京都の綾部市に「半農半X研究所」というところがあります。
代表の塩見直紀さんは、自給のための半農と、自分の好きな仕事(天職)をする生き方を「半農半X」という言葉で表現しています。
環境問題や健康問題を考えると農的な暮らしというのはとても魅力的です。
しかし、それだけじゃあなんか淋しい。
やはり、生きがい、使命感、人に喜んでもらえるような仕事もしたい。
欲ばりな私はそう思ってしまいます。
しかし、生きがいを感じるような仕事は、けっこうきついことも多いんです。
私も今の仕事はとっても好きだし、みんなに喜んでもらえて天職だと思っています。
ただ、正直きつく感じることもあります。
嫌になってやめたくなることもあります。
そんなときに半農の暮らしがゆとりを与えてくれる。
この春から畑を始めて、半農の必要性を実感しています。
半農(まだ10分の1くらいですけど)の暮らしが、
やすらぎの里という天職にとてもいい刺激を与えているのです。
ちなみに塩見さんは「里山ねっと・あやべ」で里山的生活の情報も発信しています。
「今日のやすらぎ」
畑に植えてあるズッキーニに花が咲きました。
花がかぼちゃに似ているので、調べたらかぼちゃの仲間なんですね。
南フランスの代表的な料理の「ラタトゥィユ」に良く使われます。
こんにちは!塩見直紀(半農半X研究所)です。半農半Xのこと、ブログのこと、いっぱい紹介くださり、ありがとうございます!小さな農と天職と。静岡での気づきをぜひこれからも教えてくださいね。今後ともよろしくお願いします!尊いお出会いに感謝です。ありがとうございました。
塩見直紀(半農半X研究所)さん
ありがとうございます。
人生のバランスを取る意味でも、半農半Xとっても大事なキーワードですよね。
これからもブログ楽しみにしています。
お互いに充実した40代にしていきましょうね。