富士山撮影の下見

谷内です。
地元の神奈川で用事を済ませ、夜9時に出発して
友人と富士山の撮影地の下見にいきました。
山梨県のある峠、同業者の中ではかなりメジャーなところのようです。
標高は、1500メートルくらい。
1時頃到着しました。気温も約10度
人5倍寒がりな私にはこたえます。
とにかく場所だけ見ておこうと
ヘッドランプの灯りを頼りに真っ暗な山の中に入って行きます。
その心は、一昔前の少年だった頃と同じ気持ちです。
冒険しているような、宝さがしをしているような。
「この先にどんな世界があるのだろうか?」
はやる気持ちを抑えて、1歩1歩着実に前進して行きます。
目の前が開けました。
夜景と富士山
富士山が見え、足元には綺麗な夜景が見えます。
空を見上げれば、満点の星空・・・
寒さ・眠さ・疲れが一瞬にして消えていきました。
暫く見とれていると星が降りだしました!?
流れ星です。
慌てて車に戻り、重い機材を背負って
再び山に入り撮影開始。
以前より、不調だったレンズも更にご機嫌が悪く、
シャッターが切れません。
(くっくやしー)
そうなんです。そんなときに限ってなんです。
(私の中では、よくあることですが・・・)
仕方なく別のレンズで撮り直しするものの
レンズの選択から間違っているので、言うまでもなく失敗!!です。
(↑の写真)
夜明け
まだ、気温も高く、富士山に雪も全然ありませんでした。
木々の間から陽の出
綺麗な朝陽が見れた日は、何故か「いいことありそうな予感」
になります。
(いつも予感だけなのも事実)
紅葉もまだ、早くトップシーズンはこれからです。
近いうちにリベンジしたいと思っています。
雄大な富士山や夜景星空何もかも素晴らしかったです。
次回こそフィルムに焼き付けたいと思っています。

コメントをどうぞ

3館の空き室状況

やすらぎの里・3館の 直近の空き状況をお ...

「ゆらぎ期」リトリート🌿

〜更年期から始まる、私らしいキャリアのと ...

“滞在そのもの”が処方箋になる理由

🌿 第2回|モノでは癒せない疲労に効く ...

養生館ゲストの声・10月8日~

こんにちは!養生館のみゆきです(^^)/ ...

🌿新しい回復法“滞在型リカバリー”とは?

第1回|「休んでも疲れが抜けない」あなた ...

土曜一泊のリトリート一覧

やすらぎの里が各方面の専門の先生と、 コ ...

やすらぎの里|ゲスト体験談(本館・9/28~10/4)

【寒露の季節に。心身を整える「継続」の力 ...

ご予約の受付け期間について

これまで、やすらぎの里のご予約は、 本館 ...

ノーベル賞が教えてくれる「整える力」

〜制御性T細胞と腸のはたらき〜 今週のニ ...