●目次
○生命力の源・腎
○やすらぎの台所から 「冬の献立」・そば寿司・水菜としらすの和風サラダ・小豆入り玄米ご飯・車麩のフライ・玄米もち入り雪見鍋・南瓜のプリン・タンポポミルクティー
○アロマの風を・・・
○情報スクランブル 「書籍紹介」 がんばらない 鎌田 實著 集英社 「おすすめのCD」 Nature’s Way / Chitta ネイチャーズ ウェイ / チッタ
○キラッと生きる
○やんもの森から
○寄せ書きから
【生命力の源・腎 】
「西洋医学と東洋医学の腎の働き」
西洋医学では腎臓は血液をろ過しておしっこを作るのをおもな働きとしています。
しかし、東洋医学でいう「腎」は西洋医学の「腎臓」とはまったく別の働きをするものとしてとらえています。
これは解剖学が元になっている西洋医学と生きている人間の機能(働き)を中心に考える東洋医学の考え方の違いによるものです。
東洋医学でいう「腎」のおもな働きには下記のようなものがあります。
1、先天的な生命力を蓄える
東洋医学の「腎」には先天的な生命力を蓄える働きがあります。腎が強い人は生れ持った生命力が強いので、身体が丈夫で病気になっても回復が早く、疲れにくく、過酷な環境にも適応していけます。
2、生殖能力
女性なら生理や妊娠、出産、男性なら精子を育て異性にアプローチしていく行動まで含まれます。腎の働きがしっかりしていれば生理も順調で妊娠、出産もスムーズにいきます。
男性なら精力絶倫で疲れ知らず。
しかし、腎の働きが弱っている人は生理が止まったり、子供が出来にくかったり、出来ても流産しやすい傾向があります。
中国の漢方薬で精力剤といわれている物のほとんどが腎の働きを補う漢方です。
3、水分代謝
腎は身体の中の水のめぐり、特に下半身の水分代謝を調整しています。
腎の働きが弱ってくると、下半身がむくんだり、冷えるようになってきます。
もともと下半身だけにボリュームがつきやすい、いわゆる下半身デブの方は体質的に腎の働きが弱い傾向があります。
4、骨、髪、耳、腰と関係がある
腎の働きが低下すると骨が弱くなったり、髪が薄くなったり、抜け毛が多い、難聴、耳鳴り、腰痛、坐骨神経痛というような症状が出やすくなります。
腎は生命力を蓄えているところなので、腎の働きが弱い人は年より早く老化が進む傾向が見られます。
逆に年をとっても元気で若々しい方は腎の働きが強いと考えていいでしょう。
このように西洋医学の「腎臓」に比べるとずいぶん範囲が広いのが東洋医学の「腎」の働きです。生命力と密接な関係があると考えられているので東洋医学では非常に大事なところとして考えられています。
「現代人は腎が弱っている」
今若い女性では生理不順や無月経、不妊、男性では精子が少なく元気がないなど東洋医学いう腎の働きが弱っている人が多く見られます。
腎の働きは先天的な影響を受けやすいところなので、生まれつき生命力が弱い若者が多くなっていると考えられます。
原因としては環境ホルモンや食品添加物、農薬、大気汚染などの問題が考えられます。
また、東洋医学では腎は夜に働く臓器と考えられており夜はしっかり身体を休めて、腎臓を働かせなければいけないのに、夜更かしや睡眠不足が続くと腎臓が充分に働くことが出来なくなり腎臓に余計な負担がかかってしまいます。
もうひとつ腎の働きを弱らせる原因に「冷え」があります。
腎は冷えに弱く冷えることが続くと腎の働きが低下してきます。
逆に小さい頃から冷え性の人は先天的に腎の働きが弱い傾向があります。
暖房が完備された現代の生活では昔のように冬に冷えることは少なくなりましたが、逆に夏に冷房で冷えることが多くなってしまいました。
夏は汗腺が開いて体が開放的になっているので冷えに入られやすくなっています。
また、夏に日に当たって身体に陽気をたくさん溜め込んでおくと冬になっても身体が冷えにくくなります。
