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フォルス News Letter  Vol, 24 平成11年6月25日発行

●目次
○脳のリラックスが心と身体を変える
○フォルスの台所から「初夏の献立、フォルスのレシピより(黒米ご飯、夏ミカンの
 シャーベット)
○情報スクランブル「ホームページ「断食のすすめ」にアクセスしてみませんか、
 書籍紹介(誰にでもできる「気」のこつのこつ」
○八ヶ岳の森から
○スタッフからみなさんへ
  


【 脳のリラックスが、心と体を変える 】

 「心の状態は体に現れる」

人は誰でも幸せを求めて生活しているのではないでしょうか。
ただ、人により幸せのイメージは違っていて、それがその人の価値観ともいえます。

しかし、これはあくまでも自分が頭で考えた幸せのイメージであって、体もそれを望んでいるとは限りません。
頭で考えた幸せは十人十色ですが、体の望んでいる幸せな状態というのはほとんどの人に共通するものです。
体の望んでいる幸せな状態は、呼吸がゆっくりと深く、心拍がゆっくりで、筋肉は弛緩し、末梢血管が拡張し手足が暖かい。
これが、体にとっての幸せです。
つまり、心臓をドキドキさせる緊張や、血圧をカッーとさせる興奮がなく、穏やかに安定している状態。
安心し、満足し、しみじみと幸せを実感するとき、人の体は必ずこういう生理状態になっています。
 
逆のケースを考えてみると、そのことがよく分かるはずです。
例えば、会社から突然解雇を言い渡されたとき、一瞬にして心が凍りつき、怒りや絶望感に襲われます。
と同時に、全身から血の気が引き、心臓がドキドキし、胸に苦しさをおぼえる人もいます。
人によっては、頭に血が上り、目の前が急に真っ暗になった気がします。

血の気が引いたように感じるのは末梢血管が収縮し、皮膚温が下がるからです。
肌に触れてみると、冷たくなっているはずです。
激しい動悸は心拍数の増加、胸苦しさは呼吸の乱れによるものです。
頭に血が上り、目の前が真っ暗になったように感じたら、血圧が急激に変化したためです。

これが、ストレス反応といわれるものです。
人間関係のトラブル、病気、仕事の失敗や行き詰まり、家庭の問題など「辛いな」「悲しいな」と感じようなストレスにさらされると体は不幸せの反応をしますし、幸せを実感したときには幸せな反応をするのです。

昔から「心身一如」といわれてきたように、心と体はこのようにつながっており、人の生理状態は驚くほど敏感に心を反映しているのです。

「身体は正直です」

仕事がストレスの原因になっている方がたくさんいますが、仕事をしているときが最高に幸せだという人も中にはいます。
あんなに働いてすごいストレスがたまるだろうと人は同情します。
けれどもその人の心が本当に幸せを感じていれば、仕事中でも身体は案外リラックスしているのです。

人が好きなことに集中するときは、身体も幸せな生理状態になっています。
仕事や勉強も同じです。
そういうときは、仕事も楽しいし、疲れもあまり感じません、実はそのときに脳の内部ではβ-エンドルフィンなどの「脳内快楽物質」がどんどん分泌されて、疲れを癒し、さらに大脳を刺激しその働きを活発にしているのです。
 
しかし、頭でいくら「仕事こそ私の幸せ」と思いこんでいても、仕事中に心拍数が増え、呼吸が浅く早くなり、血圧が上昇し、身体が緊張してくるようなら、明らかにその人の身体はストレスを感じていて、心の深いところでは幸せを実感していないのです。

頭(意識)は、自分の都合で働かせることが出来ても、身体は正直に自然な、その人の意識出来ない、あるいはしようとしない心の動きを、そのまま反映するのです。

「力を抜けなくなっている現代人」

ストレスというのは言い換えれば、脳の緊張状態ともいえます。
脳の中でも特に人間で特に発達している大脳新皮質といわれる考える脳です。
私たち人間がかかえるストレスは仕事や家庭問題、恋愛など複雑で、長期間に渡る問題が多く、寒いとか空腹だとかいった単純なストレスとは違います。

