今日は午後から、韓国文化放送(MBC)の
TV番組の取材がありました。
TVの取材の依頼は時々あるのですが、
興味本位のものが多いので、あまり受けることはありません。
しかし、今回の取材は、
鍼灸医学についてという依頼でした。
韓国で2月末に放送予定の、
1時間のドキュメンタリー番組だそうです。
タイトルは、
「逆に流れていく文明・0.2mmの秘密」
韓国では、鍼灸などの東洋医学(韓国では韓医学といわれている)が、
大きなブームになっているそうです。
そこで、韓国、中国、日本の3カ国を取材して、
それぞれの国の鍼灸の現状を紹介しようというものらしいです。
やすらぎの里は、温泉と鍼灸などの東洋医学を
組み合わせてやっている施設ということで、
韓国にはないスタイルの施設ということで取材したようです。
文明が進むにつれて、西洋医学の領域だけでは、
改善できない病気がどんどん増えています。
そんな時代だからこそ、
やすらぎの里のような、未病の段階で健康を取り戻す施設が、
世界規模で必要とされているんだな、と実感しました。
「韓国文化放送の撮影風景」
治療室で鍼灸の治療をしているところや
露天風呂を撮影していきました。
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