“セロトニン”とは、
脳内の神経伝達物質のひとつ。
このセロトニンは、
別名“やすらぎホルモン”ともいわれ、
精神を安定させる働きがあります。
強いストレスなどで、
うつになっている人は、
このセロトニンが不足したり、
うまく機能しなくなっているといわれています。
このセロトニンは、一定のリズムのある刺激で、
分泌が活発になるといわれています。
例えば、散歩。
一定のペースで歩いていると、
しばらくすると、気持ちが穏やかになってきます。
うちのかみさんは、
洗濯物をたたんでいるときが、
一番気持ちが落ち着くみたいです。
私の場合だと、畑仕事がそうです。
畑を耕したり、種を播いたり、草取りしたり。
からだは疲れるけど、
終わった後にすっきりするのは、
大脳生理学的にも立証できるんです。
リズムのある適度な刺激。
あなたにとってはどんなことでしょう。
「今日のやすらぎ」
今日、収穫したラディッシュ。
さっそく、今夜の夕食でガブリ。
取れたての野菜は、みずみずしさが違います。
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