なおです。
やすらぎの里にきて、一年が過ぎました。
時間の長さって不思議です。
同じはずなのに 速く感じたり ゆっくりだったり。
その中にいる時は、長かったのに
経ってみたら、意外とあっという間だったり。
例えば、3歳の子にとって、一年は人生の3分の1。
100歳になったら、100分の1。
そう考えたら、年を重ねるごとに
時間が経つのが速くなるのもわかる気がします。
でも、どんな人にとっても どんな時間もその価値は おなじ。
感じ方によって 変わるだけ。
先のことはわからないけれど
自分の行きたい方向に 自分で足先を向けて 自分のペースで進んでいきたい。
せっかくだから、そんな時間を過ごしていたいと思います。
ゲストの皆さん、お一人お一人にとっても
やすらぎの里が、その方にとっての進むべき方向に ご自分で気づく。
そんな 小さなきっかけの“場”であればいいな☆
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