緊張の根っこは何かに執着し「何がなんでも」とか「絶対に」などと思ってしまう心の力みにあるのです。
「あの人には負けたくない」とか「この仕事は絶対成功させよう」「子供にはこうなって欲しい」という強い願いが、いつも大脳を緊張させています。
そういう強い緊張が続くと、身体の緊張とリラックスのバランスを保っている、ホメオスタシス(恒常性維持機能)が押さえつけられて、元に戻らなくなってしまうのです。

私たち現代人は力を抜くことが苦手です。
何事もがんばれがんばれで力んで育ってきたため、脱力の方法を学んでこなかったのです。
脱力という言葉から無気力や倦怠感を連想する人がいるかもしれませんが、実際は逆なのです。
力の入りすぎの方が、後で無気力になったり、倦怠感を強く感じたりすることが多いものです。
人が活性化するのは、脱力が上手に出来るようになったときです。
余分な力が抜けているとき、始めて緊張がとけ、本当にパワフルになり、もてる力を充分に発揮できるのです。

「身体がゆるむと脳もゆるむ」

「心身一如」といって心と身体は一般的に考えられているより、深くつながっています。
心と身体をつなぐルートは自律神経系、ホルモン系、免疫系、筋肉系の四つがあります。
はじめの三つのルートは身体の奥深くに入り込み、私たちには見ることも動かすこともできませんが、筋肉は身体の表面にあり、触ったり、動かしたり、その状態を確かめることも可能です。
しかも、筋肉と脳は一本の神経の両端ですから、脳と直結しているのです。

筋肉の緊張を取り除く方法はたくさんありますが、大きく分けると、自分でおこなうものとしてもらう方法があります。
自分でおこなう方法では、ストレッチや呼吸法、入浴、自律訓練法などがあり、してもらう方法では、マッサージや鍼灸、他動ストレッチがあります。
自分で出来る方法は安価で手軽という便利さはありますが、ストレスをため込んでいる自分の脳が命令を出しておこなうものですから、非常に強いストレスや長期間継続しているストレスからくる緊張を取るのは難しい面があります。
してもらう方法は自分の意志にかかわらず筋肉が動くので、自分でする方法がうまく行かない時でも効果が期待できます。
ただ、誰かにしてもらわなければいけないので、いつでも、手軽にとはいかないのが難点です。

理想的にはストレスや身体の緊張を自覚したら、まず自分できる、ストレッチや呼吸法、自律訓練法を試してみて、それでも、効果が見られないようなら治療院などに行って、マッサージなどの治療を受けたり、環境を変えて、自然の中を歩いたり、温泉に入ったりしてみるものいいでしょう。中にはそれでもだめという方もいて、そうなったら、これらの方法を組み合わせて、治療を受けたり、温泉に入ったり、自然の中を歩いたりするとたいがいの緊張は取れてきます。

フォルスではこの方法にさらに強力な「断食」を合わせておこなっています。
ストレスの多い日常生活を離れて、緊張を作っている脳や食べ過ぎで疲れている内臓を休め、頭もお腹も空っぽにします。
森の中を散歩やリラクゼーションで身体を動かした後、治療を受けて、温泉に入って、夜はぐっすり眠る。

身体がゆるんでくると気持ちにもゆとりが出来てきます。
気持ちにゆとりが出来るだけで、自分の脳や身体に緊張をつくっている原因が自然に分かってきます。
本当の原因が分かるとその問題を解決する方法や、その問題からくるストレスの解消手段、その問題とのうまいつきあい方は自然に見えてくるものです。
現代の社会はあまりにも複雑になりすぎて、動物や赤ん坊なら当たり前に分かる「幸せな状態」というのが分からなくなっているようです。
 
あなたの身体は「幸せな状態」になっているでしょうか。


【フォルスの台所から】

「初夏の献立」
・レタスのスープ
・野菜のマリネ
・黒米ご飯
・パイ風包み焼き
・新ジャガのコロッケ、キャロットソース
・夏ミカンのシャーベット
・タンポポコーヒー

