淡い新緑の緑が一面に広がる、小高い山に囲まれた畑。
畑仕事がひと段落して、草むらに腰を下ろす。
春の気持ちのいい風が、汗をかいた体を冷ましてくれる。
水筒に入れてきた、冷たい麦茶を飲んで、かみさん手作りの酒蒸しまんじゅうをほおばる。
そのままごろんと横になると、真っ青な空に小さな雲がゆっくり流れている。
これが今、自分が一番やりたいことです。
去年から畑はやろうと考えていたのですが、いろいろドタバタしていて結局できずじまい。
今年はようやく少しゆとりもできたので、念願の畑もできそうです。
畑はやすらぎの里から車で10分くらいいった田園風景が広がる「池」という地区にあります。
やすらぎの里に来てホタルを見に行ったことがある人ならわかるんじゃないでしょうか。
あのホタルがいたところの近くです。
この間から畑の持ち主のたくちゃんにお願いしていました。
今日もまた、しつこくお願いしてなんとか連休明けには始められそうです。
近くでは以前スタッフだった野見山夫妻が畑を作っています。
彼の畑もだいぶ土が出来てきて、これからが楽しみです。
自分が食べるものを、自分の手で作る。
そして、それを自分で調理して食べる。
当たり前のことだけど、今の時代ではとっても贅沢なことですよね。
なんか、今からわくわくしています。
「今日のやすらぎ」
畑の端に咲いていたレンゲ、春の風に気持ちよさそうに吹かれていました。
今日は嬉しい言葉をありがとうございました!
先生たち、なんだか畑にいるほうが楽しそうでしたよ。ともにいい汗流しましょう。
ゆるり5317さん
今日はほんと気持ちよかったよね。
畑の先輩として、ご指導よろしくお願いします!