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フォルス News Letter  Vol, 25    平成11年9月6日発行

●目次 
○頭の疲れを取って元気になろう
○フォルスの台所から「夏の献立、フォルスのレシピより(出し汁の取り方)
○情報スクランブル「書籍紹介(買ってはいけない)、あずさの回数券」
○八ヶ岳の森から
○スタッフからみなさんへ
 


【 頭の疲れを取って元気になろう 】

「疲れている現代人」

この頃、雑誌などで「癒す」という言葉をよく見受けます。
今から5年くらい前には一般の雑誌ではあまり使われることのなかった言葉のような気がします。私のような仕事をしている人たちは「人を癒す」のがいわば仕事ですので、以前からよく使っていました。
それが今では「癒す」というのが流行りのような感じさえ受けます。

それだけ今では、普通の人たちも「癒し」を必要としているということなのでしょう。
逆に考えれば、みんなが「癒し」を必要とするくらい疲れきっている、ということのあらわれとも見ることが出来ます。
確かに東京で電車に乗っている人の姿を見ると、みんなどことなく疲れているような感じです。
特にお父さんの世代でその傾向が顕著なような気がします。

「頭の疲れを取ろう」

こんなにも現代を生きる人たちを疲れさせている原因は何なのでしょう。
仕事が忙しい、休みが少ない、睡眠不足、食事が不規則・・・様々な原因が考えられますが、最大の原因は頭の中の疲労がとれていないことによるものです。
われわれ現代人の頭は常に何かを考え続けています。
今やらなければいけないことから始まり、明日の予定、明後日の予定、将来のこと、老後のこと・・・。
休む暇なく、少しでも時間があると、すぐに何かを考え始めています。

私はいつも何か考えているわけではないと思う方は、試しに今読んでいるこの手を休めて、3分間何も考えない状態を続けてみると良くわかります。
試してみた、ほとんどの方は1分もしないうちに何かを考え始めてしまったと思います。
試してみなかった方は、早く読み終えて、またすぐ次に何をするかを考えているのではないでしょうか。
 
このように私たちはノンストップで何かを考え続けているのです。
好きなことをわくわくしながら考えるのだったらいいのですが、いつも好きなことだけを考えている人は少ないのではないでしょうか。
好きなことも多少は考えるが、大部分は考えなければいけないことや気になることがあって無意識のうちに考えてしまっていることだと思います。

意識的にしていることであれば、意識的に止めることも出来ますが、無意識のうちに気にしてしまっていることなどは、自分で気にするのをやめよう、考えるのをやめようと思ってもやめることが簡単にはやめることが出来ません。
むしろ、やめようと思えば思うほど、よけいにそのことが気になったり、考えたりするものです。

普段ストレスを感じている人や、何か気になることがある人の頭は、こうして常に考えることを続けているのです。
身体にも休息が必要なように、頭にも休みは必要です。身体の疲労はゆっくり休むことで取れるのですが、頭の疲労は、ただ家でのんびりしているだけでは取れません。
頭は意識的に空にしないと、すぐ無意識のうちに考えることを始めてしまい、ますます疲労を蓄積してしまうのです。
 
頭を空にするというのは言葉では簡単ですが、実際にやってみるとなかなか出来ません。
そこで空にする準備段階として、まずいつも考えていることや気にしていることから意識を他の事に向けてみるのです。
自分の大好きな趣味がある人は、そのことに没頭しているときがまさにその状態です。
好きなことをしているんだけど、何かいまいちスッキリしない人は、好きなことをしながらでも、いつもと同じことを無意識のうちに考えてしまっているのです。

好きなことをしてもだめ、もしくは好きなことが特にないという人は、まず普段生活しているところから1日だけでも離れてみることです。
いつも生活しているところでは、いつのも思考パターンから抜け出すのは難しいので、環境を変えてみるのです。
できれば緑が多い自然の中などは理想的です。
自然の中では人間も本来の動物としての能力を取り戻しやすいからです。

