●目次
○春です歩き始めてみませんか
○フォルスの台所から「早春の献立、フォルスのレシピより(キャベツの重ね蒸し、フ
キ味噌)
○情報スクランブル「家庭用腸洗浄器シャワラー、ご存じですか美肌水、書籍紹介快
脳気功、フォルス自前のホームページを開設しました」
○八ヶ岳の森から
「春です歩き始めてみませんか」
日増しに日差しが春めいてきました。
日頃運動不足を感じている方は、この時期に始めることをお勧めします。
春は人も自然も動き始める時期です。
この季節に自然の力を借りて、運動不足を解消しましょう。
運動の中でも継続的に続けられるということからお勧めなのがウォーキングです。
特に通勤や通学の際に歩くようにしたり、一駅前でおりて歩くようにして、朝と夕に30分づつ合計一時間歩けるように出来たら理想的です。
朝は時間がなくてという方にはウォークマシンやエアロバイクもいいのですが、すぐに飽きてしまうのが難点です。
その点、歩くことは周りの景色が変わるので飽きずに続けられます。
特にこの季節は暑すぎず寒すぎず、花や緑もきれいなので歩き始めるにはもってこいの季節です。冬の間に貯えた余分な脂肪を燃焼させるためにも、思いきって始めてみませんか。
「歩くことが不足がちな現代人」
人間は足腰から衰えるといいますが、それは重力に対して体重を支え続ける直立二足歩行の宿命でもあります。
昔は足腰を酷使することで腰が極端に曲った老人をよく見かけましたが、近ごろは以前のように腰の曲った方は少なくなってきました。
しかし、変形性膝関節症を筆頭に足腰の痛みに悩んでいる人はかえって増加傾向にあります。
また、足は第二の心臓といわれるように血液循環に大変な影響を与えています。
運動不足になりがちな現代人は、下肢の筋肉や関節、骨の衰えだけでなく、血液循環の停滞に直面しているのです。
歩くことが足りないことがめぐりめぐって生活習慣病に拍車をかけることにもなるのです。
「老化は足から」
老化は足からといわれています。現に20才の筋力を100とすると、60才の腹筋や握力などの上半身の筋力は80%を保っていますが、足を動かす下半身の筋力は50%まで落ちるという調査報告があります。
その筋力の低下とともに中高年で一番問題になっているのが変形性膝関節症です。
膝関節には足を伸ばす筋肉(伸筋)の大腿四頭筋と曲げる筋(屈筋)の大体二頭筋がありますが、筋力が弱くなると屈筋の方が優位になり膝をしっかり伸ばすことができなくなってきます。
膝関節で重要な役目をする関節軟骨に圧力がかかると軟骨はわずかに変形して、圧力を分散、吸収しますが、筋力が弱ってひざが曲るとその圧力のかかりかたが不安定になり、特に軟骨の内側に負荷がかかるのです。
その結果、老化で弱っている関節軟骨の一部がすり減り、摩擦が起き、それが刺激となって炎症が発生し、痛みとしてあらわれるのです。
さらに膝が曲った状態が長く続くば靱帯、腱、関節包などの軟部組織が萎縮して、関節の可動域が狭くなってきます。
膝関節の運動療法で太ももの筋力強化が必ず行われますが、これは伸筋を強化することで関節軟骨にかかる負担を軽減して、膝の拘縮を防ぐ役割があるのです。
「ハイヒールの方は腰痛に注意」
マリリン・モンローはグラマスな姿と美しい足をもっていました。
ハイヒールを履いてヒップを突き出し、腰を左右に揺すって歩くモンロー・ウォークが人々を魅了し、これこそが女性を魅力的に見せる歩き方だと思われている節があります。
しかし魅力的な歩き方が、必ずしも人体にとって正しい歩き方とは限りません。
正しい歩き方というのは、身体の動きに無駄がなく効率的で、長時間歩いても骨格や筋肉、靱帯を痛めることがありません。
具体的には上体や腰を伸ばし、膝も力を抜いて、太ももをのびのびと振り出し、かかとから着地し、足の裏全体を使ってかかとからつま先に向けて転がすように体重移動させ、最後につま先でけるのです。
モンローのように高いハイヒールをはいてヒップを突き出して歩けば、腰椎の前弯がひどくなって骨盤が前傾姿勢になり、極めて腰痛になりやすくなります。
