今日からやすらぎの里は、
一週間の冬休み。
普段、長いお休みが取れないので、
僕にとっては、年に一度の貴重なお休みです。
今年は、岩手の実家に帰ってきます。
震災の後、すぐにでも駆けつけたかったけど、
自分の持ち場を守り、
自分の仕事を精一杯やっていました。
ようやく帰ることができます。
ゲストのみなさんから預かった寄付も持って、
直接、届けてきたいと思います。
ばあちゃん、待っててな。
生きてるうちに会えそうだよ。
89歳になる祖母と母。
写真の実家は、津波で流され、
今は何もない原っぱになっています。
先生の記事を読んで、胸が熱くなりました。
涙が、ポロポロ零れてしまいます。
色んな想いと皆さんからの想いを届けに、気を付けて行って来て下さいね。
私も『待っててくれる人』が居るだけで幸せです。
1日1日を大切に、生きて行きたいです。
追伸 先生のコメントのお返事、すごく嬉しくて涙が止まらなかったです。
本当に心から感謝します。
先生、有難う御座居ます。
こちらでは初めまして。
大沢先生にはフォルスの時代からお世話になった者です。
岩手に住む私の親戚も家を津波で流されました。私も親戚が生きているうちはお会いしたいと思っております。
お気を付けていってらっしゃいませ。