「野生の動物を見習おう」

自然の中で暮らす野生の動物は、人間と比べるとはるかにパワフルで、活き活きとしています。
そんな野生動物の暮らしは一つのヒントになります。
野生の動物には敵と戦うというような一時的なストレスはあるものの、人間のような長期間継続するようなストレスはあまりありません。
またいつも時間になったら食べ物があるわけでもないのでいつもお腹が空いています。
食べ物にありつくためには、探しに行かなければいけないので、身体は嫌でも動かさざるを得ません。
野生動物のように長期間に渡るストレスがなくて、お腹が少し空いていて、身体を良く動かしているという状態が、動物が自然に生きている状態であり、動物が本来持っている自然治癒力が発揮されやすい状態ともいえるでしょう。

それに比べると人間は、自覚しているかいないかをとわなければ、かなりの人がストレスをため込んでいます。
将来のために、老後のためにと常に先の心配をして、頭を常に働かせ頭が疲労をため込むことになるのです。
また、動いている量からくらべれば、ほとんどの人が食べ過ぎといってもいいのではないでしょうか。
現代の生活は野生の状態と正反対の毎日です。
これでは元気がなくなったり、病気が増えるのもうなずけます。

「元気になれる条件」

このようにストレスがなく、お腹が空いていて、身体を思いっきり動かしていると野生動物のようにパワフルでいきいきと元気に暮らすことが出来ます。
しかしこのような状態になれれば理想的ですが、これをすべてクリヤーするのはなかなか出来ません。
そこで、これらのどれかが特に問題になったときは、他の2つの条件を意識的におこなうことで、問題の物も解決しやすくなります。

例えば、常に気になっていることがあり、ストレスがたまっていると感じたら、そのことを考えないようにしようと思っても、つい考えてしまうものです。
そんなときは、少し食べるのを減らすか、抜いて、身体を思いっきり動かしてみると、頭が空っぽになり、頭の疲労が解消されて、すっきりと爽快な気分になることができます。
 
また、いつも食べ過ぎてしまい、食べ過ぎないように気をつけようと思っても、なかなかできない人は、頭を空にする方法を見つけてみるのです。
身体を思いっきり動かすことで、頭を空にするのが理想的ですが、疲れていてそれは無理だという人は、お風呂やサウナにゆっくり入ったり、気持ちのいいマッサージを受けるのもいいかも知れません。
身体が重くて運動する気にもなれないという人は、週末に1日断食をしてみるとか、晩ご飯を食べないで早めに寝ると次の日の朝、爽やかに目覚めることができます。
 
私の場合、仕事をしている場所と暮らしている場所が同じなので、意識的に頭の切り替えをしなければ、一日中仕事のことから頭が離れないという状況になりかねません。
そこで私がいつもしていることは、夜お風呂から上がった後、ヨーガを5分くらいしています。
それは、身体を柔らかくするという目的よりも、身体を伸ばした時の身体に生じる感覚に意識を向けて、仕事で一杯の頭を身体の方に向けて頭を一時的に空にするためにしているようなものです。また、布団に入って目を閉じても仕事のことを考えているようなときは、へそ下の丹田に意識を集めて呼吸し、頭を空にします。

それでも、気になって考えてしまうようなときは、できるだけ温泉に行くようにして、露天風呂で星を眺めながら、意識的にボーとするようにしています。
それをやっても、まだだめなときは、フォルスから離れて、どこかに泊まりにいくようにしています。
場所が変わるといつもの行動パターンが変わるので、思考パターンも自然に変化するようです。
いつまでも、いきいきと元気で、楽しく仕事ができるためにも、頭を空にして、頭に疲労をため込まないようにしたいものです。


【フォルスの台所から】

この時期のわが家のおやつはとうもろこし。
子供もスタッフのみんなも大好きな夏の味覚です。
近所の農家さんでたくさん作っているので、畑からもいだばかりのとうもろこしをすぐに蒸していただきます。
とうもろこしは特に鮮度が味に影響します。
農家の方は「お湯を沸かしてから畑に取りに行け」というほど採れたてのものにこだわります。

