●目次
○慢性疲労をとって元気になる
○やすらぎの台所から「初夏の献立、やすらぎのレシピより(アシタバのごま醤油和え・ふきとじゃこのきんぴら)」
○情報スクランブル やすらぎの里がクロワッサンに紹介されています、
「体操のビデオができました」
「提携クリニック」近藤クリニック・もも園接骨院
「書籍紹介」自分の ために生きていくということ・斉藤学著
「スタッフ紹介」野見山先生
○やんもの森から
○寄せ書きから
「慢性疲労をとって元気になる」
やすらぎの里を訪れる多くの方が疲労を感じています。
それも近ごろ仕事が忙しかったというような一過性の疲労ではありません。
何ヶ月又は何年間も感じ続けているような慢性的な疲労感なのです。
通常の疲労はゆっくり休んだり、お風呂に入ったりすると取れますが、慢性疲労はいくら寝ても疲れが取れません。
朝目覚めた時から疲れた感じがあり、身体が重く動いてもすぐに疲れを感じます。
なかには疲労感で朝起き上がることができず仕事に行くのにも支障をきたすようになる人もいます。
あまりひどい症状は「慢性疲労症候群」と呼ばれ日本でも近年急に増えてきた疾患のひとつです。
この慢性疲労の原因には大きく2つの原因が考えられます。
まず、食生活の乱れやお酒の飲み過ぎ、夜更かしなどで内臓が疲労している「内臓疲労」型です。このタイプは身体が重くだるい、胃がもたれてすっきりした感じがないというのが主な症状です。食生活が乱れていたり、生活が不規則な人によくみられます。
もうひとつは精神的なストレスやパソコン、頭脳労働のやりすぎで脳が疲労している「脳疲労」型です。
いつも気になっていることがあり、常にそのことが頭から離れなくなると脳の同じ部分だけが極端に疲労し、逆にそれ以外のところは刺激が少なくなります。
脳の疲労がひどくなると何ごとにもやる気がおこらず、根気が続きません。
楽しいとか感動したとかいうことが極端に少なくなり、感情が乏しくなってきます。
また、夜の寝つきが悪く、眠りが浅く目が覚めやすくなります。
朝の目覚めも悪く起きたときから疲労感を感じています。
まず「内臓疲労」の場合、疲労している内臓を休ませてあげなければいけません。
このタイプの疲労に非常に効果的なのが断食です。
食べないことにより内臓を休ませ、疲れた内臓の働きを回復させるのです。
断食をすると身体がとても軽くなります。
体重が減ったから軽くなったと思いがちですが、体重の減少以上に内臓の調子が良くなっているのです。
「脳疲労」の場合は意識的に普段使いすぎている脳を休ませてあげなければいけません。
スポーツクラブで思いきり汗を流して、頭を空っぽにするとすっきりします。
また、日常生活を離れ、森の中を歩いたり、温泉に入ってみるのもいい方法です。
普段と違うことをすることにより、脳の普段使っている部分を休め、普段使わないところを使って脳の偏っている疲労を取り除いてあげるのです。
普段から慢性的に疲れを感じている人は、自分の疲労のタイプに合った解消法を知り、上手に疲れを取り除いてください。
【やすらぎの台所から】
「初夏の献立」
・あしたばのごま醤油和え
・竹の子団子とワカメのスープ
・黒米入り五分づきご飯
・ふきとじゃこのきんぴら
・そら豆のコロッケ・人参ソース
・伊豆産デコポンの寒天寄せ
・タンポポコーヒー
伊豆は温暖なところなのでおいしい柑橘類がたくさんとれます。
冬のみかんに始まり、甘夏、甘味の強いデコポン、さわやかな甘さのニューサマーなど、どれも美味しい伊豆の味です。
海の幸、山の幸、果物とおいしい食材が豊富な伊豆では献立を作るのが楽しみです。 文枝
「やすらぎの里のレシピより」
○あしたばのごま醤油和え
あしたばは生長が早く、摘んでもすぐ新しい葉が生えることからこの名がついたといわれます。
伊豆七島が原産のあしたばは生命力の強い野菜です。
近ごろはスーパーでも見かけるようになりました。
「材料」4人分
あしたば(なければ小松菜)300g
和え衣(白ゴマ大サジ5、醤油大サジ3、酒大サジ1.5)
塩少々
