雑誌ananのムック本の「anan special・ココロとカラダの実践シリーズ」に、
やすらぎの里が掲載されています。
今回の特集は「カラダの声を聞きなさい」
まさに、僕(大沢)が伝えたいメッセージそのもの。
とってもいい内容なので、
書店で見かけたら、ぜひ読んでみてください。
子宝リトリートでご一緒している、
漢方薬剤師の堀江先生も取り上げられていたり、
影響を受けた本も取り上げられていて、
なんか、とっても嬉しいです。
巻頭文が素敵なので、紹介しますね。
~ カラダの声を聞いていますか~
カラダが真に必要としているものを感じられるようになると、
感情や精神、ココロの声も聞こえるようになる。
と、リズ・ブルボーさんが言っています。
今回は、カラダの声を聞くために、カラダを整える技法を、
古今東西いろいろなアプローチから紹介します。
断食をして「お腹すいた~」というカラダの声を聞く、
「おはようございます」と大きな声で挨拶をしてみる、
ひとつでも実践すると、必ず何か”気づき”があります。
でもそれは、実際に自分のカラダで、やってみないと始まりません。
そして最も大切なことは、”続ける”ことです。
ココロを込めて、愚直に、何度も何度も繰り返すことです。
日々の習慣になれば、やらないと気持ち悪くなり、
やったことによる気持ちよさをカラダが会得します。
そうやって、ひとつひとつ、実践していくこと自体が、
カラダを整え、カラダの声を聞くことであり、
同時にココロを整え、ココロの声を聞くことでもあるのです。
「私にもカラダの声が聞こえるようになりますか」
という質問には、だから、こう答えます。
(聞こえるように)なるか、ならないか、ではなく、
(カラダを整える技法を)やるか、やらないか、です。
anan special ココロのカラダの実践シリーズ
「カラダの声を聞きなさい」より
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