止まらない食欲の対処法
「なんで食べても食べても
食べる手が止まらないんだろう・・・」
そんなお悩みを抱えてはいませんか?
●今日の結論
「お腹を空かせて動いてみる」
ストレスで脳が疲労している
過剰な食欲がわいてくるときは、
ほとんどの場合ストレスを感じています。
過剰な食欲に悩まされている時は、
「野生動物」の暮らしが、
解決の糸口になるかもしれません。
なんで野生動物が出てくるの?!
そう思いますよね。
過剰な食欲がわいてくるときは、
ほとんどの場合ストレスを感じています。
そのストレスは脳に大きな負担をかけます。
脳はストレスに対抗するために、
あらゆる対処をして大忙しなのです。
その結果脳が疲れて「脳疲労」状態になります。
この脳疲労によって出てくる症状の一つが、
過剰な食欲。
ということは、
脳疲労が軽減すれば、
過剰な食欲も緩和するということになります。
その脳疲労を軽減するために参考になるのが、
野生動物の暮らしなのです。
「野生動物」の暮らしがヒント
野生動物と人間が受けるストレス、
どんな違いがあると思いますか?
野生動物は敵と対面した時に
ストレスを感じます。
そのストレスは強烈であるものの、
一時的なものです。
一方人間はというと・・・
嫌だけどやらなくてはならないことがあったり、
相性が良くないけれど、
付き合わなくてはならない人がいたり、
死を意識するような強烈さはありませんが、
長期的にだらだらと続くストレスが多いです。
野生動物は敵と対面したとき以外は、
休むか、食べ物を探すかという生活。
そんな野生動物に脳疲労は発生しません。
人間もそんな野生動物の
エッセンスを取り入れることができれば、
今より脳疲労が軽減するはずです。
でも、
やらなきゃいけないことや人間関係は、
すぐに解決できることではありませんよね。
お腹を空かせて動いてみる
そんな時におすすめなのが、
「お腹を空かせて動いてみる」ことです。
野生動物は空腹状態で食べ物を探し回ります。
しっかりエネルギーを使い切ってから食べています。
お腹が空くこと、そして体を動かすこと、
この両方に脳疲労を緩和する効果があります。
しかも、
体を動かしてお腹を空かせた後に食べるご飯は、
とっても美味しいので、
その感動がさらに脳疲労を軽減してくれます。
そして脳疲労が軽くなれば、
過剰な食欲もスーッとひいていくはずです。
やすらぎの里は「脳疲労」に良く効く
環境とプログラムを用意しています。
心と体リセットに加えて、
過剰な食欲もリセットできます。
カラダもココロも、
そして人生まで軽くなる、旅。
日常から離れて、
心身をリセット。
断食リトリート「やすらぎの里」
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