~
今日我われは知っている。
愛の反対は憎しみではない。
無関心である。
信頼の反対は傲慢ではない。
無関心である。
文化の反対は無知ではない。
無関心である。
芸術の反対は醜さではない。
無関心である。
平和の反対は、平和と戦争に対する無関心である。
無関心が悪なのである。
無関心は精神の牢獄であり、我われの魂の辱めなのだ
A・S・ニイルの言葉
「愛の反対は憎しみではない。愛の反対は無関心である」
Mother Teresa の言葉
『愛の反対は憎しみではない 無関心だ』
無関心であること、苦しむ者に関わりを持たずに傍観者であることが、愛の対極にあるという。
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