ところが、近頃の美白ブームで極端に日差しを避けるようになっているのでますます身体が冷えるようになってしまいます。
さらに身体の外側からの冷えより怖いのが身体の内側からの冷えです。
冷たい飲み物やアイスやゼリーなどは口から入って内臓を直接冷やすことになり腎の働きを低下させることになります。
現代人の生活は自然からかけ離れた生活をしているので大地から生命力を受け取りにくくなっています。
さらに過労や睡眠不足、冷えなどによりますます腎の働きが低下しやすくなっているのです。
「腎の働きを高めるには」
ここまで読まれて自分に思い当たることがいくつかある方は腎の働きが低下していると考えられます。
そのような方は次のようなことをして腎の働きを高めましょう。
腎と関係あるつぼは下半身に集中しているので、下半身をよく暖めたり、刺激すると効果的です。
特に大事なつぼは湧泉(ゆうせん)という足の裏にあるつぼです。
足の土踏まずの上の方にあるのでここを少し強めに指で押します。
さらにそこから指を押し付けたまま真っ直ぐかかとに向かって押し下げてきます。
足の裏が少し赤くなるくらいまでおこなうと、むくみが取れて足が軽くなってきます。
さらにすねの脛骨というべんけいの骨の内側の際を指でつかむように押していきます。
ここには血液や水分の循環を改善する効果のあるつぼがあるのでさらに下半身の循環を改善することができます。
ヨーガでは足を大きく開く開脚と腰を捻るポーズが腎の刺激になります。
お風呂でよく温まった後が筋肉も伸びやすくなっているので夜のお風呂の後にゆっくり時間をかけておこなうと腎の働きを高めることができます。
また薬膳では色の黒い食品が腎の働きを高めるといわています。
黒ゴマや黒豆、ひじきなどを意識的に取ることで、さらに腎の働きを高めることができるでしょう。
過労や睡眠不足、冷えに気をつけて、腎の働きを高めることに気をつければ、生命力が強化されます。
腎を強くして毎日を元気に過ごしてください。
【やすらぎの台所から】
寒さも本格的になり、お鍋が美味しい季節になりました。
鍋なら面倒なお魚も簡単に調理できるし、野菜もたくさん食べられます。
お鍋なら材料が無駄にならないので、普段野菜が不足しがちな、一人暮らしの方には特におすすめです。
あつあつのお鍋を食べると身体だけではなく、心まで温かくなるような気がするのは私だけでしょうか。 文枝
「冬の献立」
・そば寿司
・水菜としらすの和風サラダ
・小豆入り玄米ご飯
・車麩のフライ
・玄米もち入り雪見鍋
・南瓜のプリン
・タンポポミルクティー
「やすらぎの里のレシピより」
○玄米ご飯の炊き方
玄米を美味しく炊くためには圧力鍋が必要です。
お鍋の種類によっては炊くのに多少の時間の違いがありますので一応の目安と考えて見て下さい。
時間がなくて毎日炊けないという方は、一度に3~4合炊いて一食分ずつ冷凍しておくと無駄になりません。
「材料」
玄米1カップに対して水1.3(お米の1.3倍量)カップ
「炊き方」
1、玄米をボールに入れて軽く水で洗います。
2、洗った玄米を分量の水に浸す(6~10時間)
3、2を圧力鍋に入れ強火で炊き、圧がかかったら弱火にして30分たったら火を止め10分蒸らす。
※お米の水の量は1、3カップだと少し柔らかめで1、2カップだと少し固めに炊き上がるのでお好みで加減して下さい。
○車麩のフライ
初めて食べた方はまさかこれがお麩だとは思いません。
お麩の新しい美味しさを味わってみてください。
「材料」4人分
車麩2個、卵1個、パン粉、くるみ、揚げ油
「煮汁用調味料」
だし汁400cc、みりん大さじ2、醤油大さじ4
「作り方」
1、車麩を水に3時間つけて、しっかりもどす。
2、もどしたお麩を4等分して水を切り、沸騰した煮汁に入れて3分煮たら火を止めて冷ましておく