近所の農家の畑で色々な種類の野菜がたくさん取れるようになったので、できるだけ畑から取ってきたばかりのお野菜をお出しするようにしています。
取れたてのお野菜はみずみずしくて、香りもいいので、出来るだけ手を加えすぎず、素材の味を引き出せるように気をつけています。
新鮮なお野菜は味がいいだけでなく、生命力にも溢れているようです。

いつでも畑から取れたてのお野菜をいただけるというのは、都会ではできない贅沢だなと、田舎で暮らす幸せを実感しています。       文枝


 「フォルスのレシピより」

○黒米ご飯

フォルスでお出しする黒米ご飯は、五分づきのお米と混ぜて炊いています。
玄米でも試してみたのですが、五分づきのご飯と合わせた方が黒米の味と香りが生きてくるようです。
玄米と一緒に炊くときはそのまま混ぜればいいのですが、五分づきのお米と炊くときは黒米を3分づきに精米してから混ぜて炊くと炊きあがりの固さが同じになるので、精米できる方は3分づきくらいに精米してから、五分づき米に2割くらい混ぜて炊くと美味しくいただけます。

○夏ミカンのシャーベット  

暑くなるとシャーベットやアイスクリームを欲しくなりますよね。
冷たいものは控えめにしようと思っていてもやっぱり食べたくなります。
特に小さい子供なんかはいくらでも食べたがります。
家で作れば甘すぎず、余分な添加物の入らないものが出来ます。
作り方は簡単なので、時間のあるときに挑戦してみて下さい。

「材料」    
夏ミカン(果肉だけミキサーにかけて)400cc
梅酒100cc、ハチミツ大さじ2、卵白1個分

「作り方」   
1、夏ミカンの皮をむき、果肉だけにしてミキサーにかける。   
2、夏ミカン、梅酒、ハチミツをミキサーにかけ、よく混ぜ合わせ、冷凍庫に入れて凍らせます。
3、3時間後、やや固まったのをよく混ぜ合わせ、卵白を泡立てて加え、さらに混ぜ合わせます。
4、さらに2時間後やや固まったものをよくかき混ぜ、この行程を2~3回繰り返して出来上がり。


【情報スクランブル】 

○ホームページ「断食のすすめ」にアクセスしてみませんか  

前回のニュースレターで、自前のホームページの開設のお知らせいをしました。
その後、ホームページ作成の要領を覚えてしまったので、その気になりまして、「断食のすすめ」というタイトルのホームページも作って公開しています。
前回は初めてだったので、アップロードにも手こずり、もうこんなもん二度とするもんかと思っていましたが、今回はあっという間に作ることが出来ました。

これからも楽しい企画で役に立つページを作ってみたいと思います。
インターネットをご覧になれない方のために一部内容を掲載します。

「断食のすすめ!」

心と体を蘇らせやる気がわいて、元気になれる。
すっきりと痩せて、体の中からきれいになる。

断食の効用

1、身体がよみがえる
消化器官が休まり、内臓の機能が回復する
体内の老廃物の排泄が促進され、血液が浄化される
便秘、下痢、肌荒れが改善される
体重や体脂肪が減り、体が軽くなる

2、自然治癒力が高まる
自律神経、ホルモンの働きが整えられる
アトピー、生活習慣病に効果

3、気分が爽快になる
感謝、感動する心が蘇り、やさしくなれる
頭が空になり、ストレスから解放される
やりとげた達成感が、自信につながる

4、ライフスタイルを見直すきっかけになる
食生活改善の大きなきっかけになる
体が軽くなるので運動を始めようという気になる

 「断食のすすめ」ホームページアドレス
  http://www.d2.dion.ne.jp/ ~folth


 「書籍紹介」

○誰にでもできる「気」コツのコツ 安田 隆著 講談社

作家の吉本ばななさんが「この10年読んだ本の中で一番役に立った」と絶賛したと本の帯に書いてありました。
確かにおもしろくて、簡単で、すぐに役に立ちそうな「気」のテクニックが満載です。

