やすらぎの里がある浮山温泉郷は、
庭木として、キンモクセイがたくさん植えられています。
毎年10月になると、あたり一面に、
甘~い香りが漂います。
やすらぎの里には、玄関と大広間の南側に大きな木があるので、
館内に入るときと、大広間が、いい香りで包まれています。
これは、もう天然のアロマセラピーですね。
僕は、岩手の生まれなので、
キンモクセイや沈丁花のような甘い香りの庭木は、
東京に出てくるまで、知りませんでした。
寒い北国では、芳香性の樹木は育たないんです。
それだけに、憧れも強く、
この甘い香りがしてくると、
暖かいところで暮らせる幸せを実感します。
今日の夕方のリラックスヨガは、
窓を開け放って、キンモクセイの香りを満喫しようかな。
(^m^ )
最近のコメント