●目次
○食べちゃいけないものほど、食べたくなる心理
○フォルスの台所から
「冬の献立、フォルスのレシピより・豆のシチュー」
○情報スクランブル
「コンパ21に紹介されました、提携診療所のお知らせ」
○書籍紹介
「アドラー心理学・トーキングセミナー」
「八ケ岳の森から」
標高1,000mの八ケ岳山麓は、木々の葉もすっかり落ちて冬枯れの景色になってきました。
葉が落ちた森は奥まで日が差し込み、夏とは違った明るい感じの森になります。
乾いた落ち葉を踏み締めながら、明るい森の中を歩いていると、時々キジとばったり遭遇してびっくりさせられます。
南アルプスの最高峰、北岳はもう真っ白で朝日が当たると真っ赤に焼けてそれはもう神々しいほどの美しさを見せてくれます。
冬は寒くて来る方も大変だろうと思っていましたが、意外にも昨年来た皆さんは「空気が澄んで山や星がとってもきれいに見えて冬もいいですね」と冬の季節でしかない楽しみを見つけて楽しんでいました。
「食べちゃいけないものほど食べたくなる心理」
人はふつう生理的な欲求から食欲がおこります。
しかし、時として心理的な欲求により食べ物を欲しくなることがあります。この傾向は特に女性に多いようで、いらいらしたり欲求不満がたまると食べることで解消した経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
食事に気を使っている方や、ダイエットをしている方はそれなりの知識は持っています。甘いものや油もののとり過ぎが身体に負担をかけることは皆さんご存知だと思います。
しかし、知っているのにやめられないのはなぜでしょう。
特に精神的に不安定になっているときなどは、自分の中で禁止している食べ物ほど欲しくなるものです。
その食べ物を食べてはだめと禁止しているということは、同時にその食べ物のことを考えているということでもあるのです。
むしゃくしゃしている時、人間は危険を冒すことでその欲求不満を解消することがあります。
禁止している食べ物を食べるということは、自分の中で禁止を破ることでスリルを味わっているようなものなのです。
そのようなことから、厳しく禁止すればするほど、心理的に欲しくなるものなのです。
私たちは誰でも、何かを取り上げられたり、手に入らないと、ますますそれが欲しくなるものです。
例えば、何かの理由で家の水が出なくなったとします。するとあなたはのどが渇きやすくなり、水が一層大切だと感じるようになるでしょう。同様に、手に入らない、食べてはいけない食べ物は、非常に重要なものになります。
あまりに重要で、その食べ物について考えることが多くなり、時にはそれについてくよくよと悩むくらいです。こうした執着がしばしば禁じられた食べ物を食べるように仕向けるのです。
自分で絶対にこんなものは食べないと思えば思うほど、それが食べたくなるというようになるものなのです。
私は仕事柄、食事に関する相談を受けるのですが、厳格な玄米菜食や徹底したダイエットをしている人の中に、極端に食事を制限しているかと思うとちょっとしたきっかけでめちゃくちゃになる方がいます。自分の中で禁止事項をあまり多く作りすぎると、不自由になり、生活のすべてが食べ物
のことで振り回されるようになってきます。
食事は日常的なことなので、少し幅を持たったやり方をしないと食事自体がストレスになり、それがさらに禁止しているものを欲しくなるという悪循環につながりかねません。
食事に関する正しい知識をまだ身に付けていない人は、しっかりと正しい知識を身に付けましょう。
そして毎日の生活の中で、自分に出来る範囲からでいいので実践してみましょう。ただし、知識はあって実際に実行してみたがどうもうまく行かない。
