『 やすらぎ通信 』 第568号 2015.10.20
~ 生活習慣改善の専門家が教える
心と体のリセット法 ~
●やすらぎの里・ホームページ
●高原館・ホームページ
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おはようございます。
やすらぎの里の大沢です。
伊豆高原は青空が広がり、
からっとした空気が気持ちのいい日です。
涼しくなって、
柴犬の海ちゃんは、散歩のテンション↑。
一日、何度でも散歩に行きたがります。
このところいい天気が続いているので、
ゲストのみなさんも、積極的に散歩に行っています。
秋咲の十月桜が満開の伊豆高原から、
やすらぎ通信をお届けします。
【目次】━━━━━
【1】養生館について
【2】 ハート瞑想リトリート
11月21日(土)1泊2日
【3】寄せ書きから
【4】編集後記
■ やすらぎの里の空き室状況はこちら
■ 高原館の空き室状況はこちら
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【1】養生館について
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やすらぎの里(本館)は、2016年3月13日に、
同じ伊豆高原の桜並木に移転となります。
現在の浮山温泉郷の施設は、
名称を「やすらぎの里・養生館」にし、
プログラムをリニューアルして、
2016年3月28日からオープンとなります。
養生館は、僕(大沢)も朝のヨガなど、
一部は担当しますが、
プログラム全体は、現在、高原館の責任者の小針が、
3月より養生館に移り担当することになります。
そこで今回は、
養生館の責任者となる小針の想いを紹介します。
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みなさんこんにちは、
来春から養生館のプログラムを担当する、
小針佑太と申します。
僕は、東京の都心の出身で、
虚弱体質で、気弱な性格だった幼少期を過ごしました。
小さな頃から、
健康な人とそうでない人とがいるのはどうしてだろう。
そんな疑問を常に持っていました。
高校に入り合気道に打ち込むようになって、
強い体と活発な精神を手に入れることができ、
体と心のつながりについて、
さらに興味を抱くようになりました。
東洋医学や思想哲学を独学しながら、
専門学校であん摩マッサージ・
指圧師の資格を取得しました。
治療院で働きながら、
実際に人々の体に触れ、
心に寄り添う中で、
より本質的な癒しを追求するようになりました。
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そんな折、大沢先生の著書に触れ、
その理念に共鳴し、
やすらぎの里に入り、
高原館を担当することになりました。
滞在を機に生活習慣が改善され、
人生が好転していくゲストのみなさんを多く見ながら、
その場に居合わせる幸せを日々感じています。
途中、病気をしましたが、
それによって、痛みを知り、
人の愛に触れることで、
他人を責め、裁くことの無意味、
自分を赦し、愛することの大切さを気づくに至って、
やすらぎの里の趣旨を
心底理解し納得したように思います。
「夫の死後、悲しみにくれて数年を過ごしてきたけれど、
なにかやりたいことをみつけてみようと思います。」
「今の仕事に不満を抱えながらも、
なんとかごまかしながらきましたが、
新しい世界に飛び込んでみようという勇気が湧いてきました。」
「病気を治そうと頑張ってきたけれど、
頑張らなくてもいいんですね。」
「ダイエット」でも「病気治し」でもない、
第三の道があると信じて、今までやってきましたが、
その答えは日々ゲストのみなさんから
教えられていることに気がつきました。
出会いに感謝です。
養生館でも、みなさんの心身に寄り添い、
笑顔を振りまいていきたいと思っています。
■ 養生館について
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【2】ハート瞑想リトリート
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~やすらぎの源につながる~
「ハート瞑想リトリート」
2015年11月21日(土)1泊2日
やすらぎの里・本館にて
横浜で「Premdaセラピールーム」を主催されている、
心理療法士のよしひろさんがファシリテーターとなって、
やすらぎの里とコラボでおこないます。
クマのプーさんのような、
よしひろさんの瞑想と心の健康講座、
やすらぎの里の美味しい食事、
気持ちのいい温泉と伊豆の自然に癒される、
1泊2日の瞑想リトリートです。
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~よしひろさんからのメッセージ~
寄せては返す波のように
大きくゆったりとした呼吸に合わせ、
身体をリラックス。
頭のスイッチをオフにして。
心の内側に入っていくと、
そこには 幸せを感じられる
やすらぎのスペースが広がっています。
足すことも 引くことも
何かを変えることもなく
ありのままのあなたでいられる時間。
何にもないのに
すべてがそこにあって、
「ありがとう」の気持ちが
自然にわいてくる場所。
そんな「やすらぎの源」を感じてみませんか。
料金やスケジュールなどの詳細は
■ ハート瞑想リトリート
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【3】 寄せ書きから
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やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、
寄せ書きを書いてもらっています。
滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。
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5月にお世話になってから、
やすらぎの里の大ファンになりました。
今回は私の宝である母を連れて来ることができ、
また一緒に素晴らしい体験を共有できた、
出会いに感動しています。
また来年の5月に再訪したいと思っています。
ありがとうございました。
またお会いしましょう。
30代 女性
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素晴らしい一週間をありがとうございました!
鹿児島から母を連れて参加したのですが、
僕も母も充実した時間を過ごさせてもらいました。
素晴らしい出会いに溢れ、
身体と心への気づきもたくさんで、
自分の心身に目を向ける、
良い機会になりました。
ありがとうございました。
30代 男性
■ やすらぎの里の体験談
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【4】 編集後記
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今回は、来春から養生館の責任者になる、
小針先生の紹介をさせていただきました。
小針先生は、健康に関することなら、
知らないことがないくらい博学です。
僕(大沢)も分からないことがあったら、
何でも彼に聞いています。
歩く健康辞典、ヨガする哲学者、
静かに燃えてる草食男子・・・。
その小針先生が、
膨大に蓄えた知識を具体的に形にしていきます。
新館と養生館は、僕だけじゃなくて、
小針先生にとっても、新たなチャレンジです!
■ やすらぎ日記
https://y-sato.com/diary
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