「作り方」
1、あしたばは茎の固いところを切り取り、塩少々 を加えた湯で色よくゆでます。
冷水にとって手早 く冷まし、水気を絞って2cmの長さに切る。
2、 白ゴマをすり鉢で半ずりにすり、醤油、酒を加 えて混ぜ合わせ、あしたばを加えて器に盛ります
○ふきとじゃこのきんぴら
「材料」4人分
ふき1束、じゃこ40g、醤油大サジ1、塩少々
酒大サジ2、白ごま少々
「作り方」
1、ふきは鍋に入る長さに切り、さっと水洗いして まな板にのせ、たっぷりの塩をふって手のひらで 押しながら前後にころがして、板ずりをします。
2、たっぷりの熱湯に塩がついたままのふきを入れ、固めにゆでて水に取り皮をむきます。
3、皮をむいたふきを斜めに薄切りする。
4、フライパンにごま油をしき、じゃこを炒めたら ふきを入れ、歯ごたえが残るくらいに炒めます。 調味料を入れて味を調え、最後にゴマを振って出来上がり。
【情報スクランブル】
「やすらぎの里がクロワッサンに紹介されています」
スタイリストの女性がやすらぎの里で3泊4日の断食を体験した記事がクロワッサンに紹介されました。
体験された方は普段とても忙しい毎日を過ごしている方で、体力はあったのですが胃腸が少し疲れぎみ。
断食するには丁度いいタイミングだったようです。
体重が減っただけではなく、体調が良くなってリフレッシュして帰っていかれました。
伊豆高原に移転してから半年になりますが、その間に「アネモネ」「アエラ」「家庭画報」「クロワッサン」「日経ヘルス」とたくさんの取材がきました。
時代がやすらぎの里のような癒しの場所を必要としているというのを実感しています。
「体操のビデオができました」
やすらぎの里でおこなっている朝の体操「練功十八法」のビデオができました。
以前にも販売していたのですが、音声の状態があまりよくなくて、しばらく販売を見合わせていました。
その後デジタルビデオカメラを購入し、数々の失敗にもめげず何とか作り上げました。
とはいっても素人の作品ですのであまり立派なものではありませんが、以前のものと比べると大分良くなっていると思います。
このビデオには練功十八法以外にも、リラクゼーションでおこなう、ヨーガや楽健法、操体法も入っていますので、体操やヨーガを習いたいが時間がなくて教室には行けないという方はこのビデオを見ながら自宅で学習してみてはいかがでしょうか。
この体操のビデオはやすらぎの里で600円で販売しています。
郵送希望の方は封筒(普通の封筒で結構です)に1000円を同封して「体操のビデオ希望」と書いてお送り下さればすぐにお送りさせていただきます。
「アートフェスティバルが開かれます」
今年で9回目になる伊豆高原アートフェスティバルが5月1日~31日まで開催されます。
伊豆高原の中にあるギャラリーや飲食店、宿泊施設、学校まで利用した芸術の祭です。
プロも一般も学生も参加して、あらゆるジャンルの作品が各会場に展示されます。
週末には吊り橋近くの森の中に露天市が開かれ、手作りの品物を買うこともできます。
爽やかな緑の中でアート散策はいかがですか。
「つつじ祭が開かれます」
伊豆高原の少し手前にある小室山公園で4月29日~5月6日までつつじ祭が開催されます。
10万本のつつじが色とりどりの花を咲かせます。小室山公園は小高い丘のような公園ですが、この丘がすべてつつじの花で埋め尽くされます。
これだけのつつじの花は他では見れないスケールです。
「提携クリニックのご紹介」
○近藤クリニック・もも園整骨院
03-3381-4101 03-5385-4222
〒164-0001 中野区中野 3-27-20
JR中央線中野駅南口徒歩3分
近藤クリニックはすでにご存知の方も多いと思いますが、4月より100m位離れたところに移転になりました。
移転先は新築のマンションの一階で、きれいで明るい感じのクリニックです。
これまでの内科に加え整形外科や皮膚科、肛門科と診療科目も増えました。
クリニックの中に指圧や鍼灸などの治療をおこなう整骨院が併設されています。