体調が悪い、仕事がうまくいかない、対人関係が下手で損ばかりしている。
そんな悩みを解消してくれる「特効薬」のような方法が図解入りで50も載っています。
簡単に書いてあるので、始めての人は本当にうまくいくのかなと思うかもしれませんが、ほとんどが、心理療法やグループワーク等で取り入れられているテクニックです。
この本の中から一つでも自分に合う方法を見つけられたら、充分に元は取れたといえるでしょう。 


【八ヶ岳の森から】  
 
淡い色だった若葉が、気がついてみたら濃い緑色に変わって、森は深い緑一色に染まっています。梅雨の頃はときおり濃い霧が辺り一面を覆いつくし、幻想的な風景に仕事の手を休めて見とれてしまうこともよくあります。
庭に植えてあるオールドローズが次々ときれいな花を咲かしています。
おかげで食堂にはいつも香のいいバラの花を飾ることができます。
この季節になると、庭に咲いている花が次々と咲き出し、庭は季節の草花で溢れんばかりです。

庭のベンチに腰掛けて、ゴールデンレトリバーの「テラ」と小鳥のさえずりに耳を傾けていると、とても幸せな、優しい気持ちになれます。
そんなときは、自分の周り全てのものに感謝したくなります。
自分を支えてくれている、家族やスタッフ、ゲストの皆さん。
自分を生かしてくれている自然の力・・・。普段忙しい毎日を送っていると、つい自分の都合ばかり考えて、周りに支えられて、生かされている自分を忘れがちになります。ゆとりの時間の大切さを実感している近頃です。     大沢
 
四月から日記をつけはじめました。
小淵沢での毎日の素敵を残しておきたい、そう思ったのです。
日記帳の裏表紙に私はこう書きました。「毎日が一粒一粒の真珠のように輝いている」
『赤毛のアン』が大好きな私は、小淵沢の自然に魅せられ、美しい風景の中、一人で歩いていると、自分がアンになって歩いている様な気分になります。

そんな時思い出すのがアンの言葉。
「結局、一番幸福な日というのは、素晴らしいことや胸の湧き立つような出来事が起こる日ではなくて真珠が一粒ずつ、そっと糸からすべりおちるように単純な、小さな喜びを次々に持ってくる一日一日のことだと思うわ」

私、毎日、この小さな喜びを小淵沢でもらっているのです。
季節の移ろい、また、天候によっても自然は常に表情を変え、私を楽しませ、心和ませてくれます。
大沢先生も先に述べていらっしゃる、雨の日の幻想的な林の美しさ。私も魅入られた一人です。
そして雨に濡れた緑の一層鮮やかなこと。
晴れている日の、太陽の光が透けて見える葉の優しい緑。
風に揺れる葉の心地よいささやき。
けなげにひっそりと咲く野の花をみつけて、つい心の中で話しかけてしまう散歩道。
小鳥達の歌。
クローバーで幼い日のように首飾りを編んだり、小枝やつるを集めてリースや花台を作ったり、野の花を摘んで部屋に飾ったり。仕事の合間、毎日がこんな風に過ぎていきます。
私の日記帳には、これからも一粒ずつ真珠が連ねられてゆくのです。           川村 


【寄せ書きから】

フォルスでは来ていただいた方が、お帰りの際に寄せ書きを書いてもらっております。
ほんの気まぐれで始めたことだったのですが、今になってみると一番の宝物になっています。
こちらにいらしたときには是非開いてみて下さい。

ここ一年以上、アトピーの悪化、体調の不良にと心身共に疲れ果てていて思いきってフォルスに来ましたが、本当に来て良かったというのが今の実感です。
断食の3日間は予想以上にフラフラで、身体もだるかったけど回復食が進むにつれて体調も気分もそして何よりもアトピーが見違える程よくなり、一緒に来た彼女ともどもびっくりしました。
先生には今の自分の身体の状態、今後の生活全般にわたる指導をわかりやすくして頂き、本当に今までの自分とこれからの生活をよく考えさせられた一週間でした。
今度来るときは、もっと元気な身体で断食にチャレンジしてみたいです。
先生、スタッフの皆様、一週間ともに過ごした皆様、ありがとうございました。  25歳 男性

