伊豆高原といえば桜。
駅から3~4km続く“桜並木”と
“さくらの里”は全国的にも有名です。
その、さくらの里には、
たくさんの種類の桜の木が植えてあります。
いろんな桜の中で一番早く咲くのが“十月桜”
先月末から咲き出して、もう見ごろを迎えています。
花が小ぶりで、ちらほらとしか咲きませんが、
そのぶん、12月まで長い間楽しめます。
十月桜が終わる12月には淡いピンクの寒桜が咲き出し、
寒桜が終わる2月頃には濃いピンクの河津桜が咲き、
河津桜が終わる3月には、白い大島桜が咲き、
大島桜が終わる3月末には、染井吉野が伊豆高原を桜色に染めます。
寒くなるこれからが、伊豆は花の季節を迎えます。
「今日のやすらぎ」
さくらの里の“十月桜”
小ぶりの花がとってもかわいいです。
後ろに見えるのが、伊豆高原のシンボル“大室山”
6月にやすらぎの里に伺った時には、大室山まで歩いて行きましたが、あいにく、リフトの点検日で360度のパンラマ風景を観ることができませんでした。今度は、晴れた絶景を見たいです。最近は、天気の良い日に6.5kmの田舎道を歩いて通勤しています。車では、日頃、見落としていた小さな発見と出会えます。小さいな発見を大事にしたいと思うこの頃です。
mizuharaさんへ
晴れた日の大室山からの眺めはすばらしいですよ。
今度いらしたときは、是非再挑戦してみてください。
6.5kmの徒歩通勤はすごいですね。
だけど、歩くスピードじゃなければわからないことってありますよね。
そんな小さな発見の積み重ねが、幸せな人生を作っていくんじゃないでしょうか。