腹筋の弱い人が立ち仕事をしていると、疲れてくると腰の力が抜け、腰椎の前弯が増して、腰痛を訴えることはよくあることです。
ストレスなどで背中の筋肉が緊張したり、腹筋の力が低下すると、背中を丸めお腹を突き出して歩くようになるので、意識的に背筋を伸ばして胸を張って歩くようにします。
いつもハイヒールを履いている方や、近頃お腹が出てきたと感じる方は、日頃から前屈のストレッチをするようにしたり、腹筋を鍛えるようにしておかないと、ひどい腰痛に悩まされることになります。
「頭を空っぽにして歩く」
人間のストレスのほとんどは物理的なものではなく、心理的な問題によるものだといわれています。
気になっていることが長期間に渡り、継続的に続くと自分でも気付かないうちに大きなストレスになっています。
何か気になることが頭から離れないようになったら、意識的に頭をからっぽにして歩くと、歩き終わる頃には気持ちもスッキリしています。
ストレスの原因は取り除けなくとも、うまくつきあうことはできるものです。
【フォルスの台所から】
「早春の献立」
・菜の花のサラダ 酢味噌ドレッシング
・豆腐のポタージュ
・玄米ご飯(ひよこ豆、黒米)
・フキ味噌
・そば粉のクレープ
・キャベツの重ね蒸し
・キャロブケーキ
・タンポポコーヒー
八ヶ岳も日ざしがだいぶ春めいてきました。
そろそろふきのとうが芽を出す時期です。
この時期になると身体が自然に青物のほろ苦い味が欲しくなるのがよくわかります。
畑に芽を出した菜の花に早く伸びてと応援したくなるような、そんな気持ちにさせられるこの頃です。 文枝
「フォルスのレシピより」
○キャベツの重ね蒸し
蒸し物は手がかかるようですが、一度作って要領をつかむと、意外に簡単に出来ます。
お客さまに出すと喜ばれる一品です。
「材料」4人分
キャベツ4枚、油揚げ2枚、玉ねぎ1個
グルテンバーガー1缶、卵1個
「作り方」
1、キャベツを少し固めにゆで、芯を削ぎ取りみじん切りにする。
2、油揚げは油抜きをして、3辺を切ってて開く。
3、玉ねぎはみじん切りにして、グルテンバーガーと少量のおろし生姜で炒め芯を加え、塩コショウで薄味をつけてさまし、卵をまぜる。
4、流し箱にキャベツ、揚げ、グルテンバーガーの順に2回重ねキャベツでふたをして約20分蒸す。
5、箱から取り出して、切り分け上から、吸い地の餡をかけていただく。
○フキ味噌
ほろ苦い味が、春を感じさせてくれます。あつあつのご飯に少しのせて食べると、ついご飯がすすむ田舎の味です。
「材料」
ふきのとう20個、くるみ15g
正油、味噌、みりん
「作り方」
1、ふきのとうをゆでて、水を絞り、みじん切りにします。
2、クルミをすり鉢でよく摺り、ふきのとうを加えさらに摺る。
3、調味料を加え、さらに摺り合わせ、好みの味に仕上げます。
【情報スクランブル】
○家庭用腸洗浄器「シャワラー」
便秘でいつもお腹が張ってスッキリしないという方なら「腸洗浄」のことはどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。
大腸の中をぬるま湯で洗浄し便を洗い流す方法です。
中にはこれをするためにわざわざ香港にまで出かけていく人もいるくらいです。
便秘解消の体験記「たまらない女」を読んだ方は知っていると思いますが、家庭でこの腸洗浄をできる道具が「シャワラー」です。
使い方にこつがいるのですが、使い方のビデオと本が一緒についているのでよく見て使えば大丈夫です。
ただし腸に癒着がある方やお腹にガスがたまりやすい人は注意して下さい。
フォルスでもさっそく導入し希望者は使用できるようにしました。
便秘や肌荒れでお悩みの方は断食でお腹を空にした状態で腸洗浄をすると宿便の排泄が効果的におこなわれます。
興味のある方は一度お試し下さい。
シャワラー 定価 29,000 円
連絡先 和田研究所 03-5323-0780
○ご存じですか「美肌水」
正式な名称は「尿素グリセリン水溶液」といいまして、今井先生(医師)が医学の専門誌に発表した誰にでも簡単にできる化粧水です。
