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日常を離れて、健康的なダイエットや食生活、体質改善に効果
温泉とマッサージがついているので、楽しく断食ができます。

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『 やすらぎ通信 』自分を振り返る時間

『 やすらぎ通信 』 第762号 2019.12.17

~ やすらぎの断食先生が教える
心と体のリセット法 ~

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やすらぎ通信

こんにちは、
やすらぎの里の大沢です。

伊豆高原は雨が上がって、
日が差してきました。

最近、かなり空気が乾燥していたので、
この雨で、少し潤いが戻った。

庭の木々のふぅ~っという、
息づかいが聞こえてくるようです。

雨に濡れた椿の葉がきれいな伊豆高原から、
やすらぎ通信をお送りします。


【目次】

【1】自分を振り返る時間

【2】やすらぎの里の小冊子
「食養生とリトリート」

【3】寄せ書きから

【4】編集後記


【1】自分を振り返る時間

先週、やすらぎの里は、
館内のメンテナンスとスタッフの充電のため、
一週間冬休みをいただいていました。

僕は長期の休みはここだけなので、
今年は沖縄に行ってきました。

いつも羽田から飛ぶのですが、
今回は使ったことがない、
関西空港にも行ってみようということで、
大阪も一緒に楽しんできました。

大阪も沖縄も久しぶりに行ったので、
いろんなことが新鮮です。

旅行って、終わりがあるから、
「今、ここ」をしっかり味わおうとしますね。

そうすると、どんな場所でも、
一瞬一瞬が生き生きとしてくる。

旅行が終わって、
伊豆高原に帰って来てからも、
普段の景色が、普段より鮮やかに見える。

景色が変わっているのではなく、
新鮮な気持ちで「今、ここ」を見ているから。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

よく考えてみたら、日常の生活だって、
いつまでも続くわけではないですよね。

人間誰もが、いつかは人生を終える日が来る。
それがいつなのかは、誰もわからない。

東北の震災の後は、普通の生活が、
かけがえのないものだと、
何でもありがたく感じていたな。

ところが、日々の生活に追われていると、
忘れてしまっていますね~。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日常から離れて、
ゆったりした時間を過ごす。

それは当たり前だと思っている、
日常を鮮やかに蘇らせる、
大切な気づきの時間。

また日曜日からたくさんの人が、
やすらぎを訪れています。

一年の締めくくりの時期に、
自分を振り返る、いい時間を
過ごしてほしいと心から感じます。

■ やすらぎの里のプログラム


【2】やすらぎの里の小冊子

「食養生とリトリート」という、
やすらぎの里の小冊子が出来ました!

やすらぎの里でおこなっている
「断食」や「食養生」の一週間の流れが、
写真で分かるようになっています。

やすらぎの里は「断食道場」として、
取り上げてもらうことが多いの
ですが、実際に来ていただいた方には、
イメージしていた断食道場
とは違って、とても居心地が良かった。

食事も美味しかったので、
今度は食事のコースでも来てみたい。
友達にも紹介したいが、
断食道場というと引かれる、
という声もいただいています。

健康的で美味しい食事が食べられる、
心地よいリトリートの場。

自然の中で心と体を整える、
食養生×リトリートの宿。

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今この時代に求められている場だと感じていますが、
必要な方にもっと知っていただくために、
この小冊子を作りました。

リピーターの方は、やすらぎの里での日々を思い出し、
普段の食事を見直すきっかけにもなると思います。

小冊子ですが「食養生とリトリート」のタイトルで、
Amazonでも販売しています。

■ Amazonでの購入はこちらから


【3】寄せ書きから

やすらぎの里では、
来ていただいた方がお帰りの際に、 
寄せ書きを書いてもらっています。

滞在中の感想から感謝の声まで、
すべてスタッフみんなの活力になっています。

今回は12月6日から
高原館に滞在した皆さんの声です。

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日常が忙しくて大変な時、
その環境に居たまま生活習慣を見直すことは、
とても難しいことなのかもしれません。

「今の生活が体に良くないことは、
分かっているんだけど・・・」

忙しかったり、ストレスフルな状況下でさらに、
「食生活をちゃんとしよう!」
「運動を始めよう!」
と意気込んでも、
身体は「これ以上は無理だよ~」と、
なかなか思うように反応してくれません。

