大根葉の使い道

かおりです。
大根のおいしい季節になりました。
大根の葉には、体を温める硫黄分やカルシウム、カロチン、ビタミンDなど
が含まれています。
ゆでてきざんで、炊きたてご飯に白ゴマ、塩と共に混ぜて菜飯にしたり、
ごま油と醤油でいためてかつおぶしを混ぜていただいたり。
たくさん手に入って食べきれないときには、こんな利用法もあります。
<大根干葉湯(ひばゆ)>
1.大根の葉4.5株を日光に当てて茶色くなるまで干します。
2.もめんの袋に入れて口をしばり、水から入れてお風呂をわかします。
わかし式ではない場合、水5リットルに入れて茶色くなるまで煮出し、
お風呂のお湯に入れます。
冷え性、生理不順、子宮筋腫などの婦人科系疾患、アトピー性皮膚炎の方に
おすすめです。
お日様とお野菜のパワーが入ったお風呂で、体も心もぽっかぽかです
大根干葉.jpg

コメントをどうぞ

“滞在そのもの”が処方箋になる理由

🌿 第2回|モノでは癒せない疲労に効く ...

「ゆらぎ期」リトリート🌿

〜更年期から始まる、私らしいキャリアのと ...

3館の空き室状況

やすらぎの里・3館の 直近の空き状況をお ...

養生館ゲストの声・10月8日~

こんにちは!養生館のみゆきです(^^)/ ...

土曜一泊のリトリート一覧

やすらぎの里が各方面の専門の先生と、 コ ...

🌿新しい回復法“滞在型リカバリー”とは?

第1回|「休んでも疲れが抜けない」あなた ...

やすらぎの里|ゲスト体験談(本館・9/28~10/4)

【寒露の季節に。心身を整える「継続」の力 ...

ご予約の受付け期間について

これまで、やすらぎの里のご予約は、 本館 ...

ノーベル賞が教えてくれる「整える力」

〜制御性T細胞と腸のはたらき〜 今週のニ ...