健康雑誌の「ゆほびか」に何度も掲載されているので名前だけは知っている方も多いのではないでしょうか。
フォルスによくいらっしゃるゲストの方に「先生これいいですよ」と勧められじっくり雑誌を見たら医学的にもしっかりしたもので、だれにでも簡単に作れ、安くて、効果もあります。自分で使ってみないことには人に勧められないので、乾燥肌の家内が使用してみて、それなりに効果があったのと、何より危険性が少ないのでお勧めできます。
尿素は皮膚表面の一番外側の角質層にあるタンパク質に作用し、皮膚の保湿性を高めしっとりさせます。
また、余分な角質層を溶かして、肌をすべすべにする効果もあります。尿素は近頃、化粧品やクリームに配合されているものもあるので知っている方もいるのではないでしょうか。
また、少量加えるグリセリンは尿素と同じ効用があり、歯磨き粉にも含まれている成分ですので安全性に問題はなでしょう
尿素もグリセリンも主な効用が保湿性を高めるものですから、女性に多い、指先のひび割れ、皮膚のかさつきに効果的なようです。
雑誌にはアトピーにもよく効くと載っていますが、アトピーの方はいろいろなタイプがありますから、注意深く使ってみた方がいいでしょう。
とにかく一年分が200円で作れるのですから試してみる価値はあります。
詳しい作り方は現在発売中の月刊誌「ゆほびか」3月号を読んで下さい。
「書籍紹介」
○快脳気功 津村 喬著 サンマーク出版
この本は気功のポーズなどが書いてあるものとは違い、気功をする本来的な目的について書かれています。
気功と大脳の関係や、毎日の生活を気持ちよいものにするために気功をどう活用していけばいいかなどが読みやすく書かれています。
著者の津村さんの本はニュースレターでも何度も取り上げさせてもらっていますが、この方の健康法はストイックなところがなく、体にいいことは気持ちがいいという点で共感するところが多くあり、私にもなじみやすいのです。
とてもいいことが書かれているので、内容の一部を紹介させてもらいます。
「いま」を生きるために
私たちは、日常の生活の中で「いま、ここ」を生きているとをあまり意識しないで暮らしています。
仕事や家事をしているときなども「次はあれをしなければ、これをしなければ」と常に他のことを考えているのではないでしょうか。
ちょっと考えてみると日常のいかに多くの時間を「心ここにあらず」で過ごしているかが分かります。
気功は、心を「いま」につなぎ止めるためのレッスンでもあります。
気功を通じて自分の身体の中を見、心のかなを見ることに熟知することで「今日という一日は今日しかないので、それを生きることが出来なければ、決して充分に生きることができない」ということが分かることこそ大切なのです。
「フォルス自前のホームページを開設しました」
前回のニュースレターでお伝えしていました、自前のホームページを開設しました。
といいながら、実はこの原稿を書いている時点ではまだ完全にできあがっているわけでないのですが、このニュースレターが届く頃には出来ているはずです。
ニュースレターのバックナンバー等もそろっていますので是非ご覧下さい。
ホームページに関するご意見、お問い合わせ、その後の経過などE-Mailでもお寄せ下さい。
ホームページを立ちあげたといっても、ほとんどインターネットについては良く分かっていません。その辺のことに詳しい方、どこかおかしいところがあったらぜひ教えて下さい。
ホームページはフォルスのだけではなく、断食や食事療法についてのものや、自然食や自然療法、生活習慣病、自律神経失調症や更年期障害、摂食障害などのホームページも作っていきたいと思っています。
興味のある方は一緒に作りましょう。メールお待ちしております。
ホームページアドレス
http://www.d1.dion.ne.jp/ ~folth
電子メールアドレス
folth @ d1.dion.ne.jp
【八ケ岳の森から】
今年の冬は晴れの日が多く、雪が多かった昨年にくらべると随分過ごしやすい冬でした。