ここで暮らすようになって野菜の本当の美味しさがわかったような気がします。
そんな野菜本来の味をより引き出せるような、そんな料理を今日も作りたいと心がけています。         文枝


  「フォルスのレシピより」

○出し汁の取り方

断食明けに食べる重湯とお味噌汁、ほとんどの方が味噌汁のお出しの味が美味しかったと言って下さいます。
断食をされた方は、特に味覚が鋭くなっているので、絶対に手は抜けません。
うま味だけをうまく引き出して、臭みがでないように、試行錯誤を重ねた結果、現在のお出しの取り方に落ちつきました。
時間のあるときには是非挑戦してみて下さい。

○一番だし  
お吸物や上品な薄味の煮物に使います。

「材料」    
水2リットル、昆布10cm位のもの2本
鰹節35g、削り節35g、

「作り方」   
1、鍋に水と昆布を入れ、4時間位置く   
2、鍋を火にかけて、沸騰前に昆布を取り出し、水 100ccを加え、鰹節と削り節を入れて2分間 弱火で煮て火を止める。
3、2分間そのままにして、さらしで絞らずに漉す

○味噌汁の出し汁
味噌汁の出し汁はうま味がしっかり出るので、しっかり味の煮物にも使えます。

「材料」
水2リットル、昆布10cm位のもの2本
削り節40g、煮干し5匹

「作り方」
1、鍋に水と昆布を入れ、4時間位置く
2、煮干しを鍋に入れ、火にかけて沸騰前に昆布を 取り出し、水 100ccを加え、削り節を入れ て2分間弱火で煮て火を止める。
3、2分間そのままにして、さらしで絞らずに漉す

○二番だし
 煮物や味噌汁などに使います。

「作り方」
 出しを取った後の出しがらに、水1リットルを入れて、20分程煮出してさらしで漉す。うま味を加えたいときは、削り節10gを加えるとよい。


【情報スクランブル】 

「書籍紹介」

○買ってはいけない 「週間金曜日」別冊ブックレット2

近頃書店に平積みされているのを見ると、だいぶ売れているのではないかと思います。
内容はかなり強烈な商品の批評で、特に業界最大手のもっとも有名な商品を取り上げることにより、大手のメーカーだから安心だという固定観念を崩していく狙いがあるようです。
 
しかし、この本を読んでいるとテレビや雑誌で宣伝しているものが、いかに必要のないものというか害になるもので、あらためて私達が普段いかに無駄なものを買わされているかというのがつくづくわかります。
このような本を読んで、あまり神経質になるのもどうかと思いますが、メーカーの宣伝をうのみにして、必要のないものを必要だと思ったり、おまけに買わされたりするのは避けたいですね。

こんな機会に自分にとって何が本当に必要なものか考え直してみるのも大事なことですよね。
われわれはあまりにも必要以上のものを持ったり、消費しすぎている様な気がします。
著者の本音が出ていて面白いので、後書きを一部紹介します。

それにしても執筆していて思ったことは、結局、なんとまあ不要、かつ有害無益な商品を、よくも作って売るものだなということ。
ぼくはテレビのコマーシャルを見ていて、開いた口がふさがらないわけです。
特にドリンク剤にカップ麺、医薬部外品の類、化粧品。
テレビでコマーシャルをやっているものの9割は全く必要がないものばかりです。

そもそも必要ないからCMするわけですね。
必要あるものはCMしなくても売れます。
消費者をだまして買わせる。
結局、不必要なものを消費させるという意味で、日本経済全体が常にバブルの状態になっているのです。
今の不景気もそこに根本原因があるのではないでしょうか。

もともとわれわれの伝統的な生活には食品添加物も何もなかったわけです。
その風土の中で工夫して生きてきた。
伝統的な智恵を生かすべきときではないかと思う。
除菌といって伝統的な智恵を排除して、風邪薬をすぐに飲んだり、薬や科学物質に頼ってしまうので、自分のからだ本来の生命力が衰えてくるわけです。
 