3、冷めたら煮汁をしぼり小麦粉をまぶし卵をつけ、きざんだくるみを入れたパン粉をつける
4、180~200度に熱した油に3を入れてきつね色になるまでかりっと揚げる。
5、千切りしたキャベツなどと器に盛ってできあがり。
【 アロマの風を・・・ 】
益々寒さも厳しくなってきて、身体の冷え、浮腫みなども感じてられる方が多いと思います。
今回ご紹介しますサイプレス(ヒノキ科)という香りは、そういった身体のむくみ、冷えなどを解消してくれる香りです。
サイプレスは、地中海地方には欠かせない常縁樹で、セザンヌやゴッホなどの絵でおなじみの樹木です。
また、墓地と結びついた木で、この木で十字架も作られたという伝説があります。
ウッディで少しスパイシーな香りが特徴です。
様々なものの過剰、特に体液が過剰な時に活躍してくれます。
むくみ、出血過多、重い月経、発汗、とりわけ足の発汗過多に役立ちます。
女性の悩み、セニュライトにも有効です。
また、月経過多、月経周期を規則的にするという働きもあり、月経痛も和らげます。
心に対しては、怒りやイライラを静め、精神を浄化してくれますので、封じ込まれていた自身のエネルギーを解き放ち、心の安定を取り戻させてくれます。立ち仕事などで足に疲れが溜まって浮腫んだり、足が冷たくて眠れなかったりする時に、下記の方法で、足浴を行ってみて下さい。
○足浴(フットバスor洗面器に対して)
サイプレス・・・1滴
ラベンダー・・・1滴
少し熱めの40度ぐらいで、約5~10分行って下さい。
また、植物油(10ml)に希釈してマッサージとしてもOKです!
実は私も、毎日の入浴後にこのマッサージを行なっています。
1日のむくみが取れて重宝しています。是非、皆さんもお試し下さい。
次回は、私も大好きな香り、ゼラニウムをご紹介致します。 河田
【情報スクランブル】
「書籍紹介」
○がんばらない 鎌田 實著 集英社
著者の鎌田先生は長野県にある諏訪中央病院の前院長をされていた方です。
諏訪中央病院は患者さんの自己決定の権利を大切にしており、特に在宅医療に力を入れている病院です。
この病院での患者さんとの心のかよい、患者と家族のあたたかい絆、看護婦さん達の献身がつづられています。
久しぶりに読んでいてジーンとする、心にしみた本でした。
医療関係者の方には特にお勧めの一冊です。
「おすすめのCD」
○Nature’s Way / Chitta ネイチャーズ ウェイ / チッタ
流れるようなピアノに小鳥の声がシンクロした、優しいタッチの曲がセレクトされたアルバムです。
やすらぎの里で朝一番に流れるBGMで、ゲストの方にも好評です。
さわやかな朝の目覚めに、おすすめのCDです。
【キラッと生きる!】
このコラムは私(野見山)が鍼灸師となり、このやすらぎの里で働き出すまでの経験を綴ったものです。
疲れたサラリーマンだった私が、今のように元気になれた理由を書く事で、同じような人を少しでも応援できれば~そんな気持ちを込めて書いています。
「最終回 キラッと生きる 」
肝っ玉は小さい。自分に甘く他人に厳しい。
運動オンチで方向オンチ。
人の成功を妬み、自分の失敗に落ち込む。
プライドは高いが足は短い。
…あぁ~もうそのへんで勘弁して下さい~。
自分の嫌なところ、数え出したらきりがない。
今までは、それを隠す為に会社のバッチやブランド服の虚光が必要だった。
でももうそんなものいらない!
そんなつまらんことに人生のパワーを費やすなんてもったいないよ。
そう、大切なのは私自身の輝きなんだ。
まだ成すべき事は具体的に見えてこないけど
何をしたから偉いとか、優れてるとか関係ない。
輝き方は人それぞれ、色んな方法があるけど
それぞれが、自分にしかない光りを磨き
精一杯輝こうとする事こそ素晴らしいんだ!
ワタシノカガヤキ?