ストレスがあることは、心身にとって負担。
身体や心が「危険だ~」と感じているときに、
冷静な判断をするのは難しそうです。

まずはストレスある環境から一度離れてみる。
物理的に距離をとってみる。

安全な場所だな、安心な場所だな、
と身体が認識した時にはじめて、
「食生活や運動、大切だよね・・・」
と、身体もそう感じてくれるのかもしれません。

身体にも心にも、安心で安全な場所。
やすらぎの里はそんな場所でもあるな、
と感じています。

高原館 くさむら

「ホッとする空気」 60代 女性

館内の隅々まで行き届いた清掃や、
スタッフの方々の気持ち良い対応などに
ホッとする空気を感じています。
マイペースでの生活になんのストレスもなく
進行していく時間は素晴らしいです。
すべてに満足しています。
有難うございました。

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「8月にまた来たいと思います」 50代 女性

3泊4日でちょうど食事は良い感じでしたが、
リズムをつかんだ頃に退所なので、
もう少し長いコースにしたかったかな?
と思いました。

普通に食事を摂れることに、
感謝することができるようになりました。
ゆっくり食べることができるようになりました。

食材にもさらに意識を持つようになりました。
(普段使わないものもあったので)
自分の時間を持つことが出来ました。
(色々考えたり、本を読むのに、
もう2日くらいあれば・・・とも思いましたが)

スタッフの皆さん、一緒に宿泊された方々も、
皆さんおだやかで素敵な方ばかりで、
楽しい時間を過ごせました。

8月にまた来たいと思います。

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「本当に贅沢で楽しい時間」 50代 女性

清潔でスタッフの方の隅々まで行き届いた
配慮が最高でした。
ゆっくりとした優しい雰囲気の中で癒され、
どんどんエネルギーが
チャージされて行きました。

ご一緒した皆さんのおかげで、
空腹がそれほど気にならなかったです。
学ぶことも多く、施術もやすらげ、
本当に贅沢で楽しい時間を
過ごすことが出来ました。

スタッフの皆様、参加されたお仲間、
そして参加させてくれた家族に感謝です。

人生を大いに楽しんで,
一息つきたくなったら
また来ますね!

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「心地よい雰囲気」 60代 女性

全体の雰囲気が心地よかった。
皆様の暖かみや施設そのものの
すっきりした感じ。

そしてプログラムと自由時間のバランスが
私にはとても良かったです。
あと、飲み物と食べ物、
全て体にやさしく美味しかったです。

自然の中で普段の自分の生活の疲れの早さを
本来の形に戻していただけた、
良い機会となりました。

朝日を拝むのも本当に久しぶりでした。

また、こちらに伺った日の夜に、
いろいろな予定を考えて時間を調べたりしましたが、
そういう詰め込む自分にハッと気が付いて、
ここへ来た目的を思い返すことが出来ました。

最終的にはセーブしたつもりでしたが、
やはりある程度はいろいろやってしまい、
苦笑いでしたが・・・。
やすらぎの里スタッフ皆様に心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。

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「『帰ってきたい!』と思える広間」 40代 女性

全てにおいて素晴らしかった。
明るく開放的な広間はずっとここにいたい
と思う位お気に入りの、
「帰ってきたい!」と思える場所でした。

食べ物所味をしっかり味わう、
自分をいたわるマインドフルネスの大切さ
(もっと深く知りたいと思った)
早寝早起き、運動をして、
腹八分目に食べることの大切さ。

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「心身ともにリラックス」 30代 女性

心身ともにリラックスできた。
飲み物が充実していたので、
飽きることなく空腹に耐えられた。

足湯が気に入った。家でもやりたい。
ワークやヨガも良かった。
普段の食生活の乱れを感じた。

間食も多く、仕事の帰りが遅く、
夜食べるのが遅くて、急いで寝るので、
次の日に体が重く胃もたれしている・・・
という毎日ですが、
今回参加してみて、朝スッキリ目が覚めることに、
感動しました。

“何を食べるか”ではなくて“どう食べるか”、
を少し意識してみていこうと思いました。

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「心と体を落ちつかせる」 50代 女性

心と体を落ちつかせる事が、
分からなかったのですが、
少しわかった気がします。

常に先々の事ばかりを考える自分
仕事とプライベートの切りかえ、
うまくできるといいな。

■ やすらぎの里の体験談


【4】編集後記

今回の冬休みは、
沖縄の聖地を巡ってきました。

夕暮れ時に行った「斎場御嶽」は、
鳥肌が立つような空気感。
浜比嘉島の「シルミンチュー」では、
地元のおばあが静かに祈りを捧げていて、
今も深い信仰の場なのを実感。

新たな沖縄の魅力を発見しました。
(^人^)

■ やすらぎ日記

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