こんな人は、その食事内容自体が自分に合っていないのか、あまり完璧を目指しすぎて、自分の中に禁止事項を作りすぎてはいないでしょうか。
どんな理想も「~しなければならぬ」になってしまうと自分を縛り付ける執着になります。理想はあくまでも「~できたらいいな」というくらいにしておきましょう。
食事で一番大切なことはと聞かれたら、私は迷わず「美味しく、楽しく食べることです」と答えます。
身体を動かして、お腹が空いて食べる御飯はたとえそれがどんなものであろうとも美味しいものです。
そんな当たり前のことが、なかなか出来ないような不自然な世の中になっています。健康やダイエット等に関する情報が氾濫している現在、自分は何を食べたいのか、食べたらいいのかがわからなくなっているようです。頭の中だけで「あれはだめ、これはだめ」と禁止するのはやめて身体が食べたいと感じたものを信じて食べてみることも必要です。
ほんとに自分に必要なものは美味しい、気持ちいい、楽しいという感覚でわれわれにサインを送ってくれています。フォルスでやっている断食や食事療法のコースはこの人間が本来当たり前に持っている、自分の身体に必要なものを美味しい、気持ちいいと感じる、感覚を取り戻す有効な手段だと思います。
みなさんは近ごろ本当に「美味しかった」と満足できる食事をしていますか。
【フォルスの台所から】
「冬の献立」
・豆のシチュー
・白菜としめじのサラダ
・玄米ご飯(紫米・ひよこ豆)
・サツマ芋のコロッケ
・冬野菜のクリーム煮
・アップルパイ
・タンポポコーヒー
紅葉の季節も終わり、本格的な冬の到来です。この時期になるとこの辺ではどこの農家でも野沢菜やたくあんを漬けるのに大忙し、今年は私も漬けてみました。
しかし漬物だけはおばあちゃんにはかないません。同じ分量でやっているはずなのに、年期の違いでしょうか。
そろそろ近くの農家の無人販売所も品薄になってきました。こうなると少ない種類の野菜で献立を立てなきゃいけないので大変です。とにかく冬は身体だけではなくて、見た目にも、そして食べた人の心まであったまるような、そんなお料理をお出ししたいと思っています。 文枝
「フォルスのレシピより」
○豆のシチュー
このシチューは出し汁に葛でとろみをつけたものなのであっさりしていて身体の芯からあったまります。お肉の替りに色々なお豆がたくさん入っていて栄養満点。
これからの寒い季節にぴったりです。豆は一度にたくさんゆでて、冷凍しておくと、少しづつ色々な種類を使いたいときに重宝します。
「材料」 4~5人分
大豆、とら豆、黒豆 2カップ弱
玉葱 中2ケ
じゃがいも 1ケ
人参 100g
いんげん 20g
「調味料」
油 大さじ2
塩、醤油 適量
葛 大さじ3
「作り方」
1、豆は少し堅めに下ゆでしておく
2、玉葱は5mmのくし形切り、じゃがいもは
2cm角、人参はイチョウ切り
3、油を熱し玉葱、じゃがいも、人参の順に炒める
4、7カップの出し汁に3を入れ、柔らかくなった ら、下ゆでした豆を入れる。
5、調味料で味を調え、葛でとろみをつける。
6、器に盛り付け、上にいんげんを散らす。
【情報スクランブル】
「フォルスの記事が「コンパ21」に掲載されています」
「コンパ21」という月刊誌をご存じでしょうか。自然食に関心のある方は知っている方も多いと思います。
自然食に限らず、自分で出来る健康法や健康相談等自然な暮らしをする上で役立つ情報がたくさん詰まった雑誌です。その「コンパ21」の12月号の74~75ページにライターの方の体験取材の形で、フォルスの記事が掲載されています。
内容文を一部紹介いたします。
「緑の木立に囲まれたヘルシーリゾート施設」
観光地、別荘地として名高い清里に近い小淵沢からタクシーで5分。緑の木立の中を抜け、木々の間から「フォルス」を目にすると「いざ断食道場へ」という思いで来た人は拍子抜けしてしまうのではないだろうか。
