先日、古くからのリピーターのOさんの紹介で、
経営コンサルタントの馬渡先生とお話しする機会をいただきました。
馬渡先生は外食を中心にした経営コンサルティングをしている方で、
日経から30万もする本を出しています。
■未来予測レポート「食の未来編」
値段もびっくりですが、
その内容の幅広さにさらにびっくり。
食の総論から始まり、
世界の食、日本の食を取り巻く環境、
食の未来まで、よくぞこれだけの内容をまとめたと思います。
今の時代は、食を食だけでは語れなくなっていますね。
食は、環境や経済、政治にまで深いかかわりをもつようになり、
将来、ますます重要度を増してくるテーマです。
食のビジネスの専門家とお話しすることで、
自分の食のスタンスが問われているような気がしました。
自分は食を通して、何を、誰に伝えたいのか?
いい宿題を頂けたようです。
「今日のやすらぎ」
畑で収穫した枝豆。
今夜は、こいつをつまみにビールに決まり。
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