以前は指圧の治療院だけだったのですが、整骨院になったので、時間は短めですが、保険でマッサージしてもらうこともできるようになりました。
院長の近藤先生は癌の免疫療法である蓮見ワクチンの治療もしている関係で癌のさまざまな治療法に詳しい先生です。
また、予防医学にも力を入れており、漢方や鍼灸・指圧の治療院も併設しています。
「個室が1室増えました」
これまで個室は4室ありましたが、このところ個室を希望される方が多くなってきたので、個室を1室増やしました。
これでいままでよりも多少個室の予約が取りやすくなると思います。
個室はすべてのお部屋がベットで全室にテレビがついています。
一人でゆっくりしたいという方、夜眠れないので一人がいい方、いびきが気になっている方等、お気軽にご利用下さい。
「相部屋にベットのお部屋ができました」
これまで相部屋は和室になっていました。
たたみの上でのんびりできて気持ちいいという方がいる反面、お布団の上げ下ろしが面倒だという方もおります。
そんな声にお応えして、たたみの和室にマットレスだけ入れてお布団の上げ下ろしをしなくてもいいようにしたお部屋を5室つくりました。
お部屋は和室のままですので、ベットを入れると違和感があるので、ベット用のマットレスだけ入れてその上にお布団を敷いてルームメイクしてあります。
これですとお布団を敷きっぱなしにしても湿気ることはありませんので、上げ下ろしの手間がかかりません。
これで普段ベットなのでお布団は苦手という方も安心してご利用いただけるようになりました。
「蔵書が増えました」
最近、知りあいの方からたくさん本をお送りいただいて、書庫の蔵書がずいぶん増えました。
もう何度もいらしている方も多いので本を増やそうと思っていたら、何人かの方が送って下さいました。
心理学系、旅のエッセイなどゲストの方の関心が高そうな本が特に増えました。
新緑に包まれた中庭のテラスで、小鳥のさえずりを聞きながら読書三昧の毎日というのもいいですね。
「スタッフ紹介」
4月より野見山夫妻が新しいスタッフとして働いてくれています。
野見山先生は鍼灸・マッサージ師で親切な対応と的確なアドバイスで早くもゲストの方から信頼を得ています。
奥さんはただいまやすらぎの里のお料理を勉強中です。
やすらぎの里の厨房はかなり忙しいのですが、へこたれずにガッツで頑張っています。
それでは本人から自己紹介をしていただきます。
みなさんはじめまして。4月よりこちらで夫婦で働くことになりました野見山です。
私=文宏(神戸出身・35才)が治療を、妻=雅江(東京出身・31才)が調理を担当致します。
以前は普通の銀行員&OLとして過ごしていましたが、4年前のある日、私が過労やストレスの為か原因不明の病気で立てなくなってしまったのです。
その時、本当に苦しかった症状を東洋医学で治してもらったことを機に、自分が生きている事が誰かの役に立てるような生き方がしたいと思い、鍼灸の道を進む事を決意しました。
その後、兵庫県淡路島での3年間の研修中に全国の様々な治療を学ぶなかで
それぞれの持つ自然治癒力を高めることこそが、大切なことであり、その為には食事・運動・呼吸
さらに心や地球環境の改善を含めたアプローチが必要だと考えるようになりました。
そして巡り会ったのが、やすらぎの里です。
ここに来てまだ1週間、不慣れなことも多くご迷惑をお掛けする事もありますが
親切で楽しいスタッフの皆さんに囲まれ、またゲストの皆さんにも励まされながらマイペースで頑張ってます。ブルーの白衣?がトレードマークの自然と和太鼓を愛する鍼灸師です。
どうぞよろしくお願いします。 (文宏)
調理の仕事は、初めてなので失敗ばかりの毎日です・・・。
先日もドキドキしながらお料理を運んでいたらゲストの皆さんに優しく「ゆっくりでいいのよ。頑張って!」と暖かい声を掛けて頂き本当にホットしました。
いろんな人に支えられながら、笑顔いっぱいのおもてなしが出来ればと思っています。
緊張で顔が引きつっていたら、また声を掛けて下さいね!