外見は白壁のおしゃれなペンションそのままである。お伺いしたときちょうど夕食時ということもあり、食堂には20人近い方が集まっていたが、その半数くらいがが若い女性。料理も一見フランス料理風。
果たしてここは本当に断食道場なのだろうか。
朝8時から治療が始まる。私も3人1組で参加させていただく。整体や、指圧、吸い玉、ローリングなど約1時間。
この治療の中で何気なくカウンセリングもおこなっているようだ。ここへは精神的な問題を抱えてこられる方も少なくないという。
夕食までの自由時間も八ケ岳の山麓であるため観光スポットも多く、よほどの長期滞在でないかぎり退屈はしないだろう。
「断食をしてみたいけど、自宅での断食は難しそうだし、断食道場というと厳しそうで・・・」と思われる方、一度旅行記分で出掛けられてはいかがだろう。
「提携診療所のお知らせ」
○近藤内科クリニック
J R 中央線中野駅南口徒歩3分
Tel 03-3381-4101
フォルスには都内にいくつか提携のクリニックがありますが、ここのクリニックでは私が月1回整体の治療をしている関係で、先生とも良くお会いします。
近藤先生は、このクリニックだけではなくガンの治療法で有名な蓮見ワクチンをおこなう病院にも診察に行かれています。
そのせいか出来るだけ手術や抗癌剤を使わないでガンを治したいという患者さんが大勢お見えになっています。
また、薬を出すだけではなく、食事や心理的な面でも相談にのってくれる優しい先生です。
実はこの先生と協力して、都内に仕事に通いながら断食が出来る施設をつくろうかなどと話し合っているところなのです。
「書籍紹介」
○アドラー心理学・トーキングセミナー
アニマ2001 野田 俊作著
私も仕事柄心理学関係の本を良く読むのですが、はっきり言ってあまり面白く書いてある本がない。確かに臨床上参考になることを書いてある本はたくさんあるのですが。
なぜかと考えてみると、あまりにもまじめすぎて息が詰まるのです。どうもその手の本にはユーモアが少なすぎるようです。
本だけではなく、精神科の医師、カウンセラーの方もじつにまじめな方が多い。
その点、この本を書いている野田さん(精神科の医師)はじつに楽しい方で、それがこの本にも現れています。
また、この方はオープンカウンセリングという形でカウンセリングをおこない、それがまたばかに楽しく明るいカウンセリングなのです。
クライアントと先生が話をしているのを周りで30人ぐらいの観衆が見ているのです。
始めは深刻になっていたクライアントも、野田先生のペースに引きづりこまれ、ついには周りの観衆と一緒になって「わっはっは」と大笑いで、自分が何を深刻に悩んでいたのかすら忘れてしまう様な感じになります。
なんとも楽しいカウンセリングで、何だかショーみたいな感じです。この本は対話形式で書かれており、そんな野田先生の魅力がたっぷり詰まっています。
いつものように本の内容を一部紹介させてもらいます。
性格は本当は変わりやすい。
●幸せになるためには、どうも性格を変えないとだめなように感じるんです。性格は変えられるものなんでしょうか?
○確かになかなか変わらないっていう実感はありますよね。
でも、私はこう思うんです。性格は本当はとても変わりやすい。ただ、人間は、自分の性格を変えないための能動的な努力を絶えずやっている。だから変わらない。
●自分の性格が具合が悪いと感じて、変えたいと思っていてもですか?
○意識的にはそう感じていても、無意識的には性格を変える気なんかないんですよ。
人間は一般に、自分の性格を変えたがらないということです。
「変わらない」「変えられない」んじゃなくて「変えたくない」んです。
●どうして人間は自分の性格を変えようとしないのですか?
