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『 やすらぎ通信 』「断捨離」をしてみる(6)

『 やすらぎ通信 』 第783号 2020.5.01

~ 心と体をリセット ~
断食リトリート・やすらぎの里から、
伊豆高原の爽やかな風をお届けします。

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やすらぎ通信

こんにちは、
やすらぎの里のくさむらです。

毎日なるべく歩くようにしています。
今日は10時の段階で16805歩。
1時間で6000歩なので、
2時間半ほどです。
(皆さんはマネしないでください~;
1日8000歩ほどが良いと言われています^^)

身体のため、というのはもちろんですが、
わたしは「思考の整理整頓」のために、
歩いています。

歩いている時は不思議と
ネガティブな思考回路にはまらず、
建設的に考えることができます。

「歩くことは心身ともに健やかさを保てるなぁ」
この1年以上熱心に歩いてきて、
いまでもそれを感じます。

緑の葉っぱがきらめく伊豆高原から
やすらぎ通信をお送りします。


【目次】

【1】「断捨離」をしてみる(6)
【2】養生館の滞在プランが変わります!
【3】編集後記

■ 本館の空き室状況はこちら

■ 養生館の空き室状況はこちら


【1】「断捨離」をしてみる(6)

最近スタッフから「わたしも断捨離してるよ!」
と声をかけてもらい、
とてもうれしい気分でいます。

わたしの断捨離はこれからかなり
マニアックな世界に入っていきます。

ここまでは皆さんに必要ないのでは・・・
と書いていて思いますが、
もしかしたら、
ショック療法的でよいのかも?
とも思っています。笑

断捨離シリーズ今回は・・・
「着ない洋服を売ってみる」です。

こんにちは、
引っ越し準備が1時間で終わるくさむらです。

傷みの大きな洋服を捨てたその後、
次のステップは…
「もう着ない洋服を売ってみる」です。

まだ着られるけど、デザインが気に入らない、着心地が良くない。
そんな理由で長い間タンスの中に
しまい込んだままの洋服はありませんでしょうか。

これらを手放せない理由で多いのは、
「まだ着られるから捨てるのは“もったいない”」、
「もしかしたらまた着る日が来るかもしれない」、などです。

わたしの経験から判断すると、3年間着ることがなかった洋服は、
おそらくこの先も着ることがないと思います。
着る日が来たとしても、その服を着てハッピーな1日になるかは、
とても微妙です。

まだ着られるからもったいない。
この気持ち、よくわかります。
前回の記事にも書いたように、
服が買えなくて困っている人たちのことも重なり、
捨てることを考えただけで罪悪感を抱いてしまいます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そこでわたしがとった方法は…

「売る!」

いやいや、何年も前の服とか、
ノーブランドの服とか、売れないでしょ?
そう思われるかもしれません。

これはどのお店に持っていくかで変わりますが、
値段をつけてくれるところもあるし、
そうでないところもあります。
ただ、断捨離をするうえで優先するのは
「高く売る」ではなくて、
とにかく「手放す」ことです。

インターネットで「洋服 買取」と検索してみると、
洋服の買取はザックリ二つのタイプに
分かれていることがわかります。

ひとつは「ハイブランドを中心に買取しているお店」。
もうひとつは「とりあえず何でも買い取る(引き取る)お店」。

ハイブランドを中心に買い取りするお店は、
「ノーブランドお断り」の
注意書きをしているところがほとんど。
ですので、わたしが利用したのは、
「とりあえず何でも買い取り(引き取り)ますよ~」と
書いてあるお店です。

この手のお店はハイブランドの高価買取が望めませんので、
わたしの場合、ちょっといい洋服は、
親戚や知人にあげてしまいました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何でも買い取る系のお店は、
多少傷んでいても、ノーブランドでも、
受け付けてくれます。
ただし、そういった洋服には値段がつかないことも多いです。
ですが、この手のお店の、と~っても良いところは、
値段のつかない洋服も、そのまま引き取ってくれる点です。

