『 やすらぎ通信 』リトリートの場を整える

『 やすらぎ通信 』 第751号 2019.9.12

~ やすらぎの断食先生が教える
心と体のリセット法 ~

やすらぎ通信の登録・解除はこちらから↓
やすらぎ通信

こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原はうっすら雲が広がり、
雲の合間から青空がのぞく気持ちのいい天気。

台風でかなりムシムシした日が続きましたが、
今日は秋らしい爽やかな風。

台風であちこち被害が出ていますが、
復旧工事がスムーズに進みますように。

すすきの穂が開き始めた伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。


【目次】

【1】リトリートの場を整える

【2】日比響子さんの断食体験レポート

【3】やすらぎの体験談

【4】編集後記


【1】リトリートの場を整える

先日の台風では「みなさん無事ですか」と、
リピーターのみなさんからご連絡いただきました。

伊東市で被害が出ていると、
ニュースでも伝えられていましたが、
やすらぎの里では、
養生館の屋上露天風呂に被害が出ました。

露天風呂の入り口の囲いと塀が、
台風の風で倒壊したのです。
最初に見た時は唖然としました。

2日後には養生館のみなさんが入所するし、
この時期は、屋上の露天風呂は大人気ですから、
ずっと使えないというのは避けたい。

業者に連絡したら、
「屋根が飛んだりして、
生活に支障が出ている人を
優先して工事してあげたい」という返答。

確かにそれはそうです。

それじゃあ、自分たちでやるしかないねと、
養生館のはるか先生とメンテの加藤君と、
3人で応急の復旧工事をやることに。

ばらばらになった柱や板を
パズルのように組み立てて、
補強金具と木材で固定していく。

飛んでなくなった部材や、
折れた柱は、あるもので代用して。

炎天下の下、汗だくになりながら、
なんとか使える状態に仕上げました。

久しぶりに全力を出し切り、
汗も出し切り、めっちゃ疲れたけど、
終わった後の達成感と清々しいこと。

体は疲れているけど、
頭はとてもスッキリして、
生きてる充実感がみなぎっていました。

「ゲストのみんなが日常から離れて、
静かな環境で自分の心身と向き合い、
自分で気づける」そんなリトリートの場を整える。

そこが最もやりがいを感じるところで、
そのためだったら、
人から見たら大変そうなことも、
楽しみながら出来る。

自分の好きを再確認した、
台風の復旧工事でした。

これからの時期は、
きれいな月も眺められ、
水平線から上る日の出が拝める、
養生館の屋上露天風呂に入りに来ませんか。

■ 養生館について


【2】日比響子さんの断食体験レポート

東京の下北沢で隠れ家スタジオ
「amical?&yoga sutudio hi_bi」を主宰している日比響子さんが、
昨年に引き続き断食レポートをアップしてくれました。

「2019断食体験レポート」

響子さんの断食レポートは、
断食の本質的なことを思い出させてくれます。

読んでて、僕も初心に戻る気持ちになります。

響子さんはフリーのライターから、ヨガの先生、
そして「amical?」というボディーケアを通して、
心と体のつながりを分かりやすく伝えています。

■ amical?&yoga sutudio hi_bi


【3】寄せ書きから

やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

今回は8月28日から
養生館に滞在した皆さんの声です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「生きているということを強く実感しました」
そんな声がありました。
忙しかったり、便利になりすぎると
いつの間にか体は置き去りの状態になってきます。

養生館では体の存在を思い出し、
心と体のつながりを繰り返し感じていきます。

そうすることで、「確かに今を生きている手ごたえ」
それを取り戻せるのではないかと思っています。
深澤

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「精神的な変化」 10代 女性

想像と違って、私にとってこの滞在は
身体的な変化よりも精神的な変化の方がとても大きかったです。
5日間、自分と向き合い続けることで、
今までわからなかった食べる幸せや、
体を動かす幸せを感じ、
生きているという事を強く実感しました。

はるか先生のやわらかな雰囲気が
ゆったりくつろげる養生館とぴったりでとても癒されました。
最初は不安でしたが、勇気を出して参加して本当に良かったです。
ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ドキドキして初めて参加」 70代 女性

道場に参加された人達も良かったし、
スタッフの方々も同様、ドキドキして初めて参加したけれど、
プログラムも良かったし、非常にうれしく思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「今を生きる」 50代 女性

今を生きる、今に集中することが大切だと思った。
食事をありがたく食べる事をわすれていた。
きちんと「いただきます」をして、味わって食べようと思います。
大切にしていきたいと思いました。
4日間ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「身体の声を聞く」 40代 女性

食べることは好きだったけれども、
食を大切にしていなかったとしみじみ思いました。
質の良い食事、適度な運動と汗、
また身体の声を聞くことの大切さを学べて本当に良かったです!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ゆっくり養生」 20代 女性

ゆっくり養生することの大切さがわかりました。
食事を味わって食べるのはとても大事なことだと思いました。

体を動かすのは、
自分の体にとても良い事だというのがよくわかりました。
自然と一体になるのはすごく気持ちがよかったです。

ストレスを感じなければ、
すぐ体重が落ちるのが分かって良かったです。
普段、食べ物をあんなに
食べる必要はなかったというのがわかりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「生きている喜び」 50代 女性

まだまだ、家に帰ると
たくさんたべることもあるかと思うのですが、
いろんなヒントを教えてもらいましたので、
できるだけ思いだしたいと思います。

ドライフルーツがあんなにも
美味しいと思ったのは初めてです。
食べる事がヒトとして
生きている喜びだなぁと思いました。
美味しいお食事、すてきな講座、
ありがとうございました。

■ やすらぎの里の体験談


【4】 編集後記

伊豆高原も台風被害が出ましたが、
停電や断水など、順調に復旧しています。

しかし、風による倒木は、
まだあちこちで無残な姿をそのままにしています。

今朝はみんなで城ケ崎の吊り橋に行ったんですが、
大きな木が根こそぎ倒れていました。

吊り橋を眺められる展望台も大木が倒れて、
使えなくなっていました。

災害が起こると、
普段通りの生活ができることが、
当たり前のことではないというのを、
しみじみ感じます。

当たり前を断つことで、
当たり前だと思っている普段の生活を
感謝の心で感じ直す。

断食で伝えたいことの大切なことです。

大沢

コメントをどうぞ