○性格を変えようと思えばいつでも変えられるんだけれど、タダでは変えられないからです。
性格を変えるには税金がかかるんです。われわれは、その税金を支払いたくない。
「今持っているメリットはいっさい失わないで、デメリットだけをなくしたい。
さらに、新しい性格を手に入れるために、ほんのちょっとでも危険を冒すのはごめんだ」と虫のいいことを言うのは、だめなんです。
今までの生き方を保ってゆくのであれば、ともかく何が起こるかはわかっている。全く新しい生き方を始めるとすれば、何が起こるか全くわからない。
そんな大ばくちにはめったに賭けないものですよ、人間は。
●それじゃあ性格を変えるにはどうすればいいのでしょう。
○今までの行動パターンを、とにかく捨てようという決断をすることが必要です。
今までの常識を、たとえそれがどんなに正しいと思えても、いったん棚上げにして、虚心坦懐に事態に対応してみようと決断すること。
この決断が出来る人は変われるんです。
●「変わる」ことを決断するのではなくて、「同じでいる努力をやめる」ことを決断するんですね。
○そうなんです。ところが、その決断がなかなか出来ない。
なぜかっていうと怖いから。だって何が起こるかわからないでしょう。今までのパターン通りにやっておれば、次に何が起こるかは予測できるわけです。
そういう不安や、不確定さを引き受ける勇気を持たないと、性格は変えられない。
だから、われわれ治療者は、クライエントが不安を乗り越えてくれるように工夫をしないといけない。
その工夫を、アドラー心理学では「エンカレッジメント(勇気づけ)」というんです。
●性格を変える鍵は勇気だということですね。
○不安に打ち勝つ勇気、不確定さを引き受ける勇気ね。
●しかし、実際に新しい行動をするとなると大変ですよね。
○そうです、そこで色々と作戦を立てる。まず、なにはともあれ、今の谷間に嫌気がさすように仕向けます。
具体的には「このままでやっていくと、結局どうなると思いますか?」というようなことを尋ねるの。こういうテクニックを「理論的な結末」と呼んでいます。
こうして、今いるところの居心地が悪くなったら、変わろうという気がつのってくるでしょう。
そのとき「今やっていることをやめなさい」という助言は意味がないんです。
「今やっていることをやめて、替りにこうしなさい」って言ってあげないと、勇気がくじけちゃう。
また、助言したことを私を相手にちょっと実習してもらう。そして、実際に実行してもらうんです。
●具体的により良い行動を提案し、訓練するわけですね。
アドラー心理学に興味を持たれた方は、下記に問い合わせすればオープンカウンセリングやグループセッションに関する資料を送ってくれます。
「ヒューマンギルド」Tel 03-3235-6741
162 新宿区榎町34 榎町ビル5F
「アドラーギルド」 Tel 06-306-4699
532 大阪市淀川区西中島5-12-15双葉ビル3F
【寄せ書きから】
フォルスでは来ていただいた方が、お帰りの際に寄せ書きを書いてもらっております。
ほんの気まぐれで始めたことだったのですが、今になってみると一番の宝物になっています。こちらにいらしたときには是非開いてみて下さい。
善かれ悪しかれ、自分自身と真っ正面から向き合った一週間でした。
八ケ岳の大自然に抱かれ、動植物とともに太陽が昇ると起きる生活は、生きることの原点を深く気づくことができました。
また素敵な仲間との素晴らしい出会いもありました。
日々の治療はとても気持ち良かったし、回復食のメニューを見ては歓声を上げていた自分がかわいい。
何よりも心のゆがみが取れた一週間だった気がします。すべての命に感謝。
28才 女性
一週間で心身共にこんなにすっきりリフレッシュできてびっくりしています。
周りは美味しいものばかりで、誘惑がいっぱいでしたが、一緒に頑張った仲間と励ましあって何とかやり遂げられました。
先生、スタッフの皆さんありがとうございました。吸い玉はくせになりそうです。
41才 女性
ここは与えてくれる場所ではなくて、奪い取るところだったんですねえ。
私の奪われたもの「食事と医療に関する偏見と迷妄、それに腰痛、汚れた血」
女の子たちからは脂肪や心配事まで奪われたのですよ。
頂いたものといえば生姜湯とかお澄ましとかで、総監督大沢先生は一方的で強制的な指導なんかは一切しないし、涼しい顔で庭の草取りなんかしていました。
それにしてもあんなにたくさん奪い取って頂いたものどもはどこへ行ったんでしょう?
