しのです。
やすらぎの里では、ゲストの方が帰られる日の朝に天然酵母パンを
おみやげに手渡します。
グラハム粉の入ったかわいらしい丸いパンと、全粒粉の入ったくるみ
とレーズンのパンの2種類です。
先月からこのパンの作り方を教えてもらっています。
季節によって粉や天然酵母の量を変えたり、発酵時間が変わったり
して、パン作りの難しさを実感。
ふくらむ様子を見ていると、パンも生きているんだなと感じます。
パンが焼ける香りって、なんともいえない良い香りですよね。
毎週この香りをかげるなんて、とても幸せです。
ゲストの方々が帰る道中に、あるいは帰宅してからこのパンを食べて
「ああ、美味しい」と喜んで頂けるように心を込めて作りたいと思いま
す。
女性はパン好きが多いと思いますが、私もそのうちの1人。
実家にいた時には、休日によくお気に入りのパン屋さんに行って
いました。
そこで一番好きだったのが、緑茶のベーグル。
静岡のお茶を使って、私も今度焼いてみようかな
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