スタッフに自分の思いを伝える。
この頃、その必要性をとても感じています。
以前までは、本館だけだったので、
スタッフと話す時間も多く、
こちらの思いも自然に伝わっていたと思う。
しかし、高原館ができて、スタッフが多くなると、
自然に伝わるというわけにはいかなくなります。
自分がどんな思いで、やすらぎの里を創業したのか。
そして、そこで何を伝えようとしているか。
その気持ちをスタッフが、自分なりに受け止め、
今度は、自分の思いをゲストに伝える。
そうなるためにも、
繰り返し、繰り返し、
スタッフに自分の思いを伝えていこう。
「今日のやすらぎ」
雨に濡れた彼岸花。
夏の終わりから、
秋の始まりに季節が変わったんですね。
スタッフが増えると大変ですね。
いろんなタイプの人間がいるわけですから、上に立つ人全ての課題でもあるんでしょうね。
でもゲストには伝わっていますよ、先生の思いは…
スタッフの方々もみんな、ゲストを心地よくするよう努力してくれていると思います。少なくても私は、そう感じてます。
過去に数回、訪れたことのある一人として…
アイボリーキルトさんへ
ありがとうございます。
ゲストのみなさんのそんな声が、
われわれスタッフの力になっています。
いろんなタイプのいろんな力をもっと引き出せれば、
もっと魅力的なやすらぎの里になるのではと、
よくばりなことを考えています。
HPではスタッフのご紹介があり顔写真も載っています。滞在前にチェックしてると、滞在中にお世話になっているその時々で、例えば治療中、ご飯のお膳を運んでいただく時など、その方のプロフィールが浮かび会話をしてみようかと…。でも恥ずかしくてなかなかお声をかけるまで至らないで帰途につきます。スタッフの方に会えるのも、リピーターゲストの楽しみの一つでもあります。顔がわかるスタッフ陣はゲストにとって、ホッとできるやすらぎです!