先日、治療スタッフの渡邉先生の送別会がありました。
渡邉先生は、5年前にやすらぎの里に、
ゲストで来たのがきっかけで、
治療師を志し、鍼灸学校に入りました。
学校を卒業して、
まずはやすらぎの里で経験を積みたいということで、
卒業後、すぐに働き始めました。
治療経験が少ないのをカバーしたのが、
彼のどんなことにも一生懸命な人柄です。
その姿勢がゲストにも好評で、
若い人から年配の人まで、
どんな人にも信頼されていました。
知識や技術だけではなく、
その人のために何かしてあげたいという姿勢は、
仕事に慣れてしまった私に、
初心を思い出させてくれました。
やすらぎの里は卒業しますが、
自分の道を歩み始める渡邉先生を応援してあげたいです。
ちなみに、渡邉先生の後任で入ったのが、井原先生。
井原先生もいい味を出して、早くもみんなの人気です。
技術だけでなく、いい人が入ってくれるので、
楽しく仕事ができます。
スタッフこそが、やすらぎの里の宝ですから。
渡邉先生、みんなで応援してるからね!
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