雑誌で見ていつかは来たいと思っていた「フォルス」にやっと来ることが出来ました。
5月の小淵沢は若葉の光に溢れていました。
西洋医学では何年かけても見つけてもらえなかった身体の不調の原因を先生はいとも簡単に見つけて下さいました。
私自信とても納得の出来るお答えでした。
今は感謝の気持ちで一杯です。
誰もが年に一、二度このような施設で断食を受ければ、未病を予防し大病や寝たきりの人がいなくなることでしょう。
全国各地にこのような施設が出来たらいいと思います。
先生、奥様、スタッフの皆様ありがとうございました。    51歳 女性

緑がとてもきれいで、空気も澄んでいたので、とてもリフレッシュできました。
食事の大切さや、食べられることの有り難さを改めて実感できたと思います。
ここで学んだことや感じたことを帰ってからも役立てて、食事・運動・リラックスの三本柱で健康生活を送ろうと思います。   21歳 女性

ここに来て本当に食事の美味しさがわかりました。
一週間という期間、自分の身体と心の声も聞けて、ゆったりとした時間を過ごせてとてもリフレッシュできました。
いろんなこと気付いて自覚できたことは大きな成果でした。
ここの自然もよかったし、また来たいと思いました。
本当に素敵な時間をありがとうございました。    35歳 女性 

あっという間の一週間でした。
また、身体の毒出しに必ず来ようと思います。
本当に貴重な体験ができました。有難うございました。  34歳 女性


【スタッフから皆さんへ】
 
長女の「妙恵」も小学校に行くようになり近所に友達が出来ました。
今までだれもいなかったので、とても嬉しいようです。
学校から帰ってくると「お母さんかなちゃんの家に行っていい?」と言って出掛ける用意をしています。
私は学校で何があったかとか、給食のこととやお勉強のことなど、いろいろききたいのに・・・。

親のことなど振り返ることもなく友達の家に行く姿を見ていると、忙しくてあまりかまってやれないのに、しっかり成長しているようで安心します。
そのうち、下の子もこうなるんですね。
嬉しいようだけどやっぱり少し寂しいような気がします。
私も子供を振り返ることがないくらい楽しいことを見つけようっと。   文枝

こんにちは!フォルスに来て、早くも2ヶ月半が経ちました。
前に比べたら仕事のリズムもわかってきて楽しめるようになりました。(でも失敗はよくするので、先生と奥さん、他のスタッフの寛大な言葉に励まされているのです)
これからも、ゲストの方々に喜んでいただけるような仕事をしていきたいと思います。   尾沢

ようやく「テラ」が散歩出来るようになりました。
ゲストの方には散歩した方がいいですよっていう割りにはここで働き始めてからほとんど散歩していませんでした。
「テラ」の散歩で久しぶりに歩くと、緑もきれいで気持ちよさもばつぐんです。
でも、そのうち疲れてどっちが散歩につれていっているのか、分からなくなってしまって・・・。これから「テラ」のおかげで、運動不足を解消できそうです。    西村

初めまして、研修生の川村美恵と神尾三紀です。
どうぞよろしくお願いします。
最近、神尾さんは車に乗り始めました。
その運転の恐ろしいこと。私と他一名は車酔いしましたが、本人は自分の華麗(だと思いこんでる)な運転テクに酔っています。
けれど確かに車は便利です。何かあると乗せてもらう私はいつの間にか神尾さんを「親分」と呼び、彼女は私を「お前さん」と呼んでいます。
 注)私の方が4つも年上なんですけどね。   川村

ただ今、運転にはまっている神尾です。
フォルスで散歩に飽きた方、私と一緒に楽しいドライブに行きましょう!      神尾


 「編集後記」
 
現在フォルスは研修生2名、スタッフ2名、家内と私の6名で運営しています。
始めの頃は私と家内の2人だけでやっていたのですから、今考えるとよくやっていたと思います。スタッフが増えるとそれぞれのスタッフの持ち味が新しいフォルスの魅力になっているようです。スタッフのみんながよくやってくれるので、私も自分の時間が取れるようになりました。
さあ、遊ぶぞ。大沢

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