「地震から教えられたもの」

12月17日(木)の夜から続いていた、群発地震。
19日(土)の夜を最後に、おさまっています。
伊豆高原は、被害はほとんどなく、
やすらぎの里もコップが倒れたりすることもありませんでした。
それでも、TVでは伊豆にすごい被害が出ているように報道するので、
みなさん心配してメールやお電話をたくさんいただきました。
中には、地震の直後にメールを頂いた方もいて、
いつも気にかけてくれているんだなと、胸が熱くなりました。
みなさん、ほんとうに、ありがとうございました。
予約をしていたみなさんも、
さぞかし心配だったと思いますが、
「やっぱり楽しみにしていたので、来ましたよ。」
こんなときに、来てくれる方には、
ほんとうに頭が下がります。
その期待に、充分に答えられるように、
すべての仕事をいつも以上に、心を込めてやろうねと、
スタッフみんなに話しています。
当たり前の暮らしが、普通に過ぎていく日常は、
そのありがたさを忘れてしまいますが、
こんなことがあると、普通のありがたさがよくわかります。
普通に朝が来て、ゲストやスタッフのみんなと、
笑顔で挨拶ができて、普通に仕事ができる。
その日常のありがたさを忘れないように、
心を込めて、丁寧に毎日を過ごそうと思いました。

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