気温はかなり下がるのですが、晴れの日が多いので、日当たりのよい室内は暖かく快適です。
冬は山に木の実が少ないので、庭にある餌台にきれいな小鳥がたくさん集まってきてヒマワリの種ををついばんでいます。
暖房の効いた暖かい部屋から餌をついばむ小鳥をぼーと眺めているのも冬の楽しみの一つです。
今年の冬こそは食堂に薪ストーブを導入しようと計画していたのですが、ストーブ屋さんに見積もりをだしてもらってびっくり。
煙突工事の費用があまりに高いので、それなら自分でやろうと、冬の間遊びに来ていた父親と計画、まずはストーブの周りにレンガを組んで、後は煙突工事というところで、煙突が特別注文で作るのにかなり時間がかかりそう。
残念ながら今シーズンには間に合いそうもありません。
今度の冬には赤々と燃える炎を眺めながら、食堂でくつろぐことができると思います。
今年の一月は慌ただしく過ぎました。館内の防音工事や子供部屋の増築、テレビの取材、家族で沖縄旅行などあっという間に一月が終わりました。
以前から行きたいと思っていた沖縄についに行くことが出来ました。
小雪のちらつく小淵沢から青い海の沖縄に行ったものですから、日本もけっこう広いなと実感しました。
私は岩手県の三陸海岸沿いの小さな町で生まれ育ったものですから、海を見るとジッとしていられなくなり、子供と一緒にまだ人陰もまばらな海に入って、はしゃいでしまいました。
南の島には人を開放的にさせる力があるようです。
それまで忙しい毎日が続いていた私と家内は久しぶりに本当にのんびりすることが出来ました。
2月になってもいいお天気が続き、ゲストのみなさんも元気に散歩に出かけています。
ようやく日射しが春めいてきて、たまに寒い日があっても長くは続きません。
春が少しづつ近付いてきているんだと嬉しくなってきます。
私はこちらにくる前に伊豆で暮らしていました。
伊豆は冬も暖かく、一年中緑が茂っているのですが、その分だけここにいる時ほど春を実感することはありませんでした。
冬の寒さが厳しい分だけ、春の暖かさが有り難く感じられます。
これからの季節は、特別なことがなくとも、あらゆるものに感謝したくなるようなそんな気持ちにさせてくれます。
これもこの地で冬を越した人だけに与えられた、自然からのご褒美なのかも知れません。
苦しみ悩んだ分だけ、平凡な、当たり前の毎日が有り難く感じられるのと同じなんでしょうか。
いつもこんな気持ちで、当たり前のことに感謝できたら、平凡な毎日の生活を大切にすごせるだろうなあと思う、未熟者の私なのです。
【寄せ書きから】
フォルスでは来ていただいた方が、お帰りの際に寄せ書きを書いてもらっております。
ほんの気まぐれで始めたことだったのですが、今になってみると一番の宝物になっています。
こちらにいらしたときには是非開いてみて下さい。
過ぎてしまえばあっという間の一週間でした。
散歩、読書、ボーとしたりの毎日、こんな日々はもう何十年も味わっていませんでした。
本当に心も身体も大掃除することが出来ました。
辛いと思っていた断食も一緒にがんばった仲間がいたからできたんですよね。
これからはできるだけ御飯を炊いて、味噌汁を作る生活をしていくようにしたいです。
先生いろいろありがとうございました。 30歳 女性
あっという間の2週間でした。
体脂肪が5%も減ったのも嬉しかったのですが、身体の脂肪と一緒に心の中のいろいろなものが外に出たような爽快感を味わっています。
私自信の様々な問題が解決したわけではありませんが、少し前向きになって考えられそうです。
今後もなるべく自然食を心掛けて健康を取り戻したいです。
また別の季節に絶対来ますので、その時はよろしくお願いします。 40歳 女性
日が暮れて、林の小道を歩きながら「あーこんな感じ味わったことがある」と思いました。
そう、それは子供だった頃、遊び疲れてお腹が空いて家路をたどる私の背に夕日が当たって。
あの頃は遊ぶのに夢中でお腹が空いたのも気がつかなかったっけ。
でも今は、、。一日中家で机に座っている毎日。
