新しい施設の名前をどうしようか?
ずいぶん、頭を悩ませました。
テーマは“おとなのためのダイエットの施設”
おとなのための施設だから、
おとなを感じさせる名前がいいと思っていました。
まず、思い浮かんだのが、
“伊豆高原倶楽部”
ちょっとおとなの雰囲気がありますよね。
いいなと思ったのですが、
もうすでに、同じ名前のホテルがあるようです。
次に考えたのが、
“ヴァカンス・伊豆高原”
おとなの休日をイメージしました。
しかし、やすらぎの里の別館というのが、
わかりずらいじゃないかということで、ボツ。
結局、月並みですが、
“やすらぎの里・高原館”という名前に決めました。
月並みですが、
まさに、高原館という雰囲気なんです。
本館の方は、常緑の緑が茂る、
海沿いの森の中というロケーションですが、
高原館は、高原の落葉樹の林の中にあります。
全室、南向きで、客室からは庭にある、
大きな桜やカエデの木や、
その向こうに広がる雑木林が眺められます。
新緑の頃には、淡い緑の葉が、
まぶしいくらいに輝いていると思います。
空気の澄んだ、緑あふれる高原は、
散歩するには絶好のロケーションです。
そこで、おとなのゲストの方々が、
テラスの木陰で、のんびり本を読んだり、
お茶を飲みながら楽しそうにおしゃべりしている。
そして、一週間後には、
みんな生まれ変わったように、
すっきり元気になって帰っていく。
そんな姿が目に浮びます。
「今日のやすらぎ」
本館からは遠くに見えた大室山が、
高原館からは目の前に見えます。
夏は涼しくていいだろうな。
「やすらぎの里・高原館」いい名前ですね。
「高原へいらっしゃい」のドラマが頭の中を駆け巡りました(笑)楽しみですね!
『高原』という地名(?)がすでに、なんともさわやかな響き。『やすらぎの里・高原館』いいですねー♪オープンは新緑の頃、なのですか?楽しみですね。
ヴィータちゃんさんへ
まさに高原へいらっしゃい状態で準備をすすめている最中です。
笑いあり、涙ありの感動のドラマを作りたいです。
Sakura_sakuさんへ
伊豆高原は4~5月が新緑がきれいで一年中で一番いい季節なんです。
高原館という名前にしたからには、なんとしても新緑の頃にはオープンしたいと、今最終調整をしているところです。