どうぞよろしくお願いします。 (雅江)
「書籍紹介」
○自分のために生きていけるということ 斉藤 学著 大和書房
この本は以前にも紹介したことがある本なのですが、やすらぎの里に関心をもって下さる方ならきっと興味深く読んでいただけると思います。
この本のプロローグを紹介させていただきます。
あなたは最近、こんな言葉を口にしたことはないでしょうか。
「退屈だなあ、何か面白いことはない」「なんだか何もかも嫌になった」「こうやって毎日が過ぎて、年をとっていくのかしら」「本当にこのままでいいんだろうか」
・・・現代は、こんな気分にあふれた時代のようです。
街に出かければたくさんの魅力的なものが並び、たった数万円で海外旅行ができ、雑誌やテレビでは次々と新しいレジャーを紹介しています。
これほど多くの選択肢がそろい、自由に楽しめる時代はいままでになかったでしょう。
けれども、そんな時代にありながら、じつにたくさんの人たちが漫然とした退屈感や不安感を抱えているようです。
ひと昔前なら就職すれば終身雇用、結婚すれば永久就職で、人生のレールはだいたい決まっていたように感じたものです。
もちろん実際には、ハプニングだらけだったりするのですが、少なくとも「こうするのが当たり前」という一定のモデルがありました。
「一生の仕事を持つ。結婚して家庭をきづく。子供をつくりそだてる・・・」こうしたお決まりのコースを基準に人生を形づくっていく人が大多数だったのです。
ところが今は、転職は当たり前、離婚もよくある話、子供を産まない夫婦も珍しくはありませんし、独身のまま仕事を続ける女性もどんどん増えています。
ひとつの決まりきったモデルがなくなり、どんな人生でも、自分の好きなように選べる時代なのです。
それなのに本当に自分の好きな道を選び、やりたいことを存分にやって、いきいきと生きているといえる人はどれほどいるのでしょうか。
「多様化の時代」などといわれながら、むしろ画一化が進んでいるように思えます。
「個性的」といわれる同じようなファッションをして、そのときどきの流行に流されている人のなんと多いことでしょう。
「これでいいのだろうか、私は人並みなのだろうか」こんなふうに思っている人をたくさんみかけます。
みんながそう思っているのだから「人並み」なのですが、友人どうしや夫婦の間で、お互いの心の空洞について語り合うこともないでしょう。
あなたは本当のところ何をしたいのでしょうか。
あなたの「個性」、あなたらしい「生き方」とは、どんなものなのでしょう。
流行でもない、他人に望まれた像でもない、しかたなく続ける毎日でもない、あなたの本音はどこにあるのでしょう。
そこにたどり着くために、自分の「退屈と寂しさ」に面と向かってみようという試みが本書なのです。
【やんもの森から】
伊豆高原のやんもの森は新緑につつまれて、とても気持ちのいい季節を迎えています。
温暖な伊豆高原は常緑の木が多いのですが、その常緑の木々も新芽を吹くのはやはりこの季節です。
落葉樹と違い一年中緑の葉をつけている常緑樹はあまり季節感がないと思われがちです。
しかし、この季節になると淡い緑色の新芽を伸ばしてきます。
うっそうとした深い森もこの季節だけは、淡い緑の明るい森に変わっています。
常緑樹は新しい葉が伸びてくると、その葉に押し出されるようにして古い葉が落ちていきます。
常緑の森は、新緑の季節が落ち葉の季節でもあるのです。
風の強かった次の日は道が落ち葉のじゅうたんを敷き詰めたようになっています。
その落ち葉を踏みしめながら、毎朝テラと散歩をして季節の移り変わりを肌で感じています。
八ケ岳で暮らしていたころは、風景や気候がヨーロッパに似ていたこともあり、西洋の花や樹木を植えて楽しんでいました。
しかし、伊豆で暮らすようになってから日本在来種の樹木に関心が移ってきました。
その中でも椿の美しさはここに来て始めてわかりました。
「カメリア」の英名で世界中で人気の椿は日本原産の樹木です。
