「やすらぎのレシピ・食用菊」

毎年、この時期になると、
岩手の実家から食用菊が送られてきます。
菊の花びらだけを食べるのですから、
考えてみればずいぶん贅沢な食べ物です。
実家では、たくさん取れるので、
おひたしや酢の物にして食べるのですが、
やすらぎの里では春菊やじめじと和え物にします。
菊花は目にいい食べ物ですから、
目が疲れやすい方には特にお勧めです。


○菊としめじの和え物
菊花の和え物
「材料」
菊の花、春菊、しめじ
「作り方」
1、しめじをほぐし、油をうすく敷いたフライパンで炒め、
塩と酒で下味をつけ冷ましておく
2、春菊をゆで、3cmの長さに切る
3、菊の花を酢を少し加えた熱湯でゆでる
4、出し、醤油、ポン酢醤油を合わせる
5、1~3をほぐしながら混ぜ、4を合わせる


「今日のやすらぎ」
菊の花を食べると、岩手の思い出がよみがえってきます。
じいさん、ばあさん、おやじ、おふくろ、弟、
みんなで薪ストーブを囲んで、菊の花をむしっていたな。
食用菊

“「やすらぎのレシピ・食用菊」” へのコメントはありません。

  1. ことりのこころさん

    大沢さん、はじめまして。
    今日、私は一日断食の日です。ふとblog立ち寄りたくなり初書き込みです。
    菊花=おひたしのイメージでしたが、紹介のあった「和え物」作ってみよう!おいしそうです。
    眼にいいなんて!知りませんでした。
    私は眼の疲れをとるためにも一日断食を時折。眼もゆるむような気がするのです。
    これからも記事の更新楽しみにしています(^^)

  2. やすらぎ大沢

    ことりのこころさんへ
    書き込みありがとうございました。
    一日断食がんばってください。
    回復食が大事ですからね。
    菊の花はこの頃、スーパーでも時折見かけますよね。
    紫色の花で「もってのほか」という品種は味と絶妙のネーミングで有名です。

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