違う業者に回したり、リサイクルしてくれるそうです。
そう…わたしの大きな悩みであった「捨てることへの罪悪感」。
何でも買い取りますよ~、なお店は、
これを解消してくれる救世主でした。

そして多くの買い取り業者は、
「宅配買取」を行っています。

ダンボールに詰めた洋服を家まで取りに来てくれます。
わたしの場合、最初の一発目は、
大きなダンボール3箱くらいになりました。

これを自分でお店まで運ぶのは大変だし、
大量の洋服の査定結果を待つ時間も億劫。
宅配買取はとってもありがたかったです。

この方法でわたしが所有していた大量の洋服は、
1/3くらいにまで減ったと思います。

今回は
「もう着ない洋服を売ってみる」というお話でした。

■ YouTubeのやすらぎチャンネル
(看板犬ソラくんのお散歩風景が見られます!レアです!)


【2】養生館の滞在プランが変わります!

GW明けの5月11日から、
養生館の滞在プランが変わります。
本館と同じ「1週間プラン・6泊」を養生館でも始めて、
高原館でやっていた「週末プラン・2~3泊」と、
新たな試みとして、1週間プランに引き続き長期で滞在できる
「長期滞在プラン」をスタートします。

コロナの影響が長く続くことを考えると、
せっかく来ていただけるなら、
一週間やテレワークできる人だったら、
思い切って一ヵ月滞在してもらう。
そんなプランが求められていると感じ、
新たなプランをリリースしました。
基本的なプログラムは、本館の一週間プランと同じで、
料金が少しお得になっています。
スタートはGW明けの5月11日(月)から6泊7日

●養生館の新しい滞在プランは>>

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

養生館がある浮山温泉郷は、
深い緑とすぐそばに海が見える散歩コースがあり、
DHCのスパも歩いて行ける距離なので、
長期滞在でも飽きることはないでしょう。
~暮らすように滞在する~
コロナ騒動が落ち着くまで、
伊豆高原の自然の中で、
心身を整えながら暮らしてみませんか。

●お申し込みはこちらから>>

ご予約|養生館

都会から伊豆高原への移動で、
感染が広がることがないよう、
滞在希望の方は、来る一週間前から、
体温と体調をチェックしてもらいます。
事前に体調チェックシートを確認させてもらい、
体調に問題ない方だけに、
来ていただくようにします。
もちろん、養生館でも感染対策は徹底していて、
予約人数は抑えて、
適度な距離が保てるようにしています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そのうち伊豆高原に移住を考えているという方も、
まず、やすらぎの里に試験的に滞在しながら、
周辺をまわって、物件なども見ながら、
これからの生き方を考えてみてはいかがでしょう。
まずは、しっかりステイホームして、
感染爆発が少し落ち着いた頃に、
養生館のプランも検討してみてください。

●養生館について>>


【3】編集後記

休日の外出が難しい、
出勤日はリモートワーク。
そのような状況の方は、
身体を動かす機会が減るし、
自宅でいることが多くなると、
「食べること」や「飲むこと」へ
意識が向かいやすくなります。

身体が重たいなぁ・・・

そのように感じている方が
多いのではないでしょうか。

「オンラインdeやすらぎの里」は
おちでも心身のやすらぎを体験できる
プログラムになっています。

心身がやすらぎを感じられると、
過剰な食欲もスッとおさまってくる。

自粛生活に「オンラインdeやすらぎの里」
があれば、もしかしたら、
自粛前よりスッキリできるのでは?
そんなことを思って、
スタッフ目線でも良いプログラムだなぁ・・・
と感じています。

皆さんの心身の状態がどうなっていくのか。
それを先読みして、その問題を解決するため、
即オンラインに着手した大沢先生。

常に皆さんのことを考えているのが、
近くで見ていてよくわかります。

大沢先生の個人ページです(^^)/
ぜひ一言メッセージを!

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