ゲストのみなさんとの退所面談に、
いろんなお話をさせてもらいます。
やすらぎの滞在で本人が気づいたこと、
帰ってからのアドバイス、病院や治療院の紹介・・・。
人数が多いので、
みなさんと充分に時間をとって話せないのが、
いつもこころ残りです。
もっと話したいと思っていても、
時間がなくて、話せなかった人。
面談の場所では、話せなかったこと、
帰ってから気がついたこと・・・。
そんなことをいつでも、何度でも、
聴いてあげられたらいいなって思っていました。
そこで、思いついたのが、
自分の思いをメールで送ってもらう、
「こころの故郷」です。
yasuraginonakama@gmail.com
自分の悩んでいること、
誰にも言えなかったこと、
本当は、他の誰かに伝えたかったことなど、
なんでもいいです。
自分の名前を書いてもいいし、
無記名でもかまいません。
ルールはひとつ。
自分の素のままの気持ちで書いてください。
頂いたメールへのお返事は、
基本的にはしません。
メールを書いて送ることで、
自分の気持ちや感情に気づく。
そして、自分でそれを受け止めていく。
そのための、メールボックスです。
このメールは、やすらぎの里の大沢だけが見て、
内容は、守秘義務で守られます。
いい人になったり、周りを気にしたりしないで、
心のよろいを取り外して、
自分の感情をしっかり感じながら、
そのままの気持ちを書いてください。
「こころの故郷」では、
どんなあなたの気持ちもそのまま受け止めます。
評価も批判もしないで、ただ受け止める。
だから、どんなことでも、気にせずメールしてください。
お返事はできませんが、
メールはすべて見て、
その気持ちをしっかり受け止めます。
メール、待ってますね。
(^-^)
大沢先生、こんばんは!先日はありがとうございました。
「里」に帰って、先生のお顔を見ていたら、つい心の詰まりを口にしてしまいました。そしていつも最終日には泣いてしまうのです。多分、素直に感動してるのです。先生はスゴイです!!