今日は「糖質制限食は危険?」という話の最終回。
糖尿病学会の理事長が読売新聞の取材に答えた下記の内容。
「短期的にはケトン血症や脱水、長期的には腎症、
心筋梗塞や脳卒中、発がんなどの危険性を高める恐れがある」と指摘。
この問題については、
糖質制限食の提唱者の江部先生のブログに詳しく掲載されています。
ケトン体って、断食中の脳のエネルギー源にもなっています。
脳は、糖分だけが唯一の栄養源と思っていますが、
断食中は、違うんですね。
そして、それは厳格な糖質制限食をおこなっているときも、
同じように、ケトン体が脳の栄養になっているのです。
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