私は弱い人間だ。
でもだからこそ、そんな人の気持ちが痛いほど解る。やさしくなれる。
自然が好きだ、海が好きだ。
へたっぴだけどサーフィンが好きだ。
だからこそ、環境を守りたいという思いは人一倍だ。
そうなんだ、特技や難しい知識だけが自分を輝かせるんじゃない。
好きだという気持ち、そして弱さまでもが私の輝きなんだ。
うぉ~!そんなことを考えていたら、いても立ってもいられなくなった。
こんなとこで入院してる場合じゃない。
一向に効かない太い注射とは、もうおさらばだ。
そう思って病院を無理やり退院したもののその後は妻に大変な負担をかけることになる。
立てない私を車で連れて、いろんな治療を受けにいってくれた。
整体、骨盤矯正、気功、ヒーリング、治るんなら、まじないでも何でも良いと思った。
どの先生も、私の為に一生懸命治療して下さった。
そして妻もそれ以上に介護してくれた。
足ツボがいいと聞けば、毎晩マッサージをしてくれままならぬ歩行の練習に、毎朝近くの公園に付き添ってくれた。家事と仕事で大変だったろうと思う。
心の底から治りたいと思った。
そして3ヶ月、完全ではないものの、体調は会社に行ける状態にまで回復してくれた。
でもその時には、私の心は職場への復帰ではなく新たな道へ向かっていたのだ。
銀行を辞めよう ~いろんな先生や妻がしてくれたように、何かの理由で輝きを失っている人の手助けがしたい。
病だけでなく地球の全てを癒す人間になりたい~
そう心を決めた瞬間から、まるで誰かに導かれるように運命が転がり出した!
鍼灸の学校を紹介してくれる人が現れたり、同じように会社を辞めて治療の仕事をしているという先輩に、偶然お会いする事も出来た。
もちろん、不安や葛藤も山ほどあった。
このまま会社にしがみ付いた方が、将来の不安もなく暮らせるのでは?
もう一度体調が悪くなれば、今度は誰も助けてくれないぞ……色んな思いが交錯した。
妻にそんな気持ちを相談すると「いいよ、やってみようよ。一緒にガンバロ!」と明るい答えが返ってきた。勇気が湧いた。
そうだ、やれることは全てやり尽くしたじゃないか。
おっかなびっくりだけど、胸を張って、大きく息を吸って、第一歩を踏み出した。
するとそこには新しい道が開けてきた。
「この度、野見山君はご都合により当行を退職され、鍼灸を学ぶ為に3年間学校に通われることになりました。長い間本当にご苦労様でした。」
仲間から花束をもらい、会社のバッチを外したら涙がポロポロ溢れてきた。
これからは、全ての選択は自分にかかっているんだ。
身の引き締まる思いがした。
注射が大嫌いなのに、鍼灸を学ぼうと思ったのは宇宙も地球も体も全てに共通する癒し=東洋医学を学びたかったから。
いろんなことを思いっきり学べるというのはこんなに楽しいことだったのかと、今更ながら痛感した。
接骨院のアルバイトで治療を学びつつ有機農業のお手伝いや、地球環境の勉強をした。
そしてそれらが結びついた所、それがやすらぎの里だったのだ。
全てがつながって今の私がいる。
2002年12月:伊豆白浜海岸
北風が少し冷たいけど、波しぶきの向こうに虹が見える。
透き通る海、輝く太陽。
沖からゆっくりとしたうねりがやってきた。
波乗りも人生も、同じ波には二度と会えないから今この瞬間を大切にしたい。
胸を張って、大きく息を吸い込んでさぁ、新しい波へ向かってテイクオフだ! (完)
(連載中たくさんの応援ありがとうございました!)