広告・CMでバンバン宣伝すると、どうしても消費者は買ってしまいます。
消費者ももうちょっと選択して、自分で良いメーカー、良い商品を育て普及させるくらいのことをしなければいけない。
結局、大きなしっぺ返しとなって全部消費者のところに降り掛かってくるわけですから。


○あずさの回数券ご存じですか

フォルスに来る際に関東地方のほとんどの方は、中央本線の特急「あずさ」を利用してきますが、その「あずさ」の新宿ー小淵沢間に回数券があるのをご存じでしょうか。
4枚綴りですので、2人で来る場合は往復すれば使いきってしまいます。
料金は1枚あたり3500円位でバラバラに買うより1500円以上もお得です。
1人の方は新宿界隈の金券ショップにいけばばら売りもしているそうです。


○中央高速バスご存じですか
 
あずさの回数券のついでに東京方面から来る場合、高速バスも利用できます。
特に道路が混雑するとき以外であれば、新宿から2時間30分で小淵沢に到着します。
新宿西口のバスターミナルに置いてある時刻表にタクシー会社の電話番号が載っていますので、バスを降りたらタクシーを呼ぶと来てくれます。
高速バスの料金は2400円位で電車に比べればだいぶ割安です。


【八ヶ岳の森から】  
 
すっきりと澄み切った蒼い空がぐーんと高くなり、高原を吹く風も少し秋の気配を感じさせるようになりました。
八ヶ岳山麓では秋桜(コスモス)の花が風に揺れ、すすきの穂が出そろい、夏の終わりというよりは、初秋というほうが正しいような季節です。
これから八ヶ岳ではきのこがたくさん採れる時期です。
近くの森を散歩するときにかごを腰にぶら下げていくと、多い日には食べきれないほどの山の恵みをいただくことが出来ます。
その時大切なことは、ビニール袋ではなく、かごにすることだと地元の人に聞きました。
ビニール袋では、きのこの胞子が落ちないので、あまり繁殖しなくなるとのことです。
やはり、昔しからある道具は、色々な面から結局は合理的に出来ているものだと納得します。

夏の間、人や車の多かった小淵沢も9月になると本来の静けさを取り戻し、ここで暮らしている人間にしてみれば、ほっとするような、ちょっと寂しいような、複雑な心境です。
今年の夏は随分と忙しい夏でした。
今まで適度に忙しい位だったので、自然にバランスが取れていたのですが、近頃は意識的に頭を切り替えないと、知らないうちに仕事のことだけを考えているようになっていました。
8月も終わり近くになって、これではいけないと思い、あちこち子供と出掛けて、ようやくゆとりを取り戻した感じです。
「ヴァカンス」という言葉は「空き」を意味する言葉から来ているそうです。
携帯電話やインターネットの普及で、常に情報に追い回されている、今のような時代だからこそ、意識的に頭を空っぽにすることが必要なのではないでしょうか。 


【寄せ書きから】
 
フォルスでは来ていただいた方が、お帰りの際に寄せ書きを書いてもらっております。
ほんの気まぐれで始めたことだったのですが、今になってみると一番の宝物になっています。
こちらにいらしたときには是非開いてみて下さい。

小さいときからアトピー性皮膚炎に悩まされ、どうにかならないかと思っているとき、知人からの紹介でフォルスに来ました。
最初は断食=修行というイメージで、自分に出来るのだろうかという不安がありましたが、親切な先生やスタッフの皆さんのおかげで、そんな不安はあっという間に吹き飛びました。
毎日2時間程散歩したり、リラクゼーション、整体などの治療で、心身ともにリフレッシュできました。
また、これまでの自分のライフスタイルを改めて考え直す機会を与えられたと思います。
充実した一週間を送らせていただき有り難うございました。          27歳 男性

雑多なストレスから逃れたい。
更年期を乗り越えるため。
失望感からの脱却、転機・・・。に加え何か変われるのでは、変えられるのでは、と他力本願的願望を持ってまいりました。
同室の方とは娘ほどの年齢差もありましたが、良いパートナーになれ、気持ちよく一週間を過ごすことが出来ました。
居心地の良さは自然環境だけではなく、やはり人ですね。皆さま有り難うございました。
この体験を無駄にしないよう心がけて見ます。               48歳 女性

