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『 やすらぎ通信 』立春をスタートに

『 やすらぎ通信 』 第769号 2020.2.4

~ やすらぎの断食先生が教える
心と体のリセット法 ~

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やすらぎ通信

こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

今日は立春。
暦の上では、春が始まる日。

今朝はみんなで一碧湖に散歩へ。
朝焼けの湖面がとってもきれいでした。

澄んだ空気が清々しくて、
いい立春のスタートになりました。

午後からはみんなで、
神祇大社へ、立春のお参りに。

河津桜があちこちで咲く伊豆高原から
やすらぎ通信をお送りします。


【目次】

【1】立春をスタートに

【2】おすすめの本
「血流がすべて整う暮らし方」

【3】寄せ書きから

【4】編集後記


【1】立春をスタートに

古くから東洋では、
立春を一年のスタート考えていました。

秋から冬にかけて、
内に向かっていたエネルギーが、
立春を境に、外に向かい始めます。

いつかやめようと思っていたこと、
溜め込み過ぎていたもの、こと。

不要になったものは、
この季節のエネルギーを使って、
「エイっ!」と手放してしまいましょう。

東洋医学では、春は「肝」の季節。
肝は気を巡らせる働きがあり、
朝にエネルギーが高まります。

余計なものを手放し、
朝早起きして朝日を浴び、
広々したところで体を動かすと、
肝の働きが活発になり、
いい気が巡り始めます。

年末年始に溜め込んだ、
余分な脂肪や疲れを手放すのも、
このタイミングがおすすめです!

あ~だ、こ~だ言い訳せずに、
覚悟を決めて、やる!

立春を新たなスタートにしましょう!

■ やすらぎの里について


【2】おすすめの本

「血流がすべて整う暮らし方」
堀江昭佳著 サンマーク出版

シリーズ30万部を突破したベストセラー
『血流がすべて解決する』の著者であり、
出雲大社の表参道で90年以上続く
漢方薬局の4代目である堀江昭佳さんが、
血流を整え心身ともに「しあわせの流れ」に乗るための
1日、1か月、1年の過ごし方を丁寧に解説しています。

人間の健康を支える大切な「血流」。
この血流を整え、しあわせに生きるヒントは、
「毎日の暮らし方」にあります。

1日1日の時間の先に1か月があり、
その1か月を繰り返すことで1年が成り立ち、
ひいては1日、1か月、1年の上に「人生」
というものが築かれていくからです。

日々の暮らしの中で、自然と血流を整え、
人生までをも整えていくのです。

■ 堀江さんの子宝ブログ


【3】寄せ書きから

やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、 
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

今回は1月22日から
養生館に滞在した皆さんの声です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

睡眠が足りてない方はひたすら眠って、
運動不足の方はとにかく毎朝のトレイル。
皆さんそれぞれの過ごし方をされていました。

数日過ごすと、自分にはこれが必要だなぁと
改めて色んな気づきがあります。
納得できると、自然とやりたくなるので
それが何よりのお土産かなと思ったりもします。

自分をいたわることに専念できる環境。
これからも整えていきたいと思った週でした。

養生館 深澤

「自分を見つめる時間」 40代 女性

4泊5日で無理しすぎず
断食から回復食まで進められたこと。
深澤先生の説明が穏やかで分かり易く
説明してくれたことで安心感がもてた。

自分自身を内観することができて
悩んでいたり
辛かったことが
ささいなことなんだな~。
頑張りすぎていたな~。
食べ過ぎていたなぁ~と反省。
これから生かして
自分を見つめる時間をつくります。

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「来てよかった」 30代 女性

いろんなプログラムがあり、
すべて自由参加なところ。
お茶の種類がたくさんあり試せたところ。
ほかの宿泊者の方と話ができたところ。

何もしなくていい時間が
とても心地よかった。
自然も多くゆっくりすごせて、
来てよかったと思った。
また、館長さんの講座などがおもしろかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「とってもおいしかった」 40代 女性

養生食がとってもおいしかった。
元の生活に戻っても、
ここでの体験を生かせるお話を
たくさん聞けたこと。

そんなに食べなくても、
充分元気に生きて行ける!と感じました。

食本来のうまみを
存分に感じることが出来ました。
自分の体との対話が重要だと感じました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「やすらかに過ごせる」 40代 女性

ごはんがおいしい。
露天風呂が気持ち良い。
赤沢スパが近い。
朝のヨガが気持ち良い。

今までの自分の生活を振り返る
いい機会になりました。
これからは自らの身体と対話しつつ
心も身体もやすらかに
過ごせるようにしていきたいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「一人での滞在でも楽しく」 60代 女性

館内にお花がさりげなく飾られていたり
いい香りがしたりという
心遣いがとてもよかったです。

やすらぎの里に来る方は、
とてもフレンドリーな方が多くて、
一人での滞在でも
楽しく過ごすことが出来ました。

ラインを交換して、
今度また養生館で会う約束をしたりして
食事のありがたさや
休息の大切さを教えてくれると同時に、
他の広がりももたらせてくれる
素敵な場所だなぁと思いました。

■ やすらぎの里の体験談


【4】編集後記

昨日は高原館と本館で、
節分の豆まきをしました。

スタッフが鬼の面をつけ、
オレンジ色のかつらをかぶり、
ゲストのテーブルを回って、
豆を投げつけられる。

「僕がやるんですか~」と言っていた、
男性スタッフも始まってしまうと、
ノリノリで「ウォ~!」とかやっていました。

エネルギーが外に向かう時期。
仕事もプライベートも楽しんでいきます!

大沢

■ やすらぎ日記

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