■腸をきれいにする その9

●腸の働きを高める(食事編1)
便秘を解消するためには、食物繊維をしっかり取るというのがまず基本でした。
しかし、腸の働きが過敏な人、弱い人の場合はどうでしょうか?
例えば、すぐに下痢をしてしまう。
食欲がなくて、あまり食べられなくて、体力がない。
痩せすぎて、なにを食べても太れないというような人です。
このようなタイプの人が食物繊維を取りすぎると、下痢がひどくなったり、あまり食べられなくなってさらに痩せてしまう場合があります。
そんな人は玄米よりも半分だけ精米した五分づき米がおすすめです。
これでしたら、繊維はだいぶ少なくなっていますが、大事な胚芽はほとんど残っているので、胃腸の弱い人にもおすすめです。
また、よく噛むというのも大事ですね。
よく噛むようにすると唾液がたくさん出ます。
唾液は消化酵素ですから、消化吸収を助けてくれます。
噛めば噛むほど胃腸の働きがよくなって、栄養をしっかり取れて元気になれます。
しかし、いくらいいことをやっても、もう一方で悪いことやっていては腸の働きもよくなりません。
そこで明日は、腸のためにこれだけはさけたいことを紹介します。

コメントをどうぞ

季節の変わり目に、自律神経をととのえる。

心と体をやさしくリカバリーする秋 ようや ...

リカバリーの旅・キャンペーン!

第3回|伊豆高原で、心と体をよみがえらせ ...

3館の空き室状況

やすらぎの里・3館の 直近の空き状況をお ...

脳を休ませる「脳疲労リリースヘッド」

人気のオプションメニュー「脳疲労リリース ...

養生館ゲストの声・10月22日~

なんと、今週の海ちゃんは横向きでした。笑 ...

「ゆらぎ期」リトリート🌿

〜更年期から始まる、私らしいキャリアのと ...

臨床心理士がガイドする「瞑想リトリート」

🌿「ネガティブ・ケイパビリティを育む」リ ...

やすらぎの里|ゲスト体験談(本館・10/12~10/18)

【土用期間中に「3つの疲れ」をリセット】 ...

養生館ゲストの声・10月15日~

こんにちは!養生館のみゆきです(^^)/ ...