【やんもの森から】
今年もたくさんのありがたい出会いをいただいて、本当に貴重なことを勉強させていただきました。
進行性の胃癌でほとんど食事が通らなかったYさん。
「手術はしたくないんです。私はやりたいことは充分にやってきたつもりなので、この自然な方法でだめなら覚悟はできています。」 本人のきっぱりとしたその言葉で、普通なら手術を勧める私も「わかりました、私にできるだけのことをさせてもらいます。」と受け入れることにしました。
とりあえず6ヶ月もてばなんとかなる、1年経てばもう一安心と思っていました。
小さな体調の悪化はときどきあり、途中で大きく体調を崩したこともありました。
明日の朝は生きていてくれるだろうかと心配で眠れない夜が続いた時もありました。
私がそう思うくらいですから本人の不安や苦しみはどれほどだったか想像することもできません。
6ヶ月たってなんとか危機的な状態ではなくなったものの、まだ大丈夫というところまではいきません。
しばらくして本人が抱えていた大きな問題が解決した頃から体調が安定してきました。
いいチャンスだと思い、本人が以前から望んでいた宮古島行きを勧めてみました。
本人も不安はあったようですが思い切って行くことに決めました。
宮古島の抜けるような青空と澄んだ青い海は、病気に縛られていた心を開放させてくれたようです。
帰ってきた時の輝くような笑顔とつやの蘇った肌には目を見張りました。
直感的に治った、これで大丈夫と思いました。
Yさん、無事一年以上たちましたね。
よかった、本当によかった。
最初に見てもらった病院の先生が、その元気な姿を見たらびっくりして腰を抜かしますよ。
最後まで自分の内なる力を信じてやり遂げたことが奇跡を起こしてくれました。
海の向こうの大島が夕日に照らされて真っ赤に染まり、今日もやんもの森の一日が静かに暮れていきます。
この一年の間にご縁をいただきました、たくさんの方々本当にありがとうございました。
来年がみなさまにとって良い年になりますように、やんもの森からお祈りさせていただきます。
どうぞ良い年をお迎え下さい。 大沢
「冬休みのお知らせ」
やすらぎの里は1月19日(日)より25日(土)まで館内工事とスタッフの充電のためお休みをさせていただきます。
お休みの期間中も電話やメールでの予約の受付、お問い合わせ等の業務はおこなっております。
なお冬休み期間中のみ電話の受付時間は朝9時より夕方6時までとさせていただきます。
ちなみに通常の電話の受付時間は朝8時より夜9時までとなっております。
【寄せ書きから】
最初は不安で心細かったけど、スタッフのみなさんや一緒に滞在した方々のおかげでとても楽しかったです。
ほんとに来てよかったと思いました。
まさにやすらぎの里です。
日本に生れてよかったと初めて思いました。 20代 女性
入った瞬間、日本の旅館という感じでこれから断食をするぞとか、治療するっていう堅苦しい感じではなかったので安心しました。
館内に流れる音楽もリラックスさせてくれましたし、名前のごとくやすらぎの時間を与えてくれたという感じです。
この一週間本当に自分の身体と向き合う時間と場所をくれた気がします。
ここでの経験をこれからの自分の生活の中に取り入れていこうと思っています。 20代 男性
やさしいアロマの香りと海、山にかこまれて脳が芯から休まったという感じです。
大沢先生をはじめスタッフの方々のやわらかいタッチがすばらしく気持ちのよい居心地でした。
いつまでも今のままでいて欲しいと思います。
また、是非来たいと思いますのでいつまでも続けてくださいね。 40代 女性
心身ともにリラックスできる雰囲気は自宅よりリラックスできます。
二度目の滞在ですが、初日に玄関を開けるときに無意識に「ただいま」という言葉が出てきたのは、ここに私のやすらぎがあると潜在意識が覚えていたのだと思います。
また、疲れたらお伺いします。 40代 女性
食事をとらないことで食事によって元気になることを思い知らされました。
回復食がはじまってから日に日に力強くなる自分を実感できました。
これからは忙しさに負けずに良いこと、よい物を少しずつ取り入れようと思います。 30代 女性
スタッフのみなさんの感じのよさには本当に驚きました。
みなさんのお人柄がやすらぎの雰囲気を作り出しているのだと実感しました。
また、掃除が行き届いており、館内が常にきれいだったのでともて気持ちよく過ごすことができました。
また是非利用させていただきますのでよろしくお願いします。 50代 女性
「編集後記」
おかげさまで今年もなんとかみなさまに通信をお送りすることができました。
今年は野見山先生の「キラッと生きる」の連載が多くの方々から反響をいただきました。
来年はアロマの河田先生の自伝を連載する予定です。
その人の生き様が一番人の心に響くようです。
どんどんやすらぎの里のスタッフの過去が暴露されていきます。
来年もどうぞご期待下さい。 大沢
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