座っているだけでは頭が悪い方にばかり働いて、健康は手に入りませんね。
先生のアドバイス通り気持ちを切り替えて自律神経のバランスが、整うようにがんばります。
先生、奥さん、そして一緒にがんばった人たち、ありがとうございました。 38歳 女性
心地よい音楽、テーブルのお花、窓からの風景、とてもくつろいだ雰囲気で、目にも舌にも、心にも美味しい食事をいただいて、本当に豊かな気持ちにさせてくれる食事でした。
帰ってからが少し不安ですが、今はがんばろうと思えます。
たくさんの人にありがとうをいいたい。 20歳 女性
「食べ過ぎてしまう私」「仕事をがんばれない私」を嫌だ嫌だと思い、どうしたら自分を好きになれるのかなあと考えていました。
でも、断食が明けて、一食一食の回復食に心の底から美味しい!と感じた時、「えーやんか、食べ過ぎても、美味しいものを、美味しいと感じられるのは、幸せやんか!」と思えました。
自分を好きになりたい、というテーマは、これからもずっと持ち続けていたいと思います。
ここへ来てそのテーマがはっきりしたような気がします。 30歳 女性
【スタッフから皆さんへ】
小淵沢にもようやく春が来ました。
子供達はまだ風邪が冷たいのに自然に外に出て遊ぶようになりました。
30分も外で遊ぶとほっぺは真っ赤になり、手は冷たくなって帰ってきます。
それでもまた外に出て春を楽しんでいるようです。
我が家にも春が来ました。
今年の春は、いつのもの年より忙しい春を迎えています。
長女の「妙恵」が幼稚園を卒園して小学校に入学します。
そして超やんちゃ坊主の「玄」が晴れて親元を離れて、幼稚園に入園します。
二人の入学、入園が重なったおかげで、私は2、3、4月とばたばたです。
そして入園、入学の準備が大変で世の中のお母さんの苦労が身にしみて分かりました。
手作りの品が、玄と妙恵を合わせて8品、雑巾だけでも6枚も縫わなければいけません。
私も裁縫は嫌いじゃないので頑張ろうかと思いましたが、おばあちゃんに喜びを少し分けてあげることにしました。
おばあちゃんもかわいい孫のことなのでとても喜んでくれました。
そして、一番大変な仕事は名前書きです。
ありとあらゆる物に名前を書くのです。
おはじき一つ一つまで・・・。
友人のお母さんにネームシールが楽だときいてさっそく注文しました。
そして、今、妙恵と一緒にシールを貼っています。
妙恵も自分が小学校で使う物なので嬉しいようで、二人で小学校の生活を夢見ながら話をしています。
子供は新しい生活がとても楽しみのようです。
玄は幼稚園で滑り台をして遊ぶといっています。
妙恵は早く勉強したいといっています。
私は早く子供たちの新しい生活の話を聞けるのを楽しみにしています。
忙しいけれどこんなにワクワクした春を迎えることが出来て、母親になった幸せを感じています。 文枝
最近は、近くの温泉にはまっています。
暑いサウナに入って汗を流してから、広々とした露天風呂に入ると「はぁー」最高に気持ちいいんです。
晴れた日には星や月を眺めながらのんびりと、雪がちらちら舞う時には上を向いて、口を大きく開け雪を食べる。
なんかつい食べてみたくなっちゃいます。
家のお風呂じゃこうはいかないから、いつも温泉に入れるのって幸せですよね。 西村
「編集後記」
今回の情報スクランブルでとりあげた「美肌水」は近頃わが家の生活に欠かせない物になっています。
私は特別、乾燥肌ではないのであまり使わないのですが、家内はかなりの乾燥肌なので、毎日使っています。
だいぶしっとりしてきたようで、気に入っているようです。
教えてもらった人からいただいた分がなくなったので自分で作ろうと思いホームセンターにいったら尿素が売り切れ、薬局に行ったらグリセリンも売り切れ。
こんな田舎でも使っている人がたくさんいるんだなと思いました。
手軽に出来て、安くて、安全。
そんな健康法をこれからも取り上げていきたいと思います。 大沢
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