日本の椿の美しさに引かれたイギリスの園芸家達の手によって品種改良が重ねられ、現在では300種以上の椿が世界中に広まっているようです。
木へんに春と書いて椿ですから、日本の春を代表する木なのかもしれません。
この春の間もやすらぎの里の館内をきれいに飾ってくれました。
よく見かける赤い花からピンク、白、紫、絞り模様がはいったものもよく見かけます。
花だけではなく艶のある深い緑は、それだけでも日本的な美しさを感じさせてくれます。
桜の花が散り椿の花が終わるとツツジやサツキが咲きだします。
やすらぎの里のある浮山温泉郷は庭にツツジやサツキを植えている家が多く、ピンクや紫、白の花が満開になっています。
花がなくても鮮やかな緑の新芽がきれいなところに、色とりどりの花をつけています。
だれに見せるでもなくただひたすらに咲いて、惜しげもなく散っていく。
そんな潔さがより一層、花のきれいさを際立たせているのでしょう。
われわれ人間が花を美しいと感じるのには、そんな潔いよい花の生き方にあこがれを持っているのかもしれません。
ひと雨ごとに季節は夏へと向かっていきます。
藤の花が散るころになるとアジサイの花が咲き始めます。
やまもも(やんも)の木に赤い実がたくさんついて道を真っ赤に染める頃になるともう夏はすぐそこまできています。
新緑の森をテラと散歩しながら森で暮らす幸せを感じている毎日です。
【寄せ書きから】
やすらぎの里では来ていただいた方が、お帰りの際に、寄せ書きを書いてもらっております。
ほんの気まぐれで始めたことだったのですが、今になってみると一番の宝物になっています。
こちらにいらしたときには是非開いてみて下さい。
2年前からうつ病のため通院をしていたのですが、このところ急激に悪化、医師より1ヶ月間の自宅静養を言い渡されたときには何も出来ず、全く無気力の状態でした。
そのとき姉から手渡されたのが「森の中は診療所」とやすらぎの里のパンフレットでした。
本を読んだ後、すぐに電話をかけ1週間の断食コースを申し込みました。
3日の断食は思ったほどつらくありませんでした。
それよりも先生とのお話の中でずしんとくる内容のことが多々ありました。
今までの生きてきた過程、仕事とのつきあい方、病気とのつきあい方等、長いトンネルの出口が見えてきたように思います。
それに森の中の散歩やみんなとのドライブなどかなりリフレッシュできました。
先生やスタッフの皆様、本当にありがとうございました。 40歳男性
人生の節々にここにお世話になっている感じがします。
前回は大きなストレスを抱えていたせいかとてもつらく感じましたが、今回はずっと笑っていられました。
食事からヨーガから教えられるものすべて吸収できたらいいなと思います。
先生、奥様、スタッフのみな様、お散歩の木々に海に感謝、感謝です。本当にどうもありがとうございました。 35歳 女性
神経痛の治療のために前回に引き続きまいりました。
あまりのひどい痛みに思わず「イタイ!」と口に出るほどなんです。
整形外科にも2軒行きましたが、骨の老化ですとそっけない口ぶりで言われ、西洋医学の限界を知りました。
毎日の温泉と整体マッサージ、おいしいお食事で痛みが少しずつ薄紙をはぐように良くなってきました。
本当に感謝感激です、先生、奥様、スタッフの方々ありがとうございました。 70歳 女性
「編集後記」
2ヶ月遅れの通信になってしまいました。
通信を楽しみにしてくださっている方、ごめんなさい。年明けから取材や確定申告など雑務に追われ、編集作業がつい後回しになってしまいました。
通信を購読していただいている方にはお送りする期間を延ばして対応させていただきます。
4月より野見山夫妻がご夫婦でスタッフとして入り、ようやくゆとりの時間がもてそうです。
今年の夏は近くの海で泳いだり、釣りをしたり、いままで忙しくて遊んでやれなかった子供たちとたっぷりと遊びたいと思っています。 大沢
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