“からだの声を聴く”
ヨガを教えるときに、
よく言っている言葉です。
からだに意識を向けて、
硬いなとか、気持ちいいなという感じを味わう。
さらにその感覚を深めて深めたいと思い、
フォーカシングやゲシュタルト療法を学びなおしています。
どちらも、10年以上前から本で知ってはいたのですが、
本を読んだだけだったので、あまりピンときませんでした。
この頃、ヨガや瞑想をやっている中で、
自分もゲストに教えるときも、
もっと、深いからだとの対話ができないかと考えていました。
凝り固まっている筋肉を伸ばしたり、
痛みをとったりするだけじゃなくて、
そんな、からだの声をメッセージと捉え、
からだと対話する。
フォーカシングはまさに、
そのためのテクニック。
からだに聴いて、心を調える。
深いやすらぎを得るために、
とっても大切なことですね。
「今日のやすらぎ」
やすらぎ農園の高菜。
今年は、高菜がうまくできて、豊作です。
漬物にして、冬の間中食べられそうです。
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