ここだけの話ですがね、あの先生の背中に「吸い玉」いっぱいつけたら、きっとサラミだかタン塩だかのきれいな模様が、それはそれは見事にできるに違いない。
その一枚一枚に、われわれの顔や名前が浮き出たりして。あの職人風のすっきりしたお顔には、似合いそうな刺青だ。
そう、そうして私もまた、あれだけの汚いものをそぎ落としていただいたご恩に報いるためにも、代りに何か新しいものを身に付けなくちゃならん。それは自分で。
25才 男性
不安一杯でここに来たけれど、そんなもの初日から吹っ飛んでしまいました。
思わぬ収穫がたくさんあった1週間でした。悩みも軽くなったし、おまけに体重も減って、いいことづくめでした。
1週間でこんなにもいいことあるなんてね。
本当に楽しい、楽しい7日でした。ありがとうございました。
21才 女性
「スタッフから皆さんへ」
私はフォルスの生活の中でたくさんのことを学んでいます。料理はもちろんのこと、人とのコミニケーションの大切さも同じくらい勉強しています。
フォルスに来るまで、実家を離れたことがなかった箱入り娘?が突然、家族以外の人たちと共同生活をするのですから、最初は戸惑うことばかりで、なかなか馴染めず、周りに迷惑をかけたりしましたが、でもフォルスのみんなは良いところも悪いところも全部ひっくるめて、そのままの私を受け入れてくれました。
フォルスに訪れる人たちを大きな心で温かく受け入れる。
これがFOLTH SPLIT のうちの一つなんだと思っています。
私もフォルスの一員として、表面的なことだけでなく、内面的にも成長してゆきたいと思っています。
今の私の目標は「ありのままの自分を受け入れること」です。これが出来るようになったとき、フォルスのみんなと同じように、周囲の人たちをありのままで受け入れられるようになる気がしています。 大須賀
12月8日にめでたく26才になる私。昨年の誕生日は、おめでとう・・・。
なんてとんでもない、暗く泣きながら過食にはまっていました。
25才の半分は過食の日々。いやあ、いろいろやりましたよ。
神戸の町のごみ箱あさったり、落ちているものを拾ったり、食べられるものなら何でも食べた。
友達の家に泊まったときも、ばんばん食べて、その上お風呂に入りながら食べて、最後はトイレで吐きまくり。
今思えばよくやったよなあ。さて、26才はどんな年になるのかな?
HAPPY BIRTHDAY TO YOU !! 松尾
時々、調理補助という仕事が入るようになった。
でも、なかなかうまくことが進まない。
カレーを作った。ルーもちゃんと分量に相当する量を入れたのに、なぜか薄い。
先生がお変りをする時、鍋の底に大きな肉のかたまりを発見?いや、あれはルーのかたまりだ・・・。
ちゃんと溶けていなかったんだ。
みそ汁を作った。味をチェックしながら味噌を入れたはずなのに、濃すぎてしまった。出しを足して味を調整した。
出来上がったみそ汁は予定の倍の量となり、スタッフは2日間同じみそ汁を飲む羽目になった。まだまだ、失敗談はつきない。 山田
「編集後記」
エルニューニョ現象の影響か、今年の冬は本格的な寒さの訪れが遅いようです。
南アルプスの甲斐駒が岳にはまだ雪が積もっていません。
おかげで1才9ケ月になる玄ちゃんは毎日外遊びに精を出しています。
私はといいますと、冬になり少しゲストの人数も少なくなったので、少しのんびりと本でも読もうと思っています。 大沢
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