本館・キッチンスタッフの長澤です。
こちら伊豆高原は、風は冷たいですが今日も良いお天気です(^^♪
テラスからの眺めが最高ですよ~!
↓↓↓ こんな感じです!!
さて今日は、ゲストにご提供しているお茶をご紹介します。
このお茶は、食堂や館内はもちろん、
ゲストのお部屋にもご用意させていただいています。
“はぶ茶”というお茶ですが、猛毒のある蛇のハブとは関係がなく、
エビスグサという植物の種子(決明子・ケツメイシ)が原料のお茶です。
ノンカフェインで、利尿作用があり高血圧予防にも良いということです。
また胃弱にも良く、目にも活力を与えてたり、
身体を温めながら便秘を解消する効果もあるそうです。
名前の由来は、確かなことはわかりませんが、
種子が成る鞘の裏側がハブの皮模様に似ているから、
ハブ茶と呼ばれるようになったという説や、
マムシ毒にも効くから、など諸説があるようです。
やすらぎの里では、1リットルの水に対して、
はぶ茶を約10g入れてから火にかけ、
沸騰したら弱火にして10分煮だしています。
煮だし終えたら、苦みがでるので茶殻は取り出してくださいね。
ノンカフェインですので、小さなお子様からご年配の方まで
安心してお飲みいただけるお茶です(^^♪
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