今日もヨガの話題でいきます。
なんたって、流行ってますからね。
“ヨガ”って言葉は、
“結ぶ”っていう意味があります。
何を結ぶのかっていうと、
こころとからだ、
自分と自然、
意識と無意識。
本来、深く結びついていたはずのものが、
ストレスやとらわれ、
不自然な生活でバラバラになってしまった、
それらを再結合しようというわけです。
そのために瞑想をして、こころを沈め、
からだに内在する自然の働きに意識を向けていきます。
しかし、からだがこわばっていると、
瞑想の途中で意識が違うところにいってしまうので、
その前に準備運動をします。
この準備運動が、一般にヨガといわれている、
アサナといわれるポーズをとる体操です。
ですから、ヨガのポーズというのは、
実は、本番前の準備運動だったんですね。
「今日のやすらぎ」
やすらぎの里のヨガのプログラムのときに使っているのは、
“クワイエット・アース”というCDです。
まさに、静寂の地球という感じの曲で、
ヨガや瞑想のときにぴったりです。
興味のある方はこちらでどうぞ。
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