昨夏に引き続き今年もやってきました。
年に一度の人間ドックと思ってフォルスに来ます。
美しい景色を眺めながらの散歩、近くには訪れるところがたくさんあって、毎日の忙しいこと! 食生活を学び直すことは、家族への愛のつとめ。粗食を心がけ、一緒に暮らしている人も健康でスリムにしなくては。
先生、スタッフの皆さま有り難うございました。         55歳 女性

もうお別れ、残念です。正直言ってもう少し居たいです。
おばさんは感激しました。いろんな方とお話しできたり、毎日身体もケアして頂いて天国でした。書き尽くせないほど楽しかったです。「断食オタク」の私が一押しのフォルスです。
先生、奥様、スタッフの皆さまお世話になり有り難うございました。       45歳 女性 

妻に勧められて来ました。
個人的には単なる好奇心とストレス解消になればと思っていましたが、体調がすごく良くなって最高の気分です。
スタッフの方も親切で、一緒になった方々も非常に明るくて、とても楽しくすごせました。   38歳 男性


【スタッフから皆さんへ】

長~い夏休みがやっと終わりました。
やはり私も普通のお母さんなんですね。
普段わりと忙しく、あまりまとまって休めないので、夏休みはかわいい子供達と一緒にしっかり付き合って遊んであげようと張切っていました。
夏休みが終わり、子供が幼稚園や学校に行くようになると、正直、ホッとしている自分に気付きました。
振り返ってみるとこの1ヶ月間、昼休みにゆっくりお茶を飲みながらくつろぐ時間もなかったのです。
ちょっとすきを見せると、必ず子供の「お母~さん」が待っています。
夏休みが終わり、ボーとする時間ができると、「あ~、この時間いいなあ」とつくづく思うのです。

でもやはり、母親なんですね。ボーとしながらでも、頭の中では、家族で旅行に行ったとき、玄が一生懸命カニを追い掛けている姿を思い出したり、妙恵がプールで始めて泳げたときの嬉しそうな顔を思い出したりしているのです。
ずっと子供と一緒は大変だけど、やっぱり夏休みは楽しかったなと思うのです。
夏休みが終わり、一緒にいなくても、心の中では、いつもずっと一緒なんですね。    文枝

こんにちは!今年の夏はいかがお過ごしでしたか。
涼しい小淵沢の夏は、祭り、コンサート、花火などイベントが多く、とても賑やかで、活気に満ちていました。
9月になると、急に秋の気配がしています。
日中は散歩するのにもベストですよ。私もジョギング再開かな。    尾沢

ここで働き始めてもう1年がたちます。
すすきの穂ももたくさん出そろい、コスモスが咲いて、周りの景色は、ここに来た頃と同じになってきました。
景色は同じでも、1年前と今の私はやっぱり違うかな。
毎年少しづつ変わってきたけど、この一年の変化は大きかったかも。
だから、同じ景色を見ても、また違った良さが見えるのかなあ。    西村

はじめまして!7月から研修生となった佐藤です。
よろしくお願いします。
ゲストとして来たときは、ゆっくり時間が流れていましたが、働いているとあっという間2ヶ月が過ぎました。
これから秋の小淵沢を満喫するために、車を購入予定です。
みなさん一緒にドライブに行きましょう!    佐藤


        「編集後記」

5月に出た「だいじょうぶ」7月に出た「サイタ」という雑誌に、体験取材の記事が載ったおかげで、すごい反響があり、ずーと満室の状態が続きました。
毎年、いらしていただいていた方やすぐにでも行きたいと思っていた方にはご迷惑をおかけしたかもしれません。
10月以降は、例年通りの状態になると思います。
これも時代の要求なのでしょうか。
今後、今まで以上にサービス、施設共に